久方ぶりに漫画レビュー(という名の自宅漫画事情)

■真月譚月姫
 待望の第十巻にして最終巻。連載が始まってから、およそ7年半の末に完結した良作。いやー、終わってほしくなかったけれども、終わってしまったものは仕方が無い。

 自分が、この漫画版月姫の何が一番気に入ったかと言えば、それはズバリ話の構成要素が素晴らしいの一点ですね。基本はゲームのアルクェイド・ルートに沿った話でありながら、随所に張り巡らされる佐々木先生のオリジナル要素。それが、原作の雰囲気を壊さず、見事にミックスされているのが非常にポイント高かったです。月姫はノベルゲーとして、非常によく出来ていると評価しているので(というか、奈須先生の文体が好き)、それを崩さずに既存のファンを納得させる様な話を作るのは見事。

 このまま花月やらメルブラやらに突入する線は無いものかと思いますが、どうなんだろう。先生のやる気とか編集さん次第かな?

 まぁ、それはそれとしても、佐々木少年先生の次回作にも非常に期待が高まってしまいます。まぁ、ともあれ7年越えという長期連載お疲れ様でした。本当に、次回作にも期待してるんだから!


■黒執事
 誰だったかに紹介されて、まぁ、執事漫画も悪くないかもーっと思い手にとってから早2年(?)。最初こそ、面白い漫画だなーっと思っていたんですが、最近の話には微妙について行けんとです。単純に飽きてきてしまっただけかも知れんが。まぁ、未だにダラダラと買い続けている時点で、負け組なんですけれども。持ってるものを全部投げてくるか、このまま買い続けるかは微妙なライン。うーん、何がそんなに気に入らなくなったんだ・・・?わからん。


■ヴィンランド・サガ
 漢の中の漢漫画。かわいい女の子なんか要らないよ!女の子要素0を地で行くヴァイキング漫画。今のご時世において、「萌」というものから全力で離れた位置で頑張る漫画ってのも、ある意味スゲーよなと思わなくもない。そして、話が非常に面白いんだな。個人的に大好きだった悪役・敵役のキャラクターであるアシェラッドさん死んじゃったー・・・うっうっう。でも、またまたキナ臭い感じを漂わせる「蛇」だなんていうダンナも出てきたので、目が離せません。

 で、この漫画の数少ない萌要素であったはずのクヌート殿下。最初は男の娘キターと思っていたりした時期が自分にもあったのですが、気付いたら凄い男前になってて吃驚。個人的には全登場人物中2番目に好きなトルケルさんも最近は出番が無い様で、彼がまた一波乱起こしてくれたりはせんものかとコソコソっと期待していたりします。

 この漫画も非常に良い味を出しているキャラクターが次々と死んで行くのが、なんというか非常にシビアな漫画だなと思っています。


■嘘喰い
 バトル要素と偶に出る蘊蓄(みたいなもの)が好きな漫画。人間心理の描写が凄まじいのも素敵な漫画です。単純なギャンブル漫画かと思えば、バトルシーンが素敵な漫画に変貌したりと要所要所で楽しませてくれる良作。惜しむらくは、話が超展開過ぎて、少し読み飛ばすと、もう何の話だったか解らなくなる辺りが極端すぎて評価が上がり切らないのかもと思わないでも無い。

 個人的には、弥鱈悠助八號立会人と箕輪勢一@故人がお気に入り。箕輪さんは賭朗勝負中の悪質なルール違反により粛清されてしまいましたが、弥鱈立会人の次回登場があるのだろうかというのが無駄に気になるところ。そういえば、賭朗外務卿の泉江さんって迫先生の描き方の影響か、凄い事になってる事が多い不憫な人に見えて仕方が無いのは私だけの気のせいでしょうか。凄い、美人さんという立ち位置に於かれているんだろうなーっとは思うんですが、何故か萌えない。何故だ。やっぱり角度の問題なのかー!!!11

 あ、執事喫茶「百鬼夜行」には実在したら一度は行ってみたいと思ったのは内緒です。夜行さんも凄く好きです。なんか、めっちゃ死亡フラグが乱立している気がしないでも無いですが・・・。


■トリコ
 始まりの冒頭が「ハンターxハンター」にそっくりだよね。とは弟様の弁。言われてみるまで気付かなかったというか、忘れていたというか、何気に細かく見ているんだな弟よと思わないでも無かったけど、まぁ、それはそれとして、島袋先生の作品は「リーダー伝たけし」と「トリコ」しか読んだことの無い自分ですが、トリコの方が好きです。話して気にもストーリー的にも。何故なら、俺がたけし連載中に嫌いだった部分が、かなり改善されているから!

