14-08-17

2014年8月17日 ゲーム
超ひさびさのマジック日記というなの備忘録。

すっかり忘れてましたが来週末(8/23-24)は、GP神戸@モダンでしたね。残念ながら自分は仕事の都合などでパスすることになってしまった訳ですが、友人知人他のモダンを見ていたら少しだけやる気が出てきたので、あれこれとデッキを考えてみました。

そのため、そのデッキという名の紙束を備忘録(黒歴史)として「あぁ、こんなことを考えている時代もあったんだな」とか、何かあったときに思い出せるようにサンプルレシピ@未調整を幾つか並べていこうと思う。

通りかかった人が、万万が一にも「こ、これは!?」と思えるようなクソデッキライフを歩む足しにでもなれば御の字である。

■サンプルデッキ1:白緑ヘイトベア
[ Land - 23 ]
8 平地
3 森
3 幽霊外
3 地平線の梢
4 寺院の庭
2 活発な野生林

[ Creature - 29 ]
4 スレイベンの守護者、サリア
3 威圧する君主
3 ファイレクシアの破棄者
3 クァーサルの群れ魔道士
2 ガドック・ティーグ
4 復活の声
4 エイヴンの思考検閲者
3 静翼のグリフ
3 歓喜の天使

[ OtherSpell - 8 ]
4 流刑の道
4 霊気の薬瓶

[ SideBoard ]
1 威圧する君主
1 静翼のグリフ
1 クァーサルの群れ魔道士
2 ガドック・ティーグ
4 戦争の報い、禍汰奇
1 ファイレクシアの破棄者
2 鷺群れのシガルダ
3 信仰の盾
[ 所感 ]
サイドボードとかテキトー過ぎるにも程があるけれども、現状のモダン環境メタと一般に言われる4強(BGジャンク、双子の欠片、出産の殻、親和)には、それなりに耐性のあるデッキかと思う。メインからあらゆる種の対戦相手メタのカードを片っ端からぶっこんだ為、このデッキを考えている最中から「こんな地雷に遭ったら対戦相手は考えることが普段の倍じゃ済まなそうだな」と思わずに入られなかったです。

とはいえ、こちらがリアクション系カードの豊富な色(青、黒、赤)を選択しているわけではないので、その分と相殺して結局プラスマイナス0かな、という気がしないでもないが・・・(そもそも完全に非リアクション型のデッキですし、ね)

それと親和相手だけはメインから、そこまで耐性があるわけではない(と思っている)ので、サイドボードの禍汰奇と追加のクァーサルなどを積み増しすれば、そこそこは戦えるはず。たぶん、きっと。或いは唯の誇大妄想。現実と脳内は良く食い違う(名言だと思う)

それ以外の候補としては赤白バーン的なデッキと当たった場合を想定して《神聖な力線》やら何やらと、墓地対策系のカードを入れるのが妥当だと思われるが、その辺りまで真面目に考えている余裕は無い、、。

というか、メタゲームとは美味しいものなのですか?

■サンプルデッキ2:赤白バァァァァァァァン@ジョジョ風
[ Land - 21 ]
1 平地
7 山
2 沸騰する小湖
3 乾燥台地
4 聖なる鋳造所
4 凱旋の神殿

[ Creature - 6 ]
2 渋面の溶岩使い
4 若き紅蓮術師

[ OtherSpell - 33 ]
4 稲妻
4 マグマの噴流
4 ボロスの魔除け
4 稲妻のらせん
4 裂け目の稲妻
3 よろめきショック
4 かき立てる炎
2 磨耗+損耗
4 燃え上がる憤怒の祭殿

[ SideBoard ]
4 頭蓋割り
3 粉々
1 磨耗+損耗
2 裏切りの血
2 安らかな眠り
2 漸増爆弾
1 恒久の拷問
[ 所感 ]
土地の枚数を21枚まで絞り込んだ赤バーン。こちらはM15にて初出となった《かき立てる炎》と《若き紅蓮術師》の相性が想像以上に良かったため、ウッカリ調子に乗って作り上げたデッキ。それでも上記の白緑よりは良く纏まっていると思う。

しかし、何故メインから《磨耗+損耗》が入っているのかとか、《火葬》が抜けているのに《よろめきショック》と《マグマの噴流》が優先されている理由などは聞いては行けない。《欠片の飛来》が抜けている理由も追っても行けない
※《よろめきショック》自体は単体で見ればデッキの中で一番弱いのは間違いないけれど、《若き紅蓮術師》と《燃え上がる憤怒の祭殿》との相性が抜群なので採用しました。思ったよりも強い。

まぁ、メイン《磨耗+損耗》は、完全に《呪文滑り》対策ですね、わかります。双子の欠片や出産の殻相手にも御守り程度の効果は発揮してくれるだろうしね。問題があるとすれば《聖トラフトの霊》だけが本当にどうしようもないこと。

ちなみに個人的な好みで言えば、どうにかしてメインに《盲従》を2本は積みたいと考えていたりするんだけど、、、なかなか難しいですね。

■サンプルデッキ3:完全趣味裏(ぉぃ)
[ Land - 24 ]
6 沼
3 森
2 黄昏のぬかるみ
4 草むした墓
4 疾病の神殿
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
1 霧深き雨林
1 湿地の干潟
2 新緑の地下墓地

[ Creature - 22 ]
4 墓所這い
4 ストロームガルドの十字軍
4 ロッテスのトロール
3 ストロームガルドの災い魔、ハーコン
3 よろめく殻
4 復讐蔦

[ OtherSpell - 14 ]
2 名も無き転置
3 急速な衰微
2 化膿
4 思考囲い
1 大渦の脈動
2 屍術師の備蓄品

[ SideBoard ]
未定
[ 所感 ]
なんだか一気にキナ臭くなったデッキである。M15にて初出となったクソレアである《屍術師の備蓄品》に何とかして光を当てたくイロイロ試行錯誤した結果行き着いた成れの果て。

《よろめく殻》と《屍術師の備蓄品》は、それだけでマナの数(1黒)のセット分だけゾンビ・トークンを生産しながら墓地のカードを3枚ずつ肥やし、それによって墓地送りとなった《ストロームガルドの災い魔、ハーコン》と《名も無き転置》のコンボは、言わば現代版《罰する火》モドキの除去祭りを完成させる。また、ハーコン自身がゾンビであり、それを墓地からプレイしたターンに《墓所這い》or《ストロームガルドの十字軍》を召喚することで仲良く墓地送りになっていた《復讐蔦》先生がひゃっぽいと遊びに戦場に場に出てくれるという優れもの。

問題は如何せん単体(殻と備蓄品)が弱過ぎるためデッキ投入枚数が抑えられている(メインの除去を増やすという安全策に傾倒している)ことと、現実と脳内とのギャップを推し量れていないことだろうか。主に後者の方がデッキを作成するにあたって致命的であると思えないことも無いが、あくまでも脳内で完結させたデッキとしては珍しく優秀なクソデッキに名乗りを上げられるのではないか、と思わなくも無い(実践を経ていないので妄想のままで終わる可能性は多々ある)

ただ、今回上げたサンプルデッキの中では一番のお気に入りであることは間違いないことを付け加えておこう。

ちなみに最初は《ゴルガリの凶漢》の余りの見た目に、こちらの方が『ゾンビ』だと思っていたのは言うまでも無い、、、なんで『人間・戦士』なのかなぁ、、、


そんな感じ

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13-08-28(水)

2013年8月28日 ゲーム
なんか気付いたら1年以上ぶりの更新だとかで恐縮です(誰も見てないだろうけど)

とりあえず、久々にMtG再開したら思いのほか面白く、勢い余ってGP北九州に参加しちゃうくらいには熱が上がりまくり。

で、使ったデッキは環境のメタゲームを読みながら、これだ! と思った自信作を持ちこみましたが、まぁ、ものの見事に残飯でした。

でも、最終成績は4-4!でしたし、やっぱりブランクとか積み重なると、思考が安易な方向に、楽に楽に進んでしまうものらしく、結果プレイミスだったなぁってところが幾つもあったので妥当っちゃ、妥当な成績だったと言えなくもない。

むしろ、4勝も出来た事を褒め称えてくれても良いんじゃないかと小一時間。

とりあえず、使ったのは以下のとおり。まさしくHENTAIの名に相応しいかと思います。
Main:
3: 平地
2: 島
1: 沼
1: 山
10: 森
2: 神聖なる泉
2: 聖なる鋳造所
1: 寺院の庭
4: 進化する未開地
1: 高まる野心
4: 煽動者のらせん
2: スフィンクスの啓示
3: マナの花
4: 豊かな成長
4: 盲従
4: 新緑の安息所
2: 忘却の輪
3: 拘留の宝球
4: 安全な領域
1: 死の支配の呪い
2: 軍勢の集結

Side:
3: 概念泥棒
4: 終末
3: ラクドスの復活
3: 燃え立つ大地
1: 軍勢の集結
1: 騒乱の大祭

扱ってみた感じは、かなり調整不足なところが散見されつつも(これでも結構頑張ったつもりだったけど、現実は厳しかった)、悪くなく、初戦で結果ミスとなっていた対キブラーグルール(GR)に負けたのが全てだった気がしないでも無いです。

まぁ、バントオーラとか、相当うまく立ち回れないと勝てませんけど。(まずトラフト惹かれるだけで奥歯ガタガタなりますし。。)

とりあえず、この環境も来月末で最後みたいなので、もう少し微調整したものを何処かで使って有終の美的な物を飾れたらいいなぁと、そう思います。

では、また。
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 昨日は気づいたら1日引き隠ってしまった為、今日は頑張って外に出てみた。

 せっかくの休みの日なのにマジックしかやることがない故に、頑張って外に出る気を出したところで行く先は高田馬場か、川崎かの二択しかないのは、これ、その時点で相当サムい気しかしないでもない。

 まぁ、それはさておき。

 いくら俺でも出来たてホヤホヤ脳内調整だけはバッチリだぜ!みたいなデッキで日本選手権予選(川崎)に突っ込む余裕が懐にあるわけもなく、大人しく朝もゆっくり出来る高田馬場(晴れる屋さん)を選んでみた次第。

 使ったデッキは、普通(?)な赤スライっぽい何か。まずはレシピ
//: 赤ビート
[ Land - 23 ]
19: 山
4: ぐらつく峰

[ Creature - 17 ]
4: ゴブリンの先達
4: カルガの竜王
4: 燃えさし運び
2: 捜の蛮人
3: 溶鉄鋼のドラゴン

[ OtherSpell - 20 ]
1: 圧懐
3: 噴出する稲妻
4: 電位の負荷
4: よろめきショック
4: 燃え上がる憤怒の祭殿
4: 槌のコス

[ SideBoard - 15 ]
4: トンネルのイグナス
2: 捜の蛮人
1: 圧懐
3: 四肢切断
3: 焼却
2: 反逆の印

 土地が少なめな割には、4マナ域が7枚だったり、やたらとマナを要求するようなカードがそこかしこに見え隠れしてたりして、改めてみると凄い構成してやがるなと思わないでもないデッキ。

 とりあえず、初戦と4回戦目で致命的なミスをやらかし、その結果が3-2という至極普通な成績だったりする。

 優勝は、安心と信頼に満ち溢れた『Caw Go』的なデッキだった気がす。そして、まさかのヴァラクート使い及び双子使いはゼロというトーナメントでした。ちなみに本日の参加者は21名によるスイスラウンド5回戦でした。全体的には優勝したアーキタイプ祭りだったね(6人?)