 なんていうかね、島袋先生の描くアドベンチャーやらバトルシーンやらは嫌いじゃないんだけど、ときどき挟まれるギャグパートが個人的には好きではなかった為、トリコには、そういうシーンが少ないのと、出てくる食材やらキャラクターやらが非常に魅力的なのがポイント高いと思うのですね。たけしもバトルシーン連載中は、ちょこちょこ読んでいたし、島袋先生の本質はギャグよりも冒険もの・バトルものなのではないかと、個人的には評価しています。

 ちなみに、これまで登場した食材の中で一番興味を引いたのはフグクジラですね。登場人物では鉄平とかスタージュンが良いです。あと初代メルク。週刊の方では最期の四天王が登場したので、再来週の号からの新編が楽しみです。で、思ったんですけど、捕まってたゼブラ(四天王)もグルメ細胞って持ってる設定だったと思うんだけど、彼って一体どうやって栄養補給していたんだろうか・・・。四天王だけあって、第一級危険生物認定されてても食事の待遇だけはVIPクラスだったということなんだろうか・・・。なんか、その辺に設定の矛盾が出てこなければ良いけどな。どうなんだろ。


■バクマン
 なんか作画の乱れが激しいということで先週あたりに2chで「ざわ・・・ ざわ・・・ 」タイムが始まっていたバクマン。ちょっとアレ?って展開が続いてはいるものの、全体的な話としては嫌いじゃないです。ご都合主義じゃない部分とかにリアリティがあって特に。個人的には、蒼樹嬢と秋人、そして香耶のドロドロした三角関係(または、秋人・香耶・岩瀬でも可)を、もっと見ていたかったという部分が過去にあったりなかったりしましたが、なんだかアッサリと話がまとまってしまったのが個人的には勿体ない様な、でも本編とは関係ないし、そんなもんかと思わなくもないですが、うーん。。。

 キャラとしては中井さんのダメダメっぷりが個人的にツボでした。再登板のフラグが立ってるし、早く帰ってこないかなぁ・・・とか。週刊の方では意外な展開になり吃驚しましたが、この先どうなんだ!?個人的には福田と番になる流れだと思ってたんですが、見事なスルーっぷりに天晴れでした。ある意味で先が気になる展開という事で。それともあれか、これは、うすた先生リスペクトによる展開を漫画の中で絡ませた結果だったのか!?!?(深読みし過ぎ)


■國崎出雲の事情
 歌舞伎の女形を題材にした漫画。話自体は中身の薄い漫画だなと思わないでもないですが、何故かハマってます。何故だ。最近はキャラが増えすぎてきたので、影の薄さが気になる栂敷先輩に、もっと光を当ててあげてと思わないでも無い。まぁ、日常シーンではボケ役として十二分に日が当っていると言えなくもないが。とりあえず、今度の祭りではイロイロ探すんだ・・・ イロイロね(ダメすぎるw)


 とりあえず買い続けている連載漫画は、以上。かなぁ。
 HUNTERについては、もはや連載とは呼べないので割愛。気長に待ち続けます(苦笑)


 ちなみにワンピースやらサイレン、ぬらりひょんの孫と言ったJCを買ってない物もありますが、こちらは単に発刊巻数の問題。サイレンとか孫とかならギリギリ手が届く巻数なんですが、ワンピースの50巻越えは、ちょっとおいそれと手を出すには重すぎるので。。。

 そいや、サイレンって連載終了したんだっけ? 思いっきり、新編に続くみたいな流れで終わっていたような感じがしてたんだけど、まさかの打ち切りだったのでしょうか・・・?確かに夜科が強キャラになり過ぎた感はあったんですが、影の薄いヒロインこと雨宮が、このままでは哀れ過ぎると思わないでも無い。個人的には未来フーが好きです。ツンデレ万歳。ちなみに、Jokerとしては「みえるひと」も嫌いでは無かったです。


 そんな感じ
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なんか、今年は31日までコミケとか、最初に聞いたときは結構びっくりしましたが、別段普段と変わりありませんでしたね。何か変わっていたことがあるとすれば、昨今の不況の所為か、某ゲームメーカーなど多くの会社で「冬の賞与を出せない」という理由により、年度発行部数が制限されているような作家さんが普段よりも多くの本を持ってきていたことでしょうか。その代表格は、西に配置されていた『F4』と『斬鬼楼』みたいで、本日訪れた人は、多い場合だと5周前後ループできたりしたそうです。

他には個人的サプライズだったのが、月姫やFateで有名な武内崇と、WMでスクールランブルを連載していた小林尽の合同イラスト集を取り扱うサークルの存在でしょうかね。ここもF4同様に殆ど列が詰まらずにテキパキと捌けが進んだようで、行った人には高評価だったみたいでした(本の大きさを除く)。自分も何だかんだで回してもらったので、ちょっとだけ嬉しかったりもしました。しかし、それにしてもサイズが大きい(A2?)こと大きいこと。これは、実家から自宅への持ち帰りが非常に面倒くさそうだなと(^^;

ちなみに、自分は、初手、次手、三手目、四手目を全てチーム内の雑用で潰し、5,6手目で自分の欲しかったところに到達。無事ゲット。まぁ、雑用っても、そのうち2箇所は良いかなって思って自分の分も買いましたけどね。絵が割りとちゃん様似なサークルの学生服本が個人的にツボでしたw

んで、途中で残弾が尽きたので、意味も無く「森林保護募金」のポスター前に陣取って耐えること4時間半。今にして思うと、なんでこんなにムキになったんだろうと不思議でならない。とはいえ、様々な障害(?)を乗り越えてハラハラしながらも無事にゲットできたので良かった良かった。さっそくオクにでもぶっ飛ばそうかな・・・(ォィ

まぁ、二日間通して分かったことは、引退を考えているとか、いないとかってのは、所詮イベントに参加してしまえば然したる問題ではないと言うこと。イベントに参加すること自体が楽しいんだろうな。うん。
あと、三日目なのに、人目を惹く女の子が多かった気がするのは、俺の目が腐っていることによる勘違いだろうか・・・? それにしても、列整理の時に型に嵌ったオタに絡まれている上に、ナンパまでされているレイヤーな娘が不憫でならなかった。

帰りに超久々にハインリッヒ君と遭遇。いずれ落ち着いたら、また一緒にmtgとかしましょうと話す。相変わらずエンカウント率の高さに定評があります。

で、いい感じに閉会時間もぶっぱしていたので帰宅。今は、テキトーに分配というか、残り物の受け取りを済ませて、久々のバラエティー(ガキ使)を少しだけ見て、ちょぼちょぼ笑ってしまいました。

これから適当に購入物の整理などしつつ、時間を見計らって初詣に行きたいと思います。場所は地元の旗が丘八幡宮で。靖国神社は、明日か、明後日の昼頃に行こうかと思います。


とりあえず、気がつけばあっという間に過ぎた1年間。良いニュースは少なく、先々の展望も明るいものが見えない昨今ですが、来年も一年頑張って生きたいと思います。


それでわ、皆さま、良いお年を!

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 気がついたら、もう8月。日本の未来が希望か、絶望かで分たれる運命を決める衆院選まで、あと25日ですね。

 皆さん、是非とも選挙に言って、民主党議員および、売国法案賛成議員を蹴落としましょう!!!