 他には、赤単x2、ソウルシスターズx2、青黒コントロール、緑単エルドラージ、青赤昇天、黒単吸血鬼(?)、ナヤビート(not出産の殻)だったかな。目に付いたのはという意味で。

 自分は、カウ-青黒コン-緑単-ナヤビート-青黒コンと踏みました。

 まぁ、やはり赤白剣と殴打頭蓋は分かっていても辛いわ。あとギデオンさま。幾らメインから割に行けるとは言え、辛いものは何処まで行っても辛いと。。

 こちらのカードでは、《燃え上がる憤怒の祭殿》が半端ない威力を発揮してました。もう何度も使ったから知りも知ったりってな具合でしたが、それでもニヤリと出来る素晴らしいカード。さすがに行って帰って人が焼け焦げてる事があるとか、もう病気だね!
 あとサイドで抜けることも多いけど、特定のデッキ相手には神が懸かった強さを発揮するのは《溶鉄鋼のドラゴン》かな。重いけど、こちらも十二分に仕事はしてくれます。だから行って帰ってきたら人が死ぬようなカードは・・・(ry

 今回は、ヴァラクードが全くいないという特殊な状況でしたが、サイドカードは全て使えたので満足。まぁ、イグナスや印は、使えなかったから次は抜けるかというと抜けないスペースなんだけどね。それが辛いといえばつらいところ。まぁ、致し方なし。

 とりあえず、メインもサイドも全部つかったので、パーツとしては殆ど固定になる気がする。メインのドラゴンを3→2にするかもな程度。変わりに火力(噴出稲妻)を増やすことになるんだろうと思うけど。《稲妻》を取れないのは、所為《呪文滑り》さんの影に怯えまくりだという、ただ一点。ホントなんなのアレ。

 ちなみに今日一日使ってみた感じのサイドプランは・・・
・対Caw・Go
out
 溶鉄鋼のドラゴンx3
 カルガの竜王x4
 電位の付加x1
in
 躁の蛮人x1
 圧壊x1
 四肢切断x3
 焼却x3
・対青黒コントロール
out
 カルガの竜王x4
in
 圧壊x1
 四肢切断x3
・対ヴァラクード(緑単エルドラージなどビックマナ含む)
out
 ゴブリンの先達x4
 圧壊x1
 電位の負荷x1
in
 トンネルのイグナスx4
 反逆の印x2
(相手に《絡み線の壁》やら《転倒の磁石》やらを鬼のようにサイドインされた場合で、かつ自分が先手を取ったなら、先達などは残したまま、火力をアウトして蛮人やら圧壊を全力投入するパターンかと。それ以外の場合でも初見では蛮人は残して置いた方が万が一の安全を拾えるので残す。)
・対ナヤ
out
 ゴブリンの先達x4
 溶鉄鋼のドラゴンx3
in
 躁の蛮人x1
 圧壊x1
 四肢切断x3
 焼却x2
(天界の粛清が辛いのと、ワンチャンの《神への捧げ物》まで読んで、とりあえず溶鉄鋼は全抜きしてみた。焼却を入れたのはウッカリ悪斬が非常に怖いのと、まぁ、緑白ミシュランと1:1取れるからな的なノリ)

そんな感じかなぁと考えております。


おまけ
・対同キャラ
out
 《ゴブリンの先達》x4
 《溶鉄鋼のドラゴン》x1
in
 《躁の蛮人》x2
 《圧壊》x1
 《反逆の印》x2

 あと、今日遊んでいて非常に欲しかったもの・・・

 《使徒の祝福》

 このカード、実は洒落にならないくらい強いんじゃないかと想像した。オフカラー故に読み合いにも強いし。。まぁ、取れるだけのスペースが無いんだけどね。。。

 そういう意味では、前環境で赤単のサイドに《突撃のストロボ》が取られていたのは相手の読みを外すという意味では微妙に納得できる気がしないでもなかったり。
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 昨日・一昨日は、日本選手権予選(東京一次)および、PTQフィラデルフィアが催されていましたが、どちらも予定調和にぶっちしておりましたとも!

 土曜日は、ソウイチロウさんと昼過ぎから夕方くらいまで自宅でダラダラと新環境におけるスタンダードのデッキを構築したり、駄弁ったりしてゴーロゴロ。夕方頃にDDTプロレスを観に行くというソウイチロウさんを見送った後、まだまだ足りぬとばかりに自宅警備に精を出しておりました。

 で、日曜日は、冒頭のとおりPTQをぶっちして何をしていたかと言いますと。まぁ、仮組みの即効スタンダードを試すには、さすがにPTQはレベルが高過ぎる・・・ということで、マターリと楽しめる狂戦士杯に。決して場所を調べるのが面倒だったとかが理由ではない

 デッキは先日アップした赤茶単っぽい増殖メインのコントロール。ご存知のとおりサイドボードプランとか欠片も練りこんでないので、石鍛冶からの赤白剣や《殴打頭蓋》が死ぬほどキツいというナイス紙束。せめて蛮人くらい入れとこうぜ、俺。。。

 でも、赤祭殿と溶鉄鋼竜は死ぬほど強かった。あとウッカリな角度から極まるPWの超必殺技とかも堪能しました。もうちょっと煮詰めれば悪くないかもしれない。ちなみに《炎の斬りつけ》や《精神隷属機》の採用漏れなどもあり、《呪文滑り》が辛くて辛くて仕方が無かったことも追記しておく。

 というわけで3-2でフィニッシュでした。まぁ、順当かな。むしろ僥倖まである。


 その後のドラフトは良い感じの白黒感染を組むものの、初戦事故事故で落として2-1。むーん。。。
 まぁ、勢いが無かったということかね。仕方なし。

 帰ってから、成績表ノートに記録を付けていたら、丁度ページが足りなくなったこともあり、新規するついでに過去と、今年度の5/23までの成績もまとめてみたり。

 2008年度:総合81-32
 備考:
  構築とリミテッドの内訳は不明。メモの取り忘れだな...orz
  でもフェアリーで無双していた記憶もあるので、勝星の殆ど、そのときの貯金だと思われ。

 2009年度:総合49-31:構築26-20:リミテッド23-11
 備考:
  フェアリーを使わないとか勝手な縛りを付けてイロイロと試行錯誤していた結果がコレだよ!
  あとは、時期的に仕事が鬼忙しかったこともあり、大会出場数そのものが少ない疑惑。

 2010年度:総合78-82-3:構築22-47:リミテッド56-35-3
 備考:
  祝・リミテッドの面白さに回帰するの巻き。
  この時期の構築は、確かヴァラクードくそ食らえを信条にしつつ、ネタデッキで遊びまくっていたら、この体たらくみたいな凄まじい成績に。。。
  まさに黒歴史乙。。。

 2011年度(5/23時点):総合84-65-5:構築27-38-1:リミテッド54-27-4:2HDL3-0
 備考:
  年初めは前年最後に出たスタンで3-0して調子に乗ったデッキで0-3するところからスタート。今年も先行き悪いなと思っていたら、PTQやらFDCやらで5-1-1、5-1という成績を残し、俺の次代キタか!と有頂天になるも、その後、イイ感じに負け越すようになる。
  主に、少し勝ってるからって調子に乗って真面目には考えたけれども、ネタっぽさの払拭できないデッキを彼是と使いまわしてみたのが原因。少し自重しろと。
  代わりにリミテッドは相変わらず調子のいい感じ?
  新環境のドラフトの流れがイマイチ掴みきれてない事などもあって、2-1と1-2を行ったり来たりしてるので少し抑えられ気味。もう少し頑張りたいとこやねって感じ。


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既に日記としての体を成していませんが、今後とも細々と書いていきたいと思います(挨拶

あ、日記としての体を成してないのは今に始まったことではないな(苦笑

それはともかく。


本日の日本選手権予選は、参加者260人越え(?)の中で行われたのだとか、なんとか。心太本式のスイスラウンドは、イロイロな意味で疲れますからね。運営側は、もっと大変でしょうけれども、参加者の皆様、スタッフの方々はお疲れ様でした(っと書いている現在も、大会進行中なのだろうか・・・?)

ちなみに自分は結局朝おきた段階でやる気が持続しておらず(半ば予想通り)、出場回避と相成ったわけですが、なんか伝わってきた話だけで考えると不参加で良かったなと心から思いましたw
主に人数的な問題でw
決して、支払いを忘れていた公共料金の請求書を発見して支払いを済ませていたら財布から金が無くなったとかではない

まぁ、傷跡以降購入しているコンプリートセットが週内に手元に届かなかったということもあり、今ある試算で新環境のデッキを組みきれなかったというのも理由のひとつですけどね。不参加の理由に占める比率としては圧倒的に低いですがw

ちなみに、今回は、こんなデッキで出る予定でございました。
//: 赤茶コン
[ Land - 24 ]
20: 山
4: 地盤の際

[ Creature - 7 ]
4: ゴブリンの廃墟飛ばし
3: 業火のタイタン

[ OtherSpell - 29 ]
4: 増幅稲妻
4: よろめきショック
4: テゼレットの計略
4: 赤祭殿
4: 永遠溢れの杯
4: 転倒の磁石
4: 槌のコス
1: チャンドラ・ナラー

ところどころカード名がうろ覚えなため端折ってますが、気にしない方向で1つ。

まぁ、蓄積カウンターやら忠誠値などを増幅+αのカードでサポートしたりしつつ頑張るデッキ。
正直、微妙な上に、仮組みした段階ではカードが足りていなかったのと、やっぱり勝ちきるには厳しい(=参加費、交通費の無駄)と頭のどこかで思ってしまったのが、朝の段階でのモチベーションの低さに直結したんでしょうね。
故に、決して公共料金の支払い忘れなどによる突発的な出費があったことが不参加の理由では断じてない、はずだ!

それから適当にパーツパーツを入れ替えて組みなおした後の形がこんなモノだったり。
[ Land - 23 ]
20: 山
4: 地盤の際

[ Creature - 7 ]
4: 溶鉄鋼のドラゴン
3: 業火のタイタン

[ OtherSpell - 30 ]
4: 増幅稲妻
4: よろめきショック
4: テゼレットの計略
4: 赤祭殿
4: 永遠溢れの杯
4: 転倒の磁石
4: 槌のコス
2: チャンドラ・ナラー

正直なところ、土地は24枚を維持するべきか、23枚でチャレンジするべきか悩んでいるというのが本音。デッキ自体が少し重めだし24の方が安定すると思うけど、どうしたもんかなぁと。

ちなみに、こっちがサイド(予定)
[ SideBoard ]
4: トンネルのイグナス
4: 先駆のゴーレム
4: 紅蓮地獄
3: 反逆の印

何が何をメタしているのかが分かり易過ぎw
イグナス&反逆の印
→ヴァラクードとか●ね!

先駆のゴーレム
→Caw・Goさんは、これで落ち着いてくだせぇ。

電弧の痕跡
→白単金属術ビート・ゴブナイト・エルフなど。
 《電弧の痕跡》と悩んでるけど、果たしてどちらが良いのかは疑問。今は《紅蓮地獄》だけど、個人的には電弧推しなんだよな。一応、困ったときは本体にも入れられるし。。

まぁ、こんなところ。
さすがに、PTQに出るつもりはないので、明日は夢屋さんにて狂戦士杯に出る予定。予定は未定。


・・・あ! そういえば《躁の蛮人》入れ忘れた! あと《ゴブリンの廃墟飛ばし》って、どれくらい強いの(といか刺さるの?)

まぁ、サイドボードは要改造が必要と言うことで。改良が必要なのはメインも代わらないけどな。。。


そんな感じ。
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昨日、今日とGW最後の2日間は新エキスパンション『新ファイレクシア』のプレリリース・パーティー@夢屋に参加してきました。

初日は、新ファイレクシアのブースターパックからオレンジマークのカードが3枚と光った金色マークのカードが1枚こんにちわ。そして、全体的なカードの噛み合いも素晴らしい感じで初戦を事故って落とした以外は全て勝ち抜き結果4-1。しかし、余りにもオポが低すぎて5位という結果にガカーリ。
とは言え、さすがに《殴打頭蓋》と《隠れしウラブラスク》、そして《呪文滑り》のホイルは激熱だったので、どっこいって感じ。

翌日のプレリリース2日目(本日)は、さすがに昨日で使い切ったのか、お持ち帰り無し、パックも弱いと良いところ無しで、これは0-2ドロップあるか・・・っとも思いながらデッキを構築。《マイコシンスの水源》x2と、《地平線の呪文爆弾》が在るのをいいことに必殺の4色(しかも土地15枚というブチ切れ仕様)になったが、上手いこと噛み合いまくって奇跡の4-1

が、今日も今日とてオポは滅茶苦茶低いというのは何となく分かっていたので、最終戦IDを試みるものの、「それはつまらない」と見事に蹴られて負け。んで、オポ落ち4位は、さすがとしか言いようが無い。ガッカリ度合いが半端ない。

まぁ、仕方ないったら仕方ないけどさ。。。


んで、気を取り直して公認ドラフトに。
新ファイレクシアが入り、包囲戦、傷跡をそれぞれ1パックずつ使った新環境は、どのような変化を遂げているのか・・・

とりあえず、感染生物が強すぎというか、多すぎ。ありゃ、卓の殆どが30点デッキになるわなと。それと銀色除去と生物除去の点数が今までよりも高くなったイメージ。溢れるときもあるかもしれないが、空っからな中で戦わなければならない(というか、そのイメージでドラフトしなくちゃダメって)ことの方が多そうと感じました。

ちなみに自分のデッキは緑黒感染で、ドラフトの成績は1-1-1でした。分けたときの相手がミスを重ねていなければ余裕で負けていたので、実質1-2と大差なしでした。
まぁ、今回はピック中にミスったなと感じる部分が多々あったので、順当な結果だとも思いました。次は、今回のミスを修正して、また勝ち越しラインに戻せるようにしたいと思います。

ちなみに今年初めから今日までのリミテッド通産成績は、45-20-3でした。
構築は聞くな。0-3とかだらけで見たくない結果だからだ!


そんな感じ。

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 今週末に開催予定だったGP神戸2011が、時期未定の順延となったため、もう次に使う機会は来ないに違いないということで、GP本戦で自分が使うつもりだった『ゾンビ譚』なんかを公開してみる。デッキ名とか完全にアレな感じであるが、もちろんデッキの中身も完全にアレである。なんたって構想自体は一ヵ月も前に妄想していたわりには未だに実戦経験ゼロという優れものだからな。何を言っているのか分からないかもしれないが、妄想産物なんてものは大抵がその程度の代物である。あぁ、でも、さすがに事故って悶えている絵しか想像できないマナベースしてやがるなと作った本人が思っているのだから、相当なレア具合である。生肉過ぎて食べるときには食中毒くらいは覚悟してから望んだほうが良いくらいには。

 さて、そんなどうでも良いような前置きは此処までにして、ここからは、このデッキの素晴らしい部分を解説言い訳なんかを書いていこうと思う。

 まず、大前提として作り手であるJoker自身が現状のメタを欠片くらいしか理解していないという事を頭の片隅にでも放置しておいてくれるとありがたい。大体、一週間経つとメタが激変している環境なんか、仕事の忙しい(らしい)社会人には、体にも心にもよろしくない非常に酷な環境である。血も涙も無いとは、きっとこのことに違いない。

 まぁ、それはさておき。

 自分の中では最後に人伝に聞いたメタは、赤緑ヴァラクード(青緑/青緑白型は、死滅)や、環境最強といわれ続けて長かった青黒フェアリーが食われる立場に回ってきたという実しやかな環境であった。変わりに台頭してきたのが、王道白単や緑単エルフ、青白カウ・ゴーである。・・・の筈だ!

 とはいえ、ヴァラクードにしても、フェアリーにしても当日の現地であろうと、PTQであろうと、GPTであろうと必ず一定数以上が使用されているのだからメタの想定から外すわけにはいかないというものが実情である。

 んで、脳内で考えに考え、妄想を積み重ねた結果が、次のようなデッキの構成であった。
//: The Umbrella Chronicles
[ Land - 24 ]
2: 平地
4: 沼
2: 森
2: 悪臭の荒野
2: 黄昏のぬかるみ
4: 変わり谷
4: 剃刀境の境界
2: 湿地の干潟
2: 新緑の地下墓地

[ Creature - 22 ]
4: 潮の虚ろの漕ぎ手
4: 朽ちゆくヒル
2: 墓地を刈り取る者
4: 死の男爵
4: 静月の騎士
2: 皮裂き
2: 墓所のタイタン

[ OtherSpell - 14 ]
3: コジレックの審問
4: 思考囲い
1: 燻し
1: 破滅の刃
2: 喉首狙い
3: 大渦の脈動

[ SideBoard - 15 ]
2: 皮裂き
4: 叫び大口
1: 大渦の脈動
3: 記憶殺し
2: 忍び寄る腐食
3: 漸増爆弾


 諸君、私は『バイオハザード・シリーズ』の各作品が大好きだ!
 諸君、私は『バイオハザード・シリーズ』の各作品が大好きだ!
 クレアは俺の嫁!!
 大事なことだから二度書いた!!
 (決して行間など読まないことだ。それに苦情は受け付けない!)

 だが、ゲーム自体は、その難易度やら操作性の複雑さ(個人的に)ついていけないため、専らRoMが基本である。
 ジルは、やはり初代に限る! あとシェリーも捨てがたい!!
 あと俺は炉利ではない。ディズィーは大好きだが、アレで3歳とか誰得だよ!! 
 ミリアもふつくしいけど、梅喧はヤバいエロいよなぁ。畳返しサイコー!!!
 どちらさんも性格が異常に辛いので、付き合うとか付き合わないとか以前にボロ雑巾になることは確定的に明らかであることは目を瞑っていても想像に難くは無いけどな!

 話がズレた。それは、もうあらぬ方向に。収拾がつかなくなる前に話を戻そう。

 とりあえず、メインでは、どんな窮地に立たされても五分五分の勝負を目指すデッキを構築したら、ハンデスが11枚、除去が9枚という非常に丸いものが出来上がった。放っておくと人が4ターンで死ぬような環境において、こんな糞真面目《死の男爵》*4なんてリストに書く日が来るとは露ほども思わなかったよ。これには俺が一番驚いてるね!そら、地震の1つや2つ来たって不思議でもなんでもない。でもM9.0は、ちょっと本気出しすぎですよ地球さん。マジ、勘弁してあげてください。
 此処には、以前に組んだ、気が狂ったかのような(実際に弱すぎて目も当てられない構成だった)3色昇天デッキでは、ハンデスが12本、除去が《稲妻》のみ(フィニッシュには《荒廃稲妻》含む)というアレなデッキで本当にアレな成績だったことを考えると、今回のは、ちゃんと殴るデッキだし、相手に対する強い部分妨害要素も多めに残してあるので、思っている以上に頑張れるデッキである!・・・筈だ!!

 あと、やはり一定数いても不思議ではないエスパー銀とゴブナイトも当たった時の不利は否めないと思い、それとなく嫌がらせ対策は残してある。
 所為、対面メタというヤツだ。ラの人は当たっても許してくれ。でも、折角だから《忍び寄る腐食》ではなく《引き裂く突風》にしておくべきだったかと思わなくもない。やりすぎは良くないし、打てなければ意味もないので、妄想は此処までにして置こう。

 というわけで、妄想に妄想を重ね、伝え聞いた過去のメタに手遅れな照準を絞った結果、出来上がったのが、こんな稚拙な代物だったというわけである。正直、ミシュラ土地(『変わり谷』)が4枚全力投入されているのに、マナベースが土地24枚のみというのは正気の沙汰ではないと作った本人も思っているが、そこのトコは本当に調整必須だろうなぁと思う。いや、マジで。

 ま、神戸とか開催予定未定の順延になっちゃったんで、んなこた気にする必要ないんですけどねー!
 (とか強気でいて、来月に開催とかだったら、どうしよう・・・)


 妄想ばっか書き続けてスイマセン。
 ここまで読んでくれた暇な方々に感謝を込めて。

 そんな感じ。
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エクステンド熱が煮えたぎる!
やはりPTの開催地が国内であるというのが、ソレに拍車を掛けているのは間違いない。

なので、実際に使ってみて強いかどうかは別にして、兎にも角にもイロイロなデッキが頭の中に浮かんでは消えていく。そんなことを繰り返して先日のPTQ名古屋@東神奈川&町田から早一週間、自分だけ(?)の新しいデッキとして新世紀型ゴブナイトを構築してみた次第である。まぁ、これで大会に出る気などお世辞にも高くは無いのだが。

とは言え、一度も実践を経ていない所為、脳内調整をしただけのデッキレシピを公開するというのも気が引けるので、今まではお蔵入りよろしく非公開だったのだが、本日、秋葉原にあるカードゲームショップ夢屋にてTire1(少なくとも先月までは)の一角である青白コントロール@店長チューンとマッチメークしてきた結果、メイン戦では比較的戦えると判断出来たので、公開に踏み切ってみる。使ってみたいかなと思ったかは是非とも一度手にとって試してもらいたい。
//: 赤白ゴブナイト
[ Land - 18 ]
1: 平地
8: 山
2: 岩だらけの大草原
3: 激戦の戦域
4: 乾燥大地

[ Creature - 26 ]
3: 羽ばたき飛行機械
4: メムナイト
3: きらめく鷹
4: 信号の邪魔者
4: 宮廷のホムンクルス
4: ゴブリンの先達
4: ゴブリンの奇襲隊

[ OtherSpell - 16 ]
3: オパールのモックス
3: バネ葉の太鼓
4: 稲妻
4: カルドーサの再誕
2: 壊滅的な力

従来の赤単(または赤黒)のゴブナイトと言われるアーキタイプを赤白で体現してみた仕様である。

従来の形と違って、クロックになる銀色の生物(ホムンクルス)などの導入により、どブン要素は増したものの、やはり対抗色という色を選択してしまっているが故のデッキとしてのムラ気も気持ちばかり上がっている。とは言え《きらめく鷹》などの白ならではの追加要素により、終盤(このデッキにとっては4~6ターン目)にもダメージを積み重ねて相手を追い詰めることが可能になっているため、思っていたよりも悪くないというのが率直な感想であった。

とりあえず青白コントロールデッキと対戦してみた感じではメインボードでは6:4か、7:3くらいは期待できるものの、やはりサイドボード後が鬼門である。要は《漸増爆弾》とか爆発しろ!という事である。あ、嘘です。ごめんなさい。むしろ引かないでくれるのが一番ありがたいです。

それに対する対策としては、こちらはサイドボードに《ファイレクシアの破棄者》を4枚積むことが最も有効な対策と言えそうである。先手後手の差で《真髄の針》の方が、より良いと感じることもあるかもしれないが、クロックを減らさずにという意味では破棄者の方がデッキとしては噛み合っていると言える。

他には、最近はやりのエスパービート対策に《粉々》、ジャンドやらヴァラクードの使う全体除去火力(《炎渦竜巻》や《ジャンドの魔除け》、《火山の流弾》)対策用に《屈折の罠》を用意する。

あとは、環境最強と言っても過言ではないフェアリーに対するサイドボードを考えて終わりだが、これが中々に難しい。とりあえず、思いついた(というか薦められた)のが《オキシド峠の英雄》であるが、これが、実際にどれほど相手に刺さるかは未知数である。確かに《苦花》の生み出すトークンに対する回答にはなっているが、此処は要検討の必要が出てくるのではないかと思っている。

というわけで、現時点でのサイドボードは、この様になった。
[ SideBoard ]
2: 地盤の際
4: ファレクシアの破棄者
3: オキシド峠の英雄
3: 粉々
3: 屈折の罠

コッソリと入れてある《地盤の際》は、概ね《オキシド峠の英雄》とセットでサイドインすることになると思われる。さすがにマナカウント出来るカードが都合23(土地+MOX+太鼓)あるとは言え、それだけはキツい瞬間があるだろうと判断してだ。