 なんで民主党がダメなのって思った方は、こちらのリンク集を参照すると、その恐ろしさと、報道されない麻生政権の実績の数々が良く理解できるかと思います。

■麻生政権の実績
 http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/258.html

■自民党の真実
 http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/605.html

■民主党の正体
 http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/159.html

■反日勢力リスト
 http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/35.html


 で、↑に関連して・・・ 今週号のワンピースを読んでいた時に、ふと、受信してしまった毒電波に耐えきれなかった件について。

 もうだめです。嵌り過ぎている気がしてニヤニヤが止まりませんwww(最後の3ページ)
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保守議員「覚悟しろ民主党!!!」

岡田「とんでもねぇモン呼び寄せたなぁ」

管「何を今更言うとるんじゃあ」

小沢「気味が悪いねえ~~~」

ミンス議員「何だこの地鳴りは・・・!!!」

輿石「そら来たぞい、さっきあいつが仕掛けた〝信念〟が、〝支持率〟に変わってやってくる」

ミンス議員「〝ガチガチの実〟の『保守政治家』〝自民党総裁〟麻生太郎!!!」

ミンス議員「見ろ、支持率だ! でかい!!」

黒鳩「勢力で上回ろうが勝ちとタカをくくるなよ!! 最期を迎えるのは我々かもしれんのだ・・・ あの男は、日本を変える力を持っているんだ!!!!!!!」

選挙権保持者「始まるぞ・・・ 衆院選が!!!」

保守議員「行くぞォオ!!!」

ナレショ「攻め入るは-- 〝自民党総裁〟率いる保守系代表47議員の保守議員連合」

ナレショ「迎え撃つは-- 売国集団の二大勢力『民主党』『社民党』」

ナレショ「どちらが勝ち、どちらが敗けても時代が変わる!!!」

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 ちょっと無理やり過ぎたか・・・?

 捕まってるの麻生さんで、白ひげ役が平沼さんでも良いんだけど、もうちょい練れそうな気がする・・・。


 つか、誰かコピー紙で良いから作ってくれない?www

 コミケは公示前の14・15・16だから間に合うしさwww


 116410
アニメ: ヘタリア放送中止問題。

最近、行きつけになってる某ブログから転載。
 このブログでもいつの間にか特集している「ヘタリア問題」の続報が読者様から知らされた。そして、予想通りの展開になってきた。
 「言論の自由を守る闘い」へと発展した。ここに来て、韓国とヘタリア問題に違和感を持った、世界中の漫画・アニメファンとの闘いの火ぶたが切って落とされた。
 勿論、私は情報を集めながら,言論の自由を守る闘い側に参加することを表明する。情報を広める「広報活動」が基本であるが、この問題は多くの日本人が知る必要がある。
 まずは整理しておこう。

 第一弾⇒終わらないアニメ問題「ヘタリア」・・・いつしか、これが日韓戦争の発端になるとかいい加減な予想
     http://ameblo.jp/dol-souraku/entry-10196361472.html

 第二弾⇒シャドーボクシングを続ける韓国、「ヘタリア問題」はまさにその典型!(韓国経済危機)
     http://ameblo.jp/dol-souraku/entry-10196386012.html

 第三弾⇒闘いは第二ラウンドへ!ヘタリア問題は表現の自由を守る署名に発展!(韓国経済危機)
     http://ameblo.jp/dol-souraku/entry-10196409920.html

 この3つで最新情報まで追いつける。以下、2CHより、その運動と訳を掲載。

 【ヘタリア問題】欧米ファンサブ、言論の自由に対する韓国の攻撃に非難相次ぐ 嘆願書署名運動も開始

 【修正した投稿】スタジオ・ディーンと幻冬舎への陳情
 [Mod post] PETITION TO STUDIO DEEN & GENTOSHA

------- 和訳全文
■コミュニティへの注記:
このシリーズを全面的に中止させることを望んでいる過度に国粋主義的な韓国人により始められた新たな陳情の情報に照らし、youkofujima と mumumugen と私自身は、わたしたち自身の陳情を始めるときがきたと決心しました。
このコミュニティが 5000 人超となったことを考慮すると、もしも自分たちが二人の友人をなんとかしてつくるなら、巨大ロボットを作り出すことができるだけでなく、この陳情を幾分成功させることができるのです。

以下のことを念頭においてください

――韓国人の国粋主義者のグループ(または他国の国粋主義者のグループ)によるこれ以上の努力というものは、もしもこれがある程度の行いとなれば、犯罪行為にいきあたるだけです。
もしもあなたが慎重に考えるならば、サイバー・テロを起こす者としてネットワーク上の恐るべきこととはいうものの、どうやってまさしく DVD や CD 、マンガや他の関連する商品のさらなる頒布を妨げるとあなたは考えますか?