まぁ、それ以外でも対ヴァラークト相手にも入れられるし、悪い選択肢ではないと思う。

とりあえず、書きたいことは書いたので、あとはコレを本番で使うかどうかなのだが、まぁ、俺個人的に使う事は無いかも知れない。さすがにスイス7回戦+αを考えると(勝つのも負けるのも早いので)疲れはしないだろうが、最優のサーヴァントデッキ選択とは思えないからだ。

最後の最後で、このエントリーそのものを否定する様な締め方になってしまったが、まぁ、ゴブナイトなんてそんなものだろうと勝手に納得して本稿を終わりにする。

それでは諸君、よい週末を!
(お兄さんは自宅の引越しの準備とかがスタックされているので、GPTにも行けないんだぜ。。。)

次回は『Resident Evil: The Umbrella Chronicles(デッキ名)』を紹介できたらいいなぁ。あ、バイオハザードの世界観は好きですが、自分はチキンなのでゲームを直にプレイしたことは一度もありません。(正確には、超速攻でゾンビに喰われました)

そんな感じ。
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今日はPTQ名古屋予選2011@町田に参加してきました。
まぁ、いい加減、お金を溝に捨てる作業にも飽きてきた(笑)ので、またドランでも使うかーっと細々とした調整を施したモノを持って突撃してまいりましたとさ。

使ったデッキの構成は、こんな感じ。
[ Land - 24 ]
 3: 沼
 1: 森
 1: 剃刀鏡の茂み
 1: 黄昏のぬかるみ
 1: 樹木茂る砦
 2: 活発な野生林
 3: 反射池
 4: つぶやき林
 4: 新緑の地下墓地
 4: 霧深い雨林

[ Creature - 22 ]
 4: 壌土のライオン
 4: 貴族の教主
 3: ツリーフォークの先触れ
 2: クァーサルの群れ魔道士
 4: 朽ちゆくヒル
 4: 包囲の塔、ドラン
 1: カメレオンの巨像

[ OtherSpell - 14 ]
 1: 名も無き転置
 1: 外見の交換
 4: 思考囲い
 3: 大渦の脈動
 2: 不敬の命令
 2: 遍歴の騎士、エルズペス
 1: ギデオン・ジュラ

[ SideBoard - 15 ]
 2: クァーサルの群れ魔道士
 2: 静寂の守り手、リン・ヴァーラ
 4: レオニンの裁き人
 4: 大貂皮鹿
 1: 引き裂く突風
 1: 大渦の脈動
 1: ギデオン・ジュラ

まぁ、前回よりはイロイロ変更点はありますが、一番の変更は土地のマナベースと、サイドボードでしょうかね。

前回は《反射池》も、各種フィルター土地も入っていなかったので、白マナ・黒マナを血吐きながら捻りださなければならず、最終的にそれで落とす試合も多かったので、ここは大分マトモになったかと。

《遍歴の騎士、エルズペス》と《ギデオン・ジュラ》、それに《不敬の命令》は、お試しにそれぞれ入れてみたんですが、もうアホかって程強かったです。パイロットが温いのでマッチを落としてますががが。もう少し精練したプレイが出来ていれば勝ってるゲームも多かったかも知れないですが。俺は本当にヘタクソだなっと思いました。

あと、サイドボードですが、今回は白を使っている人が対ヴァラクード用に《レオニンの裁き人》を取っているのを見て真似してみたんですが、ぶっちゃけ「さっさと《記憶殺し》に変えろよ。阿呆か。」っとお叱りを受けました。考えるまでも無いことなので何も反論出来ませんでしたが。否、俺《記憶殺し》みたいなカード嫌いなんだよ(嘘

まぁ、所為、ミーハー魂が絶賛炸裂中だった。閲覧中の皆様方に至っては、かわいそうな子に向ける視線で嘲笑っていただければ良いんじゃないでしょうか。えぇ。

で、気になる今回の成績ですが・・・3-3(Drop)でした。まぁ、普通。至って普通。何も特筆する事無く普通な成績でした。内、対フェアリーで0-3とか笑えるを通り越してドン引きまであるね!ヤバいよ、これはヤバいって!!

とは言え、原因はハッキリしていて、ただ単純に見えない《マナ漏出》に怯えすぎて行動が縮こまった結果、相手の掌の上で良いように踊らされて負けみたいなパターンが非常に多かった。もうアホかとバカかと。いくら後続が手札に何もないからと言っても、そこで出しとかなければ先には進めないだろっと。そこの判断を誤り続けた結果がコレですよ。参るね、まったく。

それ以外では全体的に引きそのものがウ●コ過ぎましたね。いやぁ、土地が吸いつく、吸いつく。相手も思わず苦笑いを零す程に土地が吸い続き続けて負けるなんてザラでしたよ。ま、アレだね、変なデッキを使いすぎて負け癖を付けたのが良くなかったのかも知れんね!(自業自得)

なんで、また一から出直して頑張って行こうかと思います。やっぱ、やるからには勝ちたいしねー。

そんな感じ
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今日はPTQ名古屋@板橋に参加してきました。
使用したデッキはナヤメンタル(赤緑基調のタッチ白黒したエレメンタルデッキ)。それに《獣相のシャーマン》やら云々入ってる感じの仕様。

結果から書くと、今日はマジックを楽しんではいけない日だったらしい。

1戦目:神話エルフ
相手さんが遅刻による1ゲーム目GLであったが、俺2事故に対して相手は気にせずブンブンで死亡。2ゲームで並んだ土地は4枚だけって・・・。構成的にも比較的に相性は悪くない筈、だったんだけどなぁ。しょんぼり。

2戦目:エンドレスエイト
懐かしの《時の篩》と《蔵の解放》を使用したデッキ。巷ではエンドレスエイトという方が有名らしい。その所以は、自分のターンが延々と続く事が、まるで涼宮某のアニメシリーズで似たような展開を8週に渡って放送された事に起因するらしい。が、詳しくは知らん。
とまぁ、それはさておき。これに相手のミスも重なったことで辛勝。

3戦目:青赤昇天
巷で考えられるようなタイプとは全くの別物。分かりやすく書くと《ブリン・アーゴルの白鳥》型。1本目を《謎めいた命令》3枚引きされ、その3枚で《紅蓮術師の昇天》のお題達成⇒火力12点(稲妻*2)+白鳥2パン死亡
2本目は土地2ビタ。もう、この展開飽きたよ。そうしてグダグダやりながら相手の昇天を2枚叩き割って状況を五分に戻すも、白鳥に火力を6点分打ちこまれ、そこから引かれた3枚目の昇天と2枚の青コマの前に死亡。

4戦目:ゴブナイト
包囲戦で導入された新しいキーワード能力である『喊声』まで含めた超速攻型デッキ。1本目をブンブンされ、2本目を先手Wマリからマナが噛み合わずに、そのまま土俵際に押し込まれて死亡。

5戦目:亜神入りジャンド
《獣相のシャーマン》で《復讐の亜神》をホイホイ捨てたりしてニンマリするジャンド。正直、普通のジャンドの方が強いと思うが、それはそれ、これはこれというヤツなんだろう。たぶん。
1本目お互いに《獣相のシャーマン》を出し合い、相手の《荒廃稲妻》に合わせて《強情なベイロス》を合わせる所までは良かったけど、それ以降何も引かずにシャーマンが除去られ、相手のシャーマンが無双する展開になって負け。
2本目は《大爆発の魔道士》さまが、相手の土地を2枚で縛り続けるものの、自分が先に弾切れを起こし、最後の1枚を魔道士にするか《目覚ましヒバリ》にするかで悩んで後者を選択したら、その後に土地を8連続トップして負け。


というわけで賞品圏外になったので1-4でドロップという不甲斐ない成績と相成りました。デッキ的には個人的には非常にユニークだと思うし、悪くない感触だったんだけどなぁ。残念無念。これは即解体だな。以降のメタも考えると同じデッキでのリベンジは残念ながら出来そうもない。普通にドランとか使うよ、ドランとか。

まぁ、あれだ。正直、今日はラディンさんにカードを届けることが俺の板橋に行った全てであり、それ以上でも、それ以下でもなかったと。

で、最終的にラディンさんが5-0-2でTop8に残るところまでを見届けて会場を後にし夢屋さんへ。

お茶の水で下車して駅前にある「おこわの店」で適当にオニギリを食べながら歩いて夢屋に。着いてからは仲間内でテキトーにエクステンドの話をしたり、その他、思い思いにダラダラしてから身内を8人集めた非公認ドラフト。包囲戦入りのドラフトは初。

1P目包囲戦、初手を《病気の拡散》、《金屑の嵐》、《荒廃後家蜘蛛》、《迫撃の鞘》で迷い、蜘蛛か嵐かの2択まで絞り込んだ結果、ここで《金屑の嵐》を取ったら今までと何も変わらないと思い至り、勇気を振り絞って『感染』決め打ちしてみようと蜘蛛ピック。そこから《核をうろつくもの》やら《ピストン式大槌》なんかを取ってお茶を濁す。

2P目の初手は《疫病の留め金》、4手目に《嚢胞抱え》だったかな。あとは《荒廃のマンバ》とか《胆液爪のマイア》を掠めながら、1週して帰って来た《容赦無い潮流》をニンマリしながら取ったくらい。

3P目、初手は何を取ったか覚えてない。456手目で順に《化膿獣》、《死体の野犬》、《決断の手綱》とピックしていきウマーっと1人で祭状態。が、出来たデッキは、手綱まで含めて生物13(感染8)、スペル10というもの。ちょっと生物(感染)の数が足りてない印象。

-------
・土地
 島x10
 森x7
・1cc
 信号の邪魔者
・2cc
 銅のマイア
 胆液爪のマイア
 荒廃のマンバx2
・3cc
 謎の原形質
 嚢胞抱え
 ニューロックの模造品
・4cc
 荒廃後家蜘蛛
 死体の野犬
 核をうろつくもの
・5cc
 化膿獣
・スペル
 飛行の呪文爆弾
 地平線の呪文爆弾
 伝染病の留め金
 着実な進歩
 ピストン式大鎚
 目的のための燃料x2
 水銀の噴出
 容赦無い潮流
 決断の手綱
 荒々しき力
-------

1戦目:ゆー君
感染対決。ゆーくんは白黒型。
1本ずつ取り合い、3本目を《荒廃後家蜘蛛》つえー。《容赦無い潮流》はホント、容赦ねーっと言いながら勝ち。

2戦目:レインマンさん
青黒のビート。相手の毒4つから《信号の邪魔者》と《荒廃のマンバ》、《化膿獣》でド突いて勝つも、2本&3本目を無念の事故死。でも、俺はサイドし忘れてたし、そういう意味では自業自得。

3戦目:ソウイチロウさん
赤白の飛行金属術ビート。4ターン目に《訓練する徒食者》がしっかりと殴ってくるのは卑怯。あと相変わらず俺は事故る。珍しく、本当に珍しくソウイチロウさんのトップが強い!という3本立てにより死亡。
でも、その後のゲームでは5連勝くらいして逆凹みさせてあげた。本番で勝てよって話。

そんなわけで、ドラフトでも良いところ無しの1-2でしたとさ。まぁ、デッキ的には若干パーツが足りないという点以外は悪くなく、(青緑型の感染は)噂どおりに面白かったので、またやってみようかなという気にはなった。包囲戦が入って、やりやすくはなったしね(その分、普通に感染というアーキタイプ自体が全体的に狙いづらくなった印象だけど)

まぁ、構築もリミテッドも良いところなく負けはしたけれども、素晴らしく楽しかった週末でしたとさ。あ、土曜日とか徹夜勤務だったので、まる一日寝て過ごしてたから思い出も糞もねえけどな!

とりあえず、来週のエクステンド(PTQ名古屋@町田)用のデッキでも何か考えるか。来週の段階でも包囲戦のカードは揃わない予定なので、適当に手元にあるカードで何とかしよう。


そんな感じ。
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今日は夢屋さんにて来週発売の新エキスパンション『ミラディン包囲戦(Mirrodin Besieged)』のプレリリース・トーナメントに出てきました。今回はトーナメントに参加する前に正義のミラディン軍か、悪のファイレクシア軍を選択せよって事で、ゆとりな俺は前評判通りの強さを期待してファイレクシア軍で参戦。

以下、今回の使用パック。★印がメインデッキ。
--SoMが『ミラディンの傷跡』
--MiBが『ミラディン包囲戦』のカード(正しい略称が判らん。)
■白
--SoM
 オーリオックの太陽追い
★王の摂政、ケンバ
★微光角の鹿
★正義の施行
★拘引

--MiB
★ノーンの僧侶
★枝モズ
★窒息の噴煙

■青
--SoM
 金切り声のシルカウ
 空長魚の群れ
 着実な進歩
 水銀の縛め

--MiB
 眼魔
 血清掻き
 目的のための燃料x2
 生体解剖x2

■黒
--SoM
 疫病のとげ刺し
 ドロスバッタ
 水膨れ地掘り
 汚れた一撃x2

--MiB
 ファイレクシアの憤怒鬼
 ファイレクシアの十字軍
 災いの召使い
 入れ子のグール
 腐食の猟犬
 悪性の傷
 恐ろしき天啓
 ファイレクシア化x2

■赤
--SoM
 燃えさし鍛冶
 連射のオーガ
 炎生まれのヘリオン
 粉砕
 カルドーサの再誕
★電弧の痕跡
 地形の融解

--MiB
 なし

■緑
--SoM
★絡み森の鮟鱇
★テル=ジラードの墜ちたる者
 風の突き刺し
 死への抵抗
★荒々しき力

--MiB
 ヴィリジアンの密使x2
★腐敗狼
★ヴィリジアンの堕落者
★荒廃後家蜘蛛
★疫病口獣
★ファイレクシアのハイドラ
 襞金屑ワーム
 不自然な捕食
 ピスタスの一撃x2

■銀&土&マルチカラー
--SoM
 銅のマイア
★胆液爪のマイア
 ヴァルショクの模造品
 錆ダニ
 ニューロックの模造品
★ゴーレムの職工
 剣爪のゴーレム
 黄金の甕
 飛行の呪文爆弾
 こだまの飾り輪x2
★活線の鞭
 闊歩するものの装具
★逆刺の戦具
 黒割れの崖
 微光地

--MiB
 マイアの種夫
★疫病のマイア
★ファイレクシアの消化者
 マイアの溶接工(F)
 真鍮の従者(F)
★核をうろつくもの
 ドロスの切り裂き魔
 絡み森の大男
 皮剥ぎの鞘
★迫撃鞘
 胆液の水源
 磁力地雷
 縒り糸歩き

メインはイロイロ考えた結果、こんな感じに。土地は平地7森7山2とかだったかな?
正直、上手くまとまってはいるもののデッキ的には可もなく不可も無く。爆弾?なんですか、それ?

まぁ、サイドカードは充実していたので、状況を見て入れる粉砕やらピスタスは強かったですがね。それはそれとして、ピスタスはメインに1枚くらいは取るべきだった。ホント、飛行が止まらないからねえ。最後はサイドし忘れる間抜け振りも疲労したし阿呆や、俺。

そんなわけで微妙に構築などをミスりつつも、勢いに任せて駆け抜けて4-0。が、悪は滅びる宿命にあるのか、最終戦にて緩いプレイを連打した結果、『正義』の二文字を背負う我々クラスな人にぶった切られて4-1。所為、自業自得。だから悪は滅びる為にあるんだってば!(違

ま、俺のミスが重ならなくても、鳥くんのは4枚、5枚の爆弾を抱えた強デッキという御しがたい格差もあったしね。後は、先にも書いたとおり、俺が単純に構築ミスったかねって部分もあった。白の除去と電弧(サイド後に粉砕追加)に釣られ過ぎて、黒を採用する気になれなかったのが最後の最後で裏目に出たかなと。十字軍対決すれば先引き次第では云々あったしねえ。

まぁ、なんにせよ勝ち越し出来て良かった。賞品まで合わせても持ち帰りが寂しいことこの上無かったけどな!
とりあえず今年に入ってから構築もリミテッドもイイ感じなので、このまま頑張っていければなと思いまふ。包囲戦のカードで新しいネタも仕入れる事が出来たしね。次の構築は、それで頑張ってみるぜよ。

さて、来月末の引越し準備もコソコソして行かねば。。
明日は土曜日の代休だし、ちょろちょろ整理し始めるかねえ。


そんな感じ。
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本日は千葉開催のPT名古屋予選第一次に出てきました。
使用デッキは、ドラン。その名も『時代錯誤のドランを愛でる会』

正直、マナバランスとかサイドボードのテキトーさ加減が目立ち、その所為で最後の最後で負けたと言っても過言ではないレベル。まぁ、これまた前日の夜とかに急拵えしたデッキだしねぇ。そういう細かいこと出来ないんだよ!

とりあえず、以下が今日のデッキになります。マナバランスとかサイドボードのあれこれにはツッコミ入れないでくれよな!
[ Land - 24 ]
 2: 平地
 4: 沼
 4: 森
 2: 活発な野生林
 4: つぶやき林
 4: 新緑の地下墓地
 4: 霧深い雨林

[ Creature - 27 ]
 4: 壌土のライオン
 4: 貴族の教主
 4: ツリーフォークの先触れ
 2: クァーサルの群れ魔道士
 4: 朽ちゆくヒル
 1: 鏡の精体
 4: 包囲の塔、ドラン
 1: カメレオンの巨像
 3: 叫び大口

[ OtherSpell - 9 ]
 1: 名も無き転置
 1: 外見の交換
 4: 思考囲い
 3: 大渦の脈動

[ SideBoard - 15 ]
 4: コーの火歩き
 3: 薄れ馬
 3: 雲打ち
 1: 外見の交換
 1: 大渦の脈動
 3: 真髄の針

メインの土地バランスは、森をもっと削るべきだった。具体的には森2⇒平地2みたいな感じにするべきだったかなと。
結局、毎回の様に白マナ出すたびに1ダメ頂いていたので、その部分でかなり損してると思った。

あと、やはり《叫び大口》さんは、叫びすぎだった(悲鳴的な意味で)
この部分は、転置の追加とか《コジレックの審問》の方が強かったかなぁと思いました。
大口3&囲い1⇒審問4みたいな感じかね。結局、囲いで落としたいけど、落とせないカードって基本的にはプレインズ・ウォーカーくらいのものだしね。もしくは《忘却の輪》かな。↑で白マナを増やすなら、其方の方が丸いかも分からん。
もしくは自分もプレインズ・ウォーカー積むとかね。エルズペス先生とかエルズペス先生とかエルズペス先生とか。もちろん遍歴の方ね!

サイドボードの《コーの火歩き》は紙。あと、それなりにサイドインしたとは言え、馬も1枚はクァーサル先生に変えた方が良かった気がしないでも無い。針は1度だけ使ったけど、あっても無くても良いかなってレベル。もっと別なカードにするべきだったかなと思わないでも無い。《雲打ち》さんは対フェアリーが前提だけど、前兆ヴァラクード系のデッキ相手にも持っていったサイドでは入れるものが無さ過ぎて最後の一押し的な意味で使う事があったかなって感じ。それ以外では白単の《幽体の行列》を避けるときにも使ったけど、ここは素直に《大貂皮鹿》でも良かったかなと思わないでもないかな。白単を切って同キャラやフェアリーを意識するなら、
そっちの方が良いかもなって感じ。+《外見の交換》は、対皮鹿様とかにサイドに追加で置いてたけど、ぶっちゃけ要らなかった。

というわけで、今日の対戦結果を振り返った後のサイドボードは、こちら
[ SideBoard - 15 ]
 2: クァーサルの群れ魔道士
 2: 薄れ馬
 4: 大貂皮鹿
 3: 皮裂き
 3: 強情なベイロス
 1: 大渦の脈動

かなぁ。
大渦については、メインで輪を取らずに囲い3・審問4みたいな形にしているなら、追加用の囲いにしておくのも悪くないかも。
この辺は好みに寄るかな。

んで、以下が本日の簡易レポ

1回戦 風景の変容型ヴァラクード(Not 虹色の前兆?) ×○○
 1本目:相手のライフを1まで追い詰めるも、これぞコンボデッキの真髄みたいな角度で負け。主にライブラリの上から青命令が降って来て1ターン耐えられ、ネクストで変容⇒ヴァラクード1&山6To You!みたいなね。
 2本目・3本目:ドキドキの展開になるも、基本的にブンブンで押し切って勝ち。まぁ、1本目もブンブンは間違いなかったんだけど、そこだけは相手のトップが強かった。

2回戦 緑黒ジャンク ××
 1本目:中盤以降、盤面ガップリ4つに組み睨みあうも、マナバランスが如何ともし難い感じだったため、そこから地味にダメージが稼がれ、最後に《獣相のシャーマン》から《墓所のタイタン》を捲られて負け。
 2本目:目の潰れる様なミスをして負け。主に、先触れで積んだカードも違うなら、その後の棒立ちプレイも目に余る者があった。それで相手のタイタンが除去れずに、そこでアドを稼がれ負け。

3回戦 青黒フェアリー ○○
 1本目・2本目ともにブンブンして勝ち。

4回戦 白単@せるぷー ×○○
 1本目:相手の行列で湧いたトークンにパルス⇒白生物P付加インスタントで避けられ、ネクストで更に行列のトークンが追加され物量に押し切られて負け。
 2本目:ハンデスと除去が上手く噛み合い勝ち。
 3本目:せるぷーさんが秘匿土地で隠すカードをミスしたというのが最後まで響いて勝ち。

5回戦 白青黒銀ウィニー ○×○
 俗に言うエスパーウィニー。
 1本目:相手事故、こっちブンブン。
 2本目:俺のドランが裏切って負け。主に相手の飛行機械が強すぎるんだバカ!みたいな感じ。
 3本目:今朝方思いついた《真髄の針》が《飛行機械の鋳造所》にプスっと刺さって相手に耐えるカードが無くなり、そのまま押し切って勝ち。

6回戦 虹色前兆ヴァラクート@タレネコ ×○○
 1本目、青命令で耐えられ、土地が6枚並んだ所から《虹色の前兆》⇒《風景の変容》の流れで死亡
 2本目・3本目:1回戦の相手とほぼ同じような展開。俺のトップデックがタレネコさんより若干強かったから勝てたというレベル。運が良かった。

7回戦 青黒フェアリー@ヤマケン ID
 俺のオポ%が48とか断トツに低く、かつ唯一捲られそうな相手(ポイント13だった方)が47%なので、IDしても抜けられる可能性はあるものの、安易にIDして落ちるのもアレなので、とりあえず殴り、ヤマケン君が1本でも取ったらIDしようということで合意。結果、ミスって負け。。。俺、う●こ!