極端な行為に対し、わたしたちの団結した活動を示しましょう!!!


■背景
ヘタリア Axis Powers(訳註:枢軸国)は日丸屋秀和原作の風刺のウェブマンガとアニメシリーズです。
これは主に第二次世界大戦の事件に焦点をあてたものです。
(とはいえ他の歴史上の時期、つまり中世から現代にいたるまでをも同様に扱っています)そこでは国々を擬人化したキャラクターとして描写しています。
そのようなキャラクターはそれぞれの国々の誇張した国柄を見せています。
例えばアメリカは活動的である一方ハンバーガーとソーダを手に持っています。
ドイツはいかめしく極度に規則を遵守します。
イギリスのキャラクターにはゲジゲジ眉毛があります。

 スタジオ・ディーンによるアニメ・シリーズの改作は、当初、2009年1月24日にキッズ・ステーションにて放送開始される予定でした。これに応えて、韓国国内の国粋主義者のグループがインターネット上の陳情をすることにより番組の開始に対して抗議をしました。
 この陳情は、この(訳註:放送予定の)アニメでは韓国を含んでいないという事実にもかかわらず、自分たちの国である韓国が侮辱的な物腰で描かれているのとの主張に基づいていました。
 問題は韓国の下院で取り上げられました。
 そこではこのシリーズが「犯罪行為と同等である」として糾弾されたのでした。これらの主張は、十分異様ですが、ごまかしがされた劇画が入り交じったものを使用し、そしてより偏見を抱かせることに、ファンが描いた絵(つまり、公式の作品の絵とはとは対照的に、ファンによって描かれた挿絵と描画)を使用して、裏付けをしていたのでした。

 「『ヘタリア Axis Powers』ですが、放送局の都合により、放送中止されることになりました。」
(訳註:今でも掲載されています→http://www.gentosha-comics.net/hetalia/

 かわりに、インターネット上と携帯電話での配給によって見ることができることなりそうです。

 過度に国粋主義的な韓国人による新たな陳情の情報が広まりはじめています。そこでは、恐らく彼らは、このシリーズがその配給を中止できるようにするため、このシリーズと関連する日本のウェブサイトの攻撃を主張しています。


■宣言
 わたしたちは、個人として、そして一グループとして、スタジオ・ディーンに対し、以下のことを要求します。
 それは、ヘタリアの放送中止の決定を撤回することと、暴力と威圧的な手段により前記の決定を求める、いかなるグループによりなされる他のいかなる活動への屈服を止めることです。
 わたしたちはまた、幻冬舎に対し、もしこのシリーズの配給を中止する計画があるならば、見込まれる計画を止めることを要求します。

わたしたちは、これが国粋主義の韓国人の一部による過剰反応の一例であると考えています。ヘタリアは第二次世界大戦の事件の風刺であって、他国は韓国と同様の取り扱いを受けています。
 そのようなものとして、差別であり犯罪行為との彼らの主張は全面的に事実無根です。いずれにせよ、このアニメ中に登場してさえいないという事実により、このアニメの放送は韓国を気遣うべきではありません。

 脅しを容認しつづけるということは、検閲に調子を合わせることはもちろん、いかなる創造的な作品により機嫌を損なったと感じるどのようなグループに対しても、この例にしたがい、表現の自由が、賛同しないものを無視する自由のように、紛れもない権利である世の中において、意見が合わないどのような題材にも対して、風刺で攻撃し続けることについて自信を持たせることでしょう。
 これは以下のことを考慮すれば、さらにゆゆしきことです。
 意見の相違の表明が、単なる意見から、現実の、犯罪行為(サイバー・テロリズム)の状態へとなったことです。彼らに屈するということは、犯罪行動がこの世界において要求の有効な手段であると言うことも同然です。
そして、この振る舞いの将来の繰り返しを元気づけることでしょう。

 結論として、以下の署名によって、ヘタリアの正常な配給の継続につき、スタジオ・ディーンと幻冬舎に働きかけたいと考えております。

http://www.sankakucomplex.com/2009/01/27/koreans-threaten-cyber-terrorism-to-stop-all-hetalia/

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んで、こちらがその原文

------- 原文
--- 以下、原文
■Note to the community:
In light of information of a new petition being started by some overly nationalistic Koreans hoping to discontinue the series completely, youkofujima, mumumugen and myself decided it was time to start a petition of our own.
Considering this community has over 5000 members, if each of us managed to get 2 friends, not only could we build a giant robot, but we could make this petition into something of a success.