 結局、ポイント13の相手が7回戦で負けていたため事なきを得る。本当に俺は運が良い。


8回戦 青白コントロール ××
 1本目:相手が事故気味も《前兆の壁》2枚の前に俺もビタ。いろいろ展開してヒルがコツコツダメージを稼ぐも3枚目の土地から《台所の嫌がらせ屋》が2体こんにちわ。それで4枚目の土地に至るまで時間を稼がれ《審判の日》で一掃され負け。。
 2本目:《未達への旅》,《忘却の輪》,《精神を刻むもの、ジェイス》x2(都度、パルスで除去)といった感じにイイ感じに右に左に揺さぶられて負け。先手で1マリガンだったので微妙ハンドで妥協したのも痛かった。


というわけでプレーオフに進出を果たすも、相変わらずの1没病により敗退。まぁ、メインもサイドもテキトー過ぎる割には上々の戦果だったのでは無いかとポジティブ・シンキングすることにします。まぁ、それなりに頑張れたし、なんだかんだと遊べるという事が分かっただけでも収穫だった。次は、今回の教訓を活かして、もうちょっとメタを読んだデッキ構築をしようと思います。

ちなみに今回のプレーオフ進出デッキの分布は、こんな感じ。
 ナヤ
 ジャンド
 ドラン
 親和エルフ
 青黒フェアリー
 前兆ヴァラクード
 青白コントロール
 まつがんオリジナルビート
 (赤黒の1マナ生物満載な感じのデッキ)

で、漏れた9位にフェアリーだったかな。かなりメタが混沌としていて面白い環境であるなと思いました。他の2敗ラインには、ボロス・徴兵バントとかも残っていたのを確認してるしね。

HNなどは文中敬称略。

そんな感じ。

121913
 今日は成人式でしたねー。今回で正式に成人の仲間入りおめでとう!
 ここからは本当に時間の経過が早く感じるので、イロイロ大変だぜw

 それと今日限定の二十歳女子の着物補正半端なかった。野郎達の姿は概ね普段通りだった。袴姿も良いんだけど、女の子たちの着物姿に比べると、どうしても見落とししてしまうのは仕様。やはり大事なのは印象値。何事も派手さは大事という事か(違

 まぁ、それ以前に立ち振る舞いがダメなヤツ多過ぎって話な訳でしたけれども。

 あと板橋区は細々と会場が取られてて吃驚した。どっかで1つに纏めろよとw


 それはさておき。

 本日は1年半ぶりくらい?にFDCに参加してきました。グリーンホールやハイライフプラザ板橋には結構行くんだけど、なかなかタイミングが合わなかったりして五竜杯には行ってなかったのよねー。そんなわけで久々に参加と。四面張(板橋[FDC]・代々木[LMC]・高田馬場[晴れる屋]・溝口[田都記念])だった割には、参加者60名弱という規模での開催と相成り、結構盛況だったのではないかと。さすがだぜ五竜。

 本日のデッキは、前日の24:30くらいに電波して作った急造の『赤黒吸血鬼デッキ』、その名も『蟲惑的な人を愛でる会(仮)』
 世に蔓延る『吸血鬼デッキ』というものには、黒単型にせよ、同赤黒型にせよ、青黒型にせよ、何故か現世の吸血鬼ロードたる《蟲惑的な吸血鬼》様が入っていない!という現状を憂い、そんな彼を愛でて愛でて愛で倒してやろうというのが基本コンセプト。

 ちなみに気になる最終成績は5-1! 最終成績は5-1!!(大事な事なので2回書きました!!)

 以下、本日のレシピなり
//: 『蟲惑的な人を愛でる会(仮)』  ←ちなみにデッキ登録用紙に記入したデッキ名は若干違う。
[ Land - 23 ]
 7: 沼
 2: 湿地の干潟
 3: 新緑の地下墓地
 3: 溶岩爪の辺境
 4: 竜髑髏の山頂
 4: 黒割れの崖
 
[ Creature - 30 ]
 3: 臓物の予見者
 4: 吸血鬼の裂断者
 3: 吸血鬼の呪詛術師
 3: カラストリアの貴人
 4: 血の座の吸血鬼
 4: 恐血鬼
 3: マラキールの門番
 4: 蟲惑的な吸血鬼
 2: マラキールの血魔女
 
[ OtherSpell - 7 ]
 1: 魂の階段の探検
 1: 血の饗宴
 2: 不気味な発見
 3: 破滅の刃
 
[ SideBoard ]
 1: 吸血鬼の呪詛術師
 1: カラストリアの貴人
 1: マラキールの門番
 4: トンネルのイグナス
 1: 破滅の刃
 4: 電弧の痕跡
 3: 反逆の印

 サイドボードの電弧枠やら追加用1本の生物たちの部分やら、メインボードの探検枠だけ全然詰められなかったので、寝起きの出発前にググル先生にイロイロ尋ねてみたんですが、有用な回答は無し。まぁ、やりたいことはハッキリしているし、それで問題ないかということで、そのまま突撃。結果、サイドボードは全部使うし、探検も起動出来たら出来たで普通に悪くなかったので大会中は特に不満に思う事もなく。すべてのラウンドが終了した後に、やっぱり厨カードである《ミミックの大桶》を入れておくべきやった!という話をしたりしなかったり。

 ちなみに以下、簡易レポ

1戦目 緑単エルドラージ ○○
 序盤からガンガン押しこんで相手にプレッシャーを与え、緑トラップを構えたところで仕事の済んだ裂断者だけが突撃⇒トラップ(テラストドン)⇒不気味な発見経由の5人の戦士の力で象っぽい生物をを魅惑して勝ち。
 2本目は、序盤をコツコツ押して、残りを貴人さんで吸い殺して勝ち。

2戦目 青緑赤エルドラージ ○○
 序盤を各種トークンで支え、中盤以降に化膿獣が2回走って勝つらしい謎デッキ。
 1本目・2本目とも普通にビートしつつ、除去を構えて危な気無く勝利。

3戦目 青白アーマー(コントロールタイプ) ×○○
 神秘家/大建築家などでイロイロやるらしい装備デッキ。従来のウィニー型とは完全に別物。
 1戦目を落とすものの、2本目・3本目をビートしつつ、ロードが相手を蟲惑的に誘いまくって勝ち。

4戦目 青赤マイア単 ○×○
 どこかの大会で上位入賞しているらしいマイア単。
 双子化のエンチャントをマイアロードに着けて、盤面のマナの数だけ増やして殴るというコンボ型。
 1本目、ビート!ビート!!ビート!!!トドメを貴人さんがちゅるり。
 2本目、相手サイドインのワームエンジンに噛み付かれて負け。ワームエンジン⇒ワームエンジン⇒マイア球。俺に一体どうしろとw
 3本目、電弧で不公平な交換を持ちかけた後、そのままビートで押し切って勝ち。

5戦目 青白コントール@矜持 ○××
 完全に乙った場(俺、手札なし。矜持、新ジェイス)からトップを覗かれてカード下に、次のトップデッキが《マラキールの血魔女》、酷過ぎww
 2本目・3本目は、(恐らく)マリガン選択ミスなどもあり、ズルズルとアドを稼がれたりトップデック勝負に負けたり。まぁ、さすがにギデ様は強過ぎ。。あと、何だかんだで一番生物が除去られたゲームだった。Shit!《ミミックの大桶》さえ入れておければ、こんなことには・・・。もしくはソリン某でも良い。

6戦目 赤緑ヴァラクート ×○○
 1本目、報復者⇒除去⇒スイカたん⇒除去⇒スイカたん⇒俺死
 2本目、適当にビート。適当にビート。適当にビート。勝ち。
 3本目、イグナスが強すぎて勝ち。


 そんなわけで、めでたく5-1でしたとさ!
 いやぁ、思い付きって大事だよね!!という事を久々に実感した瞬間。あと《蟲惑的な吸血鬼》は、ネタでも何でもなく普通に強かった。さすが腐ってもロードというだけある(失礼な!)

 ちなみに、全ラウンド終了後のちょいちょいとした検討では、やはり微妙というかオシャレパーツである《魂の階段の探索》を《ミミックの大桶》に変えておく方が丸いかもというか、カードパワーが違うというか、後引きしても腐る事が少ないというのと、サイドの《電弧の痕跡》・《マラキールの門番》を追加の《ミミックの大桶》に変えても良いかもという話でした。

 メインの1枚は《ソリン・マルコフ》でも悪くないかなと思わなくもない。結局、グダった時に強いからね。


 貰った賞品パックの一部をソウイチロウさんに押しつけ、残りのパックで1人シールド。出来たのは中の中レベルの赤白。ボムはマイア球。あとは斧x2が強みだけど、全体的には微妙にパーツが足りない赤白って感じでした。


 で、Ume様とトーナ君と次のミラディン包囲戦にて適当に会話した後、退場。そのまま、かなり美味いとんかつの食べれる店『かつ亭 銀扇』に。なんだかんだで半年以上来店が無かったので、久々に食べたジューシーな厚切りのロースかつに舌鼓を打ちつつ、あれやこれやと話した後、帰路に。高田馬場で解散。ソウイチロウさんは前日の運動が響いていたのか、会場にいるときから、ずーっと「全身が痛い。全身が痛い」と唸ってました。お大事に。


 というわけで、なかなか充実した連休を過ごしてみました。
 構築戦は、このまま大会に出なければ勝ち越し、このまま大会に出なければ勝ち越し。このまま大会に出なければ勝ち越し。。←病気w


 そんな感じ。
 121876
 コミケに行くつもりが欠片も無かったので、二度寝、三度寝を繰り返し正午前に整骨院へ通院納めに。さすがに月末に集中して通えたおかげで足腰背中と大分硬くなっていた部分が解されてきたとの事。それでも大分硬いらしいんですけどね・・・(^^;

 ちなみに、コミケには明日も行くつもりはありません。特に予定も無くなったけど。家でグダグダするのが好きなのです!
 いやー、平和だなー。

 閑話休題。


 さて、本日は本年最後のMtG大会出場のつもりでいたのですが、午前中をグダグダし過ぎたおかげでイイ感じに遅刻が確定。なので午後もひたすらに家でグダグダし続けるという所為、予選敗退状態でした。

 ということで、本年の見たくもない成績を纏めてみました。なんというか、驚異的な結果が出てリアル「...OTZ」状態でございますよ。
・構築
 22-47
 =31.88%

・リミテッド
 56-35-3
 =59.57%

・トータル
 78-82-3
 =47.85%

 これは、ちょっと酷過ぎじゃねw
 リミテッドは、まぁ人並みかな? 正直、もうちょい勝ててるかとも思ったけど気のせいでした。

 来年は、もうちょっと頑張りたいと思います。特に構築戦。リミテッドは、包囲戦以降の環境で、またガラリと変わると思うんで、あまり頑張れる気が実はあんまりしないんですががが。せめて負け越さない程度には。。

 とりあえず、来年度の目標としては、構築戦・リミテッドともに勝率を半分は超えようって事と。レガシーも少しずつ始めようってトコかな。

 本年もお疲れ様でした!(MtG的な意味で)


 そんな感じ。
 121821
 14時半過ぎにカレーを食べに大久保まで足を伸ばすも、まさかの休憩中。再開は16時からとなっていたので、諦めて晴れる屋を目指す。結果、駅を挟んで反対側の通りを「みーつーかーらーなーいー」とか言いながら三往復ほどする。素直に反対側見に行けよって話。相変わらずバカやってます。。。

 なんとか無事に辿り着くも、ドラフトの開催時間までは2時間弱の時間を持て余すことに。その間はシングルを見ていたり、あーでもない、こーでもないと1人うんうん唸りながら時間を潰す。読みかけの書籍持ってるんだから、素直に喫茶店でも行けよって話。このぼっちめ!

 閑話休題


 結局、暫くしてから来店した旦那とくだらない話とか、愚痴っぽい話に耳を傾けながら、漸くドラフト面子の募集時間に。

 ここで11人の参加希望者が集まり、メンバーが一人入いる形で6人×2卓のドラフトが成立。これでも公認になるんだね。初めて知った。

 ピックは、全員が完全に強調する形で、かなり強めな赤黒除去単を組むものの、M氏の緑黒感染に凹られる。ぐあー。

 まぁ、しかし、その後の2マッチは、さすがの強さを見せつけて圧倒。トータル2-1.お持ち帰りもアリで、ちょっとだけホクホク?

 ちなみにデッキは、こんな感じで。
・土地16
 山x9
 沼x7

・生物
 煙霧吐き
 鉄のマイア
 銅のマイア
 危険なマイア
 屍気を飛ばすもの
 嵌め乗りの滑空者
 モリオックの模造品x3
 金属の駿馬
 オキシダの屑鉄溶かし
 連射のオーガ
 ワームとぐろエンジン
 
・スペル
 カルドーサの再誕
 感電破x3
 粉砕
 憤怒の三角護符
 選別の高座x2
 炉の式典
 屍気の香炉
 感染の賦活

 アレ・・・ 実は、生物の数が微妙に足りない!?