Remember guys - any further efforts by Korean nationalist groups (or nationalist groups from any other country) only fall on the ground of criminal acts,
if this will be the measure of their deeds.
If you think carefully, though cyber-terrifying as cyber-terror is, how exactly do you think it will prevent further distribution of DVDs, CDs, manga and other related merchandise?

LET’S SHOW OUR UNITED EFFORT TO THE EXTREME!!!


■BACKGROUND
Axis Powers Hetalia is a satirical webcomic and anime series created by Hidekaz Himaruya, focusing primarily on the events in World War II (though dealing with other history periods as well, from the medieval days to the present), with the countries represented as anthropomorphic characters.
Such characters display exaggerated national characteristics of their respective countries, such as USA being energetic while holding a hamburger and soda, Germany being stern and extremely rule-abiding, and UK having thick eyebrows.

The anime adaptation of the series by Studio Deen was originally scheduled to launch on Kids Station on 24th January 2009.
In response to this, nationalistic groups in Korea protested against its launch by making an online petition, based on the allegations that their country was portrayed in an offensive manner, despite the fact that the anime did not even include Korea.
The matter was taken up in the National Assembly in Korea, where the series was denounced as “equivalent to criminal conduct”.
These allegations were supported, bizarrely enough, using a mixture of manipulated comic strips and, even more preoccupying, using fanart (that is, illustrations and drawings made by fans, as opposed to official artwork.)

On 16th January 2009, it was announced on the Hetalia official website that “due to circumstances afflicting the broadcast station, the broadcast has been cancelled”.
Instead, it would be available via online and mobile phone distribution.

Information of a new petition by overly nationalistic Koreans has started to circulate,where,supposedly, they advocate for the attack of Japanese websites connected with the series so that the series will cease its distribution.


■THE DECLARATION
 We, as individuals, and as a group, urge Studio Deen reverse its decision to cancel its broadcast of Axis Powers Hetalia, and to stop yielding to any further efforts done by any group to demand such decisions through violent and coercive means.
 We also urge Gentosha to stop potential plans, if any, to cease, discontinue distribution of this series.

 We believe this is an instance of over-reaction on the part of nationalistic Koreans. Axis Powers Hetalia is a satire of the events of World War II, and other countries were accorded the same treatment as Korea.
 As such, their allegations of discrimination and criminal conduct are completely unfounded.
 In any event, the broadcasting of the anime ought not to have concerned Korea due to the fact that it was not even portrayed in the anime.

 To continue accepting threats would not only be humoring censorship,
but would empower any group who feels offended by any creative production to follow this example and continue to lampoon any material they disagree with,in a world where freedom of expression is an undeniable right, as is the freedom to ignore that which we do not agree with.
 This is furthermore grave considering that the manifestations of dissent have grown from mere opinions to encouraging actual, criminal acts (cyber-terrorism): to submit to them would be as good as saying that criminal behavior is a valid way to make demands in this world, and would fuel future repetitions of this conduct.

 In conclusion, the below signing would like to encourage Studio Deen and Gentosha to continue the regular distribution of Axis Powers Hetalia.

http://www.sankakucomplex.com/2009/01/27/koreans-threaten-cyber-terrorism-to-stop-all-hetalia/

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 たかがアニメだと思っていたら国際問題へと発展してきている。そして、それが欧米側のファンからということである。
 過去の歴史において、世の中に何かを訴えたいとき、風刺というものは良く使われていた。そして、それは当然の権利として認められている。何も言えなくなってしまうことこそ、言論の弾圧である。
 芸術家は作品で多くの風刺をしてきた。それは王政の時代であったときもそうだ。社会に対抗する手段としての「風刺」を韓国は、認めようとしない以前に、アニメに登場さえしないのに叩き、さらに絵の捏造まで行っているとはもはや、許せるものではない。私も断固として、言論の自由を守る必要があると考える。

 また、韓国の大手掲示板では…

 【韓国】「ヘタリア作者を殺しに日本へ行こう」大手掲示板で漫画家・日丸屋秀和氏の殺害呼び掛け
 韓国の大手ポータルサイト「Daum(ダウム)」にある署名運動や社会問題を討論する掲示板サイト
 「Agora(アゴラ)」内のヘタリアのアニメ放送反対関連の署名掲示板で今月13日午前11時46分、ハンドルネーム「高句麗無事」というネチズンによって、「日本へやつを殺しに行きましょう!日本作家の名前は‘日丸屋秀和’と言います!」とヘタリアの原作者である漫画家・日丸屋秀和氏の殺害を呼び掛ける書き込みがされていたことが分かった。
 ▽ソース:Daum Agora(韓国語) 2009.01.12 17:39 (書き込みは一番下)
 http://agora.media.daum.net/petition/view?id=65794
 http://s01.megalodon.jp/2009-0124-1119-56/agora.media.daum.net/petition/view?id=65794  (魚拓)

 その他にもハンドルネーム「HK_DHMJ」というネチズンは、同サイトの別の掲示板に今月12日、「署名します!ごみみたいなチョッパリ(日本人への侮蔑語)やつらみんな殺してしまわなければなりません。」と日本人の殺害を予告する書き込みもされていた。
 http://s04.megalodon.jp/2009-0124-1324-26/agora.media.daum.net/petition/noframe/sign_list?petition_id=65782&page_size=&page_no=23  (魚拓)

 (http://aruite5.blog.shinobi.jp/Entry/1085/

 そして、さらに動きがあった。今度は漫画家殺害の犯行予告に署名か。いよいよ、「ヘタリア問題」は「日本人の殺害予告」にまで発展してきた。
 このような動きを絶対許せるものではない。とりあえずどうするか・・・外務省に問い合わせて欲しい。
 http://www.mofa.go.jp/mofaj/comment/index.html

 私はこのような発言をする国と友好など必要ないと思うし、今すぐ事実確認した後、韓国への旅行の危険度を外務省はあげるべきである。これで、もし、日本人が殺害されたとしたら一大事である。
 多くの読者様、是非、協力して欲しい。もはや、たかがアニメという話題ではなくなってきた。日本人の殺害予告にまで発展したということは、「日韓戦争」の発端になるといういい加減な予想が的中してしまう。
 もし、本当に何か問題が起これば,火種になりかねない。というより、私自身が絶対に韓国を許せなくなるだろう。経済危機ではなるべく、経済の視点から見ているのだが、反韓感情が日々高まるばかりである。
 それがなぜかを彼らは理解しない。そのような異常な国と隣通しだという現実に多くの日本人は気付いて欲しい。日本人は敵国として、扱われている現実を・・・対馬を韓国領土返還要求に50人の議員が賛同し、竹島を自国の領土だと言い続ける。近くて一生遠い国・・・その認識こそが重要である。友好など絵に描いた餅、以前の問題だ。
 彼らは幼い頃から韓国人を洗脳していく。自由な教育ではなく、韓国の都合の良い歴史を何百時間も学ばせる。日本の工作員も、日本にそのような妨害工作をもたらす。日教組はまさにその典型である。
 闘うべきは内部から日本崩壊を願う在日を始めとする組織や売国政治家である。
 そして、最強の力こそが、私達が持っている「選挙権」なのである。
 一人一票だが、その1票こそが日本の政治を変える。売国奴を落選させることができる。
 マスコミの偏向報道が日々、激しさを増している。彼らは自分たちの首を絞めていることに気付かない。
 もはや、自浄作用などは存在しない。彼らに何を訴えても、後ろのスポンサーが在日である限り、不可能である。
 麻生さんの叩きも嫌となるぐらいやってしまったが、逆に言えば、やればやるほど逆効果であろう。もはや、多くの日本人は新聞やテレビのおかしさに気付き始めている。
 まだ我々は動いていない。最後に倒せばいいのだ。それがいつになるかはわからないが、遅ければ遅いほど、麻生さんの外交成果が確実に積み上がっていく。今は情報集めと仲間集めの段階である。また、民主党の失言や政権奪取しか考えてない姿勢が浮き彫りになる。
 闘うべき時に最大限の効果を発揮させるために、多くの情報を集めて欲しい。そして、このブログは情報収集の場として利用して欲しい。
 ダボス会議での麻生さんを見て、私は麻生さんを辞めさせることはできないと感じた。これからも全力で麻生さんを応援していく。