 高座を1枚抜いて、《ドロスバッタ》大先生か、《伝染病の屍賊》入れるべきだったかなぁ?(余っている生物で入るのは、それくらいしかない)
 もしくはフィニッシュ用の《瀉血》とか。。。

 うーん、ピックし終わってデッキを速攻で組み終えた瞬間にイロイロ満足してしまって、あまり細かく数えてなかったー。。。これは負けうるな。普通に。

 まぁ、6ドラの割には強いデッキが出来たということで。それで満足だ!

 ・・・良いのか、そんなんで。。。


 とりあえず今年のMtG生活は、ここで終わりそうなんで集計始めますかねー。(構築の成績とか見たくないな。マジで。)


 そんな感じ。
 121810
 久々にMtGのカードでタイトルを付けてみる。

 帰り道、駅前の駐輪場から出た時に凄い寒気襲われた。突然何事かと思いながら、急いで帰宅する為に自転車を漕ぎながら、暫くしてやっとその原因に気付いた。

 曰く、PTQの会場(ハイライフプラザ板橋)に、コートと手袋を忘れてきた。。。


 完全に阿呆。そら着ているものがTシャツ1枚とファスナー付きトレーナー(名称忘れた)だけじゃ、寒いわけだよ。今、何月だと思ってんの!?って話。つか、会場出た時点で気付けよ俺。馬鹿だろ。いや、それは元々か。

 とりあえず、大会運営スタッフであるJ.Dさん、ウメさま、オギくん へ

 >忘れ物って何処に保管されてるんですかね?


 閑話休題

 今回貰ったパックは中の上くらいの強さはあるものの、要所で回答を引けない、相性悪の繰り返しで0-2スタート。いつもなら、そのまま0-2ドロップているのが常なんだけれど、今回はデッキも悪くないし、ヒマ潰しアイテム0だったこともあり、最後まで遊ぶかと思い、最終ラウンド(R7)まで遊び倒してきました。トータル成績は4-2-1。分けた試合は実際勝ってたっぽいので勿体なかった。

 以下、今回の使用パック。★印がメインデッキ。
・白
★きらめく鷹
 回収の斥候
★マイア鍛冶
 オーリオックの刃工
★ガルマの保護者
★微光角の鹿
★剃刀のヒポグリフ
 燦爛たる放心

・青
 ヴィダルケンのセルターチ
 金切り声のシルカウ
 かき鳴らし鳥
 謎鍛冶
 ニューロックの透術師
 空長魚の群れx2
 分散
 冷静な反論
 水銀の戒め

・黒
 煙霧吐き
 疫病のとげ刺しx2
 モリオックの肉裂き
 水膨れの地掘り
 冷たき集いの吸血鬼
 精神の瘴気
 感染の賦活
 肉体アレルギー

・赤
 ヴァルショクの心臓焚き
★オキシダの屑鉄溶かし
 炎生まれのヘリオン
 オーガの装具奪い
★蔵製錬のドラゴン
 突撃のストロボ
★カルドーサの再誕x2
★粉砕
 地形の融解
★知性の爆発

・緑
 銅角笛の斥候
 甲殻の鍛冶工
 嚢胞抱え
 テル=ジラードの堕ちたる者x2
 腐食獣x2
 風の突き刺し
 死への抵抗
 テル=ジラードの抵抗
 突撃の鈍化
 真っ二つ
 苦行主義

・銀&土
★屍百足
 銅のマイア
★鉄のマイア
 絡み線の壁
★パラジウムのマイア
 オーリオックの模造品
 モリオックの模造品
★ヴァルショクの模造品x2
★先駆のゴーレム
 剃刀ヶ原の打つもの
★マイアの戦闘球
★調和者隊の盾
 黄金の甕
★恐慌の呪文爆弾
★選別の高座
★刃の翼
★きらめく鷹の偶像
 ゲスの玉座
 回復の三角護符x2
 闊歩する者の装具
 逆刺の戦具
★転倒の磁石
 ゴーレムの鋳造所x2
 屍気の香炉x3
 生体融合外骨格
 金属海の沿岸
 微光地

 飛行が止まらないのと、ヴァルショク模造品を2本採用したことから《刃と翼》、《調和者隊の盾》をメインに入れていたのですが、この辺は、どちらかというとブチ切れて《屍気の香炉》2本と《ゲスの玉座》を入れていた方が実践していた感じでは良かったように感じました。とりあえず0-2した後のマッチは、常に
OUT:
 《刃と翼》
 《調和者隊の盾》

IN:
 《屍気の香炉》x2
 《ゲスの玉座》

--メイン41

 になってました。全ラウンド終了後の検討では《カルドーサの再誕》を1本抜くか、《ヴァルショク模造品》を1本抜いて、40枚にした方が良いとのことでした。(そこまで考えてる余裕がラウンド中の俺には無かった)

 実際、構築段階では、その可能性(急戦モード)についても考えてたんですが、変にヒヨって丸く言った結果が0-2スタートとか...orz
 まぁ、《刃と翼》自体は普通に強かったんですが(偶像⇒模造品⇒刃翼の流れでビート勝ちも何回かしていたので)、それでも抜いてしまって問題なさそうとのことでした。

 デッキ全体の総評として中の上くらいかなとしたのは、やはり《拘引》、《感電破》、《金屑化》などの単体生物除去が皆無だった事と、《存在の破棄》もない事でエンチャントに全く触れなかったのが挙げられますね。実際、R1では単体の生物に触れなくて負けているし、R2では生物&エンチャントに触れなくて負けてるので。

 プールとしては強い方だと認識していますが、それでも勝ち切るには微妙に何かが足りないという感じでした。


 今回で(ミラディン・シールドの)関東圏PTQは全部終了(?)だと思うので、次はフィラデルフィアと名古屋向けにデッキを調整して行かなくちゃなぁと考えてる次第。スタンダードは、とりあえず黒コンを使用して行く予定。エクステンドは、ドラン、かなぁ。もしくは、以前にうpした青黒フェアリーモドキ or エレメンタル?


 まぁ、ぼちぼち何か考えますって感じかな。

 さて、明日も休みにしているのだが、相変わらず全く予定が無いぞww
 なんか美味い飯でも探しに行くかなぁ・・・?


 そんな感じ。
 121799

12月24日

2010年12月24日 ゲーム
 今日は世間一般的には時間の都合を付けたカップルがイチャイチャする日らしい。あと白ひげと赤帽子の似合う良い年した人がトナカイを虐待しながら夜中に忙しなく世界を飛び回る日なんだとか。へー。

 で、特にイチャイチャする相手がいない自分は、午前中を整骨院行ったり、寝たり、家事をしたり、HxHのssを読み耽ったりしながら17時過ぎまで時間を潰す。んで、ドラフトが出来たら良いなぁとか思いつつ夢屋へ。

 18時半。FNMドラフトの募集に対して参加表明が7名。不成立。ぐぬぬ。。。

 19時。FNMスタンダード募集に対して挙手10名。成立。念の為にスタンダードを持参していた俺に隙は無かった。ちなみにデッキは黒コン(ハンデス型)


Game:1 緑単エルドラジ ○×○
 本日マジックの認定大会初参加という方。サイド無しとのこと。
 三幻神が全部1本ずつ入ってた。あとペラッカとか、スイカ(※)とか。
 良く覚えてないが勝った。勝てば、ソレ即ち正義也。たぶん。

Game:2 黒コン(除去重視型) ○○
 一方的にミミックして勝ち。
 黒タイタンに凹られそうになるも、ゲスが本当にゲス野郎な仕事をして勝ち。

Game:3 青白コントロール ○○
 ミミックが、アーッ
 相手のキレ新ジェイス。返す刀でヘドロ。~赫々然々~相手のミシュラ土地に凹られ始める。でもイロイロ間に合う。リリアナで積むカードの選択肢をミスる。相手に何も引かれない。それ以前に相手も凄いミスしまくりだった。≒勝ち。まったく酷い話だ。

Game:4 赤単 ×○○
 俺は常に後手。
 1本目は先達野郎と、爆弾背負ってるヤツと、コスに凹られる。
 2&3本目は、ソリン様~っと願いを込めて勝つ。


 超久々に構築戦4-0とかしたよ!
 スゲー、俺!!

 ちなみに、本日のFryDayに出る前までのレーティングは以下。

・構築
 10-12-2593594, 2010 Worlds - 15:00 Generic GPT Extended: 2010-12-12 64
 2 xx Loss 1542
 1 xx Loss 1554

・リミテッド
 10-12-2593578, 2010 Worlds - 13:00 Generic GPT SOM Sealed: 2010-12-10 38
 4 xx Loss 1760
 3 xx Win 1772
 2 xx Loss 1763
 1 xx Win 1777

 うわ、構築レーティングが1550台でも12点も吸われるんだ。ビビる。大木も吃驚だ。
 リミテッドは普通。もうちょい勝つべきだろ。この環境は、そこそこ相性も良いし。

 とりあえず、明日は起きれたら川崎に行くかもレベル。でも、たぶん寝て過ごす。整骨院も行っときたいし。夢屋って、なんか大会あったかな? れがしー? まぁ、顔出しくらいするかも。あと可能性は限りなく低いけど久々にフリーで遊ぶかもしれないレベル。セットでも可? 気分次第。

 本日のデッキの総括としては、俺のミスが酷い。何も引かれないから勝ったレベル。危うすぎ。あと《伝染病エンジン》が微妙過ぎた。当たり運の問題かもしれないけど、もっと別な何かでも良いと思った。


 ※:夢屋では、緑タイタンの事をスイカというらしい。東方云々が元ネタだとか。よくわからん。


 まぁ、それはそれとして、構築で久々に勝ててご満悦だった。これがクリスマスのプレゼントであったか。なら、明日以降は勝てんな(ダメすぎ


 そんな感じ。
 121783

12月10日

2010年12月10日 ゲーム
 本日は代休を取って、MtGの世界選手権2日目に行ってきました。やっぱり世間は平日だけあって、最初は人が気持少なめでしたが、午後2辺りから相当な人数が押しかけて来たようで、ジャッジの方々も右へ左へてんてこ舞い状態でした。運営、本当にお疲れ様です。

 で、自分は、知り合い含むジャッジの方々が働いてる横でPTQ的な何かに参加しつもりが、いつの間にか何処でもGPTに参加していた。きっとPTQなんて初めから無かったんや!なんか、財布からは金だけが減っている様な気がしないでもないけど、きっと気のせい!

 で、参加したGPTでも散々な目に遭ってきた。主にデッキ構築ミス的な意味で。まぁ、パックも微妙だったのは間違いないのだけど、それにしても少し離れるとすぐこれか!的な安直な構築ミスをしたのは俺自身も不思議。たぶん赤白から卒業したかったんだろう。

 とりあえず、本日のまとめ。

・PTQ
 0-2で高速蒸発。

・GPT
 2-2で蒸発


 明日の予定

・友人に『From the Vault: Relics』を渡す
・PTQに出る(今からエクテン作る)
・早々に負ける気がするので、GPTも要予約
 もしくは双頭の巨人戦?


 そういえば、今回の来日アーティストはサインのみで、スケッチブックにイラストを描いてくれたりなどのサービスは完全シャットアウトらしいので、もはや興味が無い。並ぶ価値すらないと思考中・・・ まぁ、何処かの偉い人にでも詳細を聞いてから再度判断しよう。そうしよう。


 ちなみに明日のPTQのデッキは、こんな感じなのを予定(下記参照)のつもりだけど、カードを探すのが非常に面倒くさい。あとサイドボードとか考えてない。面倒だから赤単でも良いかもしれないとか思わないでも無い。
//: フェアリーニナリキレナイフェアリー
[ Land -26 ]
7: 島
3: 沼
4: 水没した地下墓地
4: 闇滑りの岸
4: 忍び寄るタール坑
4: 変わり谷

[ Creature - 8 ]
4: 呪文詰まりのスプライト
3: ヴェンデリオン三人衆
1: 妖精の女王、ウーナ

[ Other Spell - 26 ]
4: マナ漏出
4: 燻し
4: 謎めいた命令
4: 思考囲い
4: 苦花
3: 漸増爆弾
3: 精神を刻むもの、ジェイス

 ぶっちゃけ、(メタを知らないから何とも言えないが)フェアリーは悪くないと思うけど、ジャンドとかドランにメインから《大貂皮鹿》とか《呪詛術師》をガッチリ4枚ずつ取っているというのが今の主流という話なので、それを考えるとフェアリーがフェアリーである必要は無いのか。むしろ、もっと場を捌ける形にした方が良いのではないかと思ってテキトーに考えてみたのが、↑の様な形のモドキデッキだったわけで。

 1:思考、2:苦花、4:霧縛り みたいなクソゲー要素が抜けてしまっているので、後手を引いた時には辛いかも?って話が友人との間で出た結論だけれども、総じて丸い仕上がりになっているので、フェアリーが苦手としている王道白単とか神話エルフみたいなデッキを踏んづけても何とかなる様な気がしないでも無い構成。つか、そもそも今のドランとかジャンドにフェアリーで勝てる気がしないので、こういう構成に逃げてみたと言うだけ。まぁ、実際どうなのか知りませんけれども。

 とりあえず、明日は↑のパーツを探しきれなかったらメインから鹿を全力投入したドランとかドランとかドランで出るつもり。ま、全ては寝坊しなければの話だけどな!

 最近は忙しくて日記にMtGのカードタイトルを付けるのをサボり気味。後日、付けるかもしれません。


 そんな感じ。
 121704
 今日は1日日程がズレたので、千葉までPTQパリに行ってきました。

 朝、起きて6時50分、二度寝して起きたら8時50分で終わった――― とか思ったけど、受付時間は9時20分~10時って事だったので余裕で間に合いました。でも、風呂に入れなかったのが若干キツかった。。まぁ、しょうがないw

 で、チェックしたパックには相変わらずお持ち帰りがあるわけですよ。ツチノコとかね。デッキも悪くない感じで組めそうで、相変わらずチェックする時の引きだけは強いなぁと。。。

 が、今回は貰ったパックが完成されたドラフト(よりも強いデッキが組める)みたいなプールで、デッキ構築時間を15分残してデッキが完成するという爆発っぷり(実際には、ラストの1~2枚を5分前まで悩んで、結果、間違えてたw)。そういえば、年始に引いた御神籤には「辛抱強く頑張れば報われるって」みたいな事が書いてあった事を思い出した。この時点では、これは予選突破したか!?とか気が早い妄想を脳内に描いたのは内緒(笑

 そんなわけで、以下が今回頂いたカードプール。
 (★がデッキ入り、▽がサイド、×が構築ミス、○が入れるべきだったカード)

-------------(ここから)
・白
 オーリオックの太陽追い
 ロクソドンの旅人
★ケンバの空護衛x2
★微光角の鹿
▽魂の受け流しx2
★存在の破棄x3
 失われし者の祈り

・青
 ヴィダルケンのセルターチ
 板金鎧の海うろつき
 ニューロックの透術師
 空長魚の群れ
 取り繕い
 空への跳躍
 着実な進歩
 禁断の手綱

・黒
★煙霧吐き
★屍気を飛ばすものx2
★皮裂きx2
 冷たき集いの吸血鬼
★執行の悪魔
 精神の瘴気
★闇の掌握
★感染の賦活

・赤
 ゴブリンの小槌打ち
 ヴァルショクの心臓焚き
 刃族の狂戦士
 連射のオーガ
 蔵製錬のドラゴン
 突撃のストロボ
 粉砕
 炉の式典
 地形の融解x2
 金屑化

・緑
 エズーリの射手
 銅角笛の斥候x2
 生命鍛冶
 腐食獣x3
 酸の巣の蜘蛛
 死への抵抗
 テル=ジラードの抵抗
 突撃の鈍化

・銀&土
 媒介のアスプ
 胆液爪のマイア
★危険なマイア
★金のマイアx2
 絡み線の壁x2
 ダークスティールのマイア
★錆ダニ
 シルヴォクの模造品
 オーリオックの模造品
 剣爪のゴーレム
★ゴーレムの職工
 ダークスティールの歩哨
 調和者隊の盾x3
×浸透のレンズ
 虚無の呪文爆弾
 恐慌の呪文爆弾
 黄金の甕
★きらめく鷹の像
 ゴーレムの心臓
 刃の翼x2
○憤怒の三角護符
 マイアの貯蔵庫
 屍気の香炉
 ヴェンセールの日誌
★伝染病エンジン
★アージェンタムの鎧
 微光地

-------------(ここまで)

 ツッコミされる前に言い訳とか。。。

 いやね、最初は入ってたんですよ、三角護符。エンジンもあるしさ。
 でもね、何でか知らないけど「このデッキ、そんなにボコスカ殴るようなデッキじゃないよなぁ・・・」とかなんとか意味不明な事を考えてしまったわけです。そして「《浸透のレンズ》ならカード引けるし、中盤~後半のどうでも良い生物がクロックに使えるし、悪くないよね」とかとか。で、予選ラウンド中も、レンズ自体は割と活躍していたので、悪くなかったんですよ。

 ・・・・・・・・・・・・・そういう風に考えていた時期が予選ラウンド終了時までは俺の中にもありました。

 でも、なんどか危ないゲームがあったんですが、そのゲームを振り返ると、ぶっちゃけ《憤怒の三角護符》なら、もっと早くゲームに勝ててるし、祈る必要すら無かったよねと。。。

 結局、気付かないまま予選ラウンドは4-1-1で6位通過出来たので、終わりよければ~という感じだったというわけです。

 それにしても、最初は「みゃあみゃあ」とか言ってたけど、使ってると分かるんですね。「このデッキ、実は恐ろしく強いんじゃないか? いや、強いだろJK」っと。スイスラウンド中、何回か土地が3枚で詰まったままゲームの進行をせねばならなくなった事があったのですが、なんか全然不安にならねえの。さすがに1回は負けたんですが、あとは全部勝ちを拾ってる辺り、セコいにも程があるなと。

 最終戦は、これまたドラフトした後のプールからデッキを構築しましたみたいなデッキと(自分はIDだと落ちる可能性があったので)ガチンコで殴り合うも、普通に世の中の厳しさを教え込まれたところで、(相手がID以上で抜け確だったので)IDさせてください。マジ、スイマセンでしたと頭を下げたら快く応えてもらって事なきを得る。

 で、ドラフト。
 実はGPT以上のリミテッド大会でベスト8に残ったのは、過去に1回あるかなーくらいだったので、かなり緊張。。。

 初手を《連射のオーガ》と《微光角の鹿》で悩むも、此処まで来たら、いつも通りに、普段通りに、やりなれたアーキタイプで。を意識してオーガをピック。5手目に《炉の式典》をピック出来た所でキタ━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━!!!!と内心大歓喜。

 が、浮かれていたのは、そこまで。2パック目を終えた辺りで以上にカードの巡りが悪い事に気づく。あれ、何も出てないのかな、なんか普段は、このタイミングなら○○やら××、△△なんてカードが流れてくるのはザラなのに、なんで・・・?

 正解は、赤白(白赤)を基調としたデッキが卓に5人いたから。そりゃ、カードの巡りも悪いわけだよと。なんとなく某レベル3ジャッジが言っていた「BOX同士を混ぜると、より偏りが激しくなる傾向があるらしいよ」というのが身にしみて分かった瞬間。まぁ、だからシャッフルしないでドラフトやらシールドした方がより健全な環境であると言うつもりは無いけどね。実際のトコは、どうなんだろうね。

 ちなむに、今回のドラフトで最終デッキカラーが赤白やっていた人の1-1のピック(又聞きだったりするので、正確ではないが)は・・・

 A「蔵製錬のドラゴン」

 B「太陽破の天使」

 C「槌のコス」

 D「太陽破の天使」

 俺「連射のオーガ」


 こ、これが格差社会か...orz


 あ、他の3人は、3人で仲良く感染を分け合っていたそうです。

 なんか終わってみると8人中5人が赤白で、3人が感染とか、マジ、カオスな卓だなと感じますねwww
 偏りが激しすぎるwww

 まぁ、折角なので、俺の卓で一番弱い赤白デッキも晒してみましょうかね。

-------------(ここから)
・土地
 平地x4
 沼x2
 山x9
 黒割れの崖

・生物
 屍百足
 マイア鍛冶
 燃えさし鍛冶
 オーリオックの模造品
 モリオックの模造品
 ヴァルショクの模造品x2
 鉄を食うもの
 金属の駿馬x2
 ゴーレムの職工
 連射のオーガx2

・スペル
 起源の呪文爆弾
 地平線の呪文爆弾
 カルドーサの再誕
 選別の高座
 ゲスの玉座
 液鋼の塗膜
 ゴーレムの心臓
 転倒の磁石x2
 炉の式典
 試作品の扉

-------------(ここまで)

 銀除去無し、生物除去スペル無し・・・

 まぁ、オーガやら鍛冶やら式典やらでゲーム中盤~後半にはタフネス2以下に生存権を与えないというデッキではありますが、如何せん遅すぎる。あとタフネスが3を超えてくると途端に除去し辛くなってくるのは愛嬌では済まされない致命的欠陥。なんというか、もう目も当てられない。

 あと、終わった後だからこそ分かる事だけど、微妙にピックミスもしてる。赤マイアと危険なマイア、転倒の磁石(の3枚目)は、それぞれ取れる瞬間があった気がしないでもない。それとデッキ的に《調和者隊の盾》と《ダークスティールのマイア》、《刃の翼》には、もう少し意識を向けておくべきだった。

 ピック的な反省点があるとすれば、そんな感じ。


 もっと未来を予測した反省点があるとすれば、1-3で《選別の高座》ではなく《シルヴォクの模造品》を取り、緑にも逃げ道を残しておくべきだった点。そうすれば、2P、3P目で《絡み森の鮟鱇》2枚と《エズーリの大部隊》が入った赤緑が出来ていたような気がする。ぶっちゃけ、卓に赤白(白赤)が5人も同居してるなんて想像の外だから、そんなの分かるわけがない。


 ゲーム的には、1G目を相手ブン回り、俺マナフラッド。2G目、俺マナショート。って感じでした。特に2G目は、なんとか耐えきったかと思うところまでは頑張ったけど、相手に《存在の消去》、《微光角の鹿》と連続トップされて負け。回答策としては破棄された返しで2枚目の《転倒の磁石》か《オーリオックの模造品》を引いてれば、まだワンチャンスが残っていたかなぁ程度。

 ま、残念無念な結果だったと言う事で。


 次は、頑張るのかなぁ。。。
 まぁ、気が向いたらって事で。。。


 121256
ハハーw
久々にレーティング見たら凄い事になってたwww

・構築
 Japan Finals 2010 Regular Regional Tournament: 2010-10-23
 3 ****** ****** Loss 1591
 2 Bye 1600
 1 ***** ******* Loss 1600

・リミテッド
 Magic: Booster Draft-2010-11-07-板橋区: 2010-11-07
 3 ****** ***** Loss 1720
 2 ******** ******* Win 1729
 1 ******* ******** Win 1723


 ちょっと構築勝って無さ過ぎだろ。マジ、半端ねえwww
 メモ帳に記した今年度の構築の成績も勝率4割程度だし、納得の成績ですな。それにしても原点割れってするもんなんですね。おそらくDCI登録した瞬間の初戦に負けた時以来(それを除けば初めて)の原点割れ経験だと思います。うーん、何処まで落ちていくのか逆にワクテカしちゃいますな。

 対して、リミテッドは今年の成績が6割ちょいあるので、地味に上げてるんですよねー。新ミラディン環境は個人的にスースキスー(・∀・)スキスキスーなので、ジリジリ頑張りたいなぁと。

 そんなわけで、浦和行きが日曜日になったので、明日は千葉くんだりまで遊びに行ってきたいと思います。PTQがんばるどー。

 そんな感じ。


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