話半分に収めるとしても、この問題は規模がでかすぎると思いました。
俺自身「ヘタリア」という作品については、このアニメ放送中止問題が出るまで見た事も聞いたこともありませんでしたが、これらが全て事実であれば、それは笑って見過ごすわけには行かないと真剣に思いました。
また、この手の話題では普段騒ぐのは、2chなどを始めとした大手掲示板とか、少数のブログなどなどだけであるのに対し、今回は欧米のファンが集って動き出すという事態に発展したことが、とても凄い事だと感じました。

こういう事実が探せば探すほど出てきて、仕舞には溢れかえるほどになるから韓国って国が嫌いになるんだよなぁ・・・。
もちろん、世界中にいる(韓国政府による洗脳ではない)真っ当な教育を受けてきた韓国出身の人は嫌いではないです。どちらかと言えば、彼らは(自国政府の陰謀に巻き込まれ、利用されているだけの)被害者なんですからね。


あと、韓国って国がどういうものなのか、その実態を素人目にも分かりやすく纏めてくれているサイトがありますので、ご紹介。
■韓国は何故反日か
http://3.csx.jp/peachy/data/korea/index.html

素人さん大歓迎で、内容も合わせて凄く分かりやすく纏められているので、情報・文章の量が膨大です。
なので、時間を掛けてゆっくり見るのがオススメ。


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好きな人は好きだよね?
よろしい、それでは情報を公開しよう!(知ってたらスルーでおk。

■ 空の境界6章―忘却録音、舞台挨拶
坂本真綾さん、水樹奈々さん等が来場予定のようです。
舞台挨拶のチケットは、今週の土曜日に各種ぴあで売り出すらしいので、興味ある人はLet’s Try!
(→ http://www.karanokyoukai.com/news/index.html :11/28のトコに詳しい情報が掲示されてます。)

ちなみに一般電話からでは、まず取れないと思った方が良い。ぴあの前に開店前から陣取って取れるかどうかも怪しいらしいしね。(もともと会場になるテアトル新宿の座席数が少ない)
また、舞台挨拶当日には劇場窓口にて立ち見チケ・売り出さなかった残り座席分のチケットなど売り出しとかもあるみたいです。
むしろ、ぶっちゃけるとそっちの方が取れる率は遥かに高いと思われます。目指す人は頑張ってください。
かくいう自分は、舞台挨拶なんぞに興味ないので、端から行く気0ですが。 っと言うのは建前で、初回を取れなかった時点で残りは全部参加する意思を無くしたってのが正直な話です。はい。

内容としても声優云々よりも、出来として普通に見れれば良いです。ホント、普通に見れれば。
ちょい不安要素なのが、原作者曰く、「6章は違った意味で凄かった!」だからなぁ。
個人的には「5章」も相当キテた(違った意味で凄かった)と思うんだが、それとはベクトルが違うことを祈りたいです。
ここは、ほら、下がったから上げるって感じで1つ(^^;


■ ツンデレカルタと百人一首
カルタの方は発売日が今年の5月8日ってなってたんで、既に知ってる人・持ってる人もいるかも分かりませんが、それに続いて百人一首も発売が決定したそうです。


■読み手に釘宮理恵さんを起用『ツンデレカルタ』発売します
http://www.dears.co.jp/news/archives/35.html

■『ツンデレ百人一首』 発売のお知らせ(読み手は、当然『釘宮理恵』)
http://www.dears.co.jp/news/archives/44.html

まぁ、自分は声優には興味がn…(ry
なので、それぞれスキーな方々は購入を考えてみては?w
カルタ・百人一首は楽だと思うけど、明日発売予定の舞台挨拶のチケットは相当修羅の道なんで、狙う人はお気をつけて。

たまには、こういうことを書いてみたいと思ったので、mixiでも書いたものを持ってきた(結局、それかよw

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