超ひさびさのマジック日記というなの備忘録。
すっかり忘れてましたが来週末(8/23-24)は、GP神戸@モダンでしたね。残念ながら自分は仕事の都合などでパスすることになってしまった訳ですが、友人知人他のモダンを見ていたら少しだけやる気が出てきたので、あれこれとデッキを考えてみました。
そのため、そのデッキという名の紙束を備忘録(黒歴史)として「あぁ、こんなことを考えている時代もあったんだな」とか、何かあったときに思い出せるようにサンプルレシピ@未調整を幾つか並べていこうと思う。
通りかかった人が、万万が一にも「こ、これは!?」と思えるようなクソデッキライフを歩む足しにでもなれば御の字である。
サイドボードとかテキトー過ぎるにも程があるけれども、現状のモダン環境メタと一般に言われる4強(BGジャンク、双子の欠片、出産の殻、親和)には、それなりに耐性のあるデッキかと思う。メインからあらゆる種の対戦相手メタのカードを片っ端からぶっこんだ為、このデッキを考えている最中から「こんな地雷に遭ったら対戦相手は考えることが普段の倍じゃ済まなそうだな」と思わずに入られなかったです。
とはいえ、こちらがリアクション系カードの豊富な色(青、黒、赤)を選択しているわけではないので、その分と相殺して結局プラスマイナス0かな、という気がしないでもないが・・・(そもそも完全に非リアクション型のデッキですし、ね)
それと親和相手だけはメインから、そこまで耐性があるわけではない(と思っている)ので、サイドボードの禍汰奇と追加のクァーサルなどを積み増しすれば、そこそこは戦えるはず。たぶん、きっと。或いは唯の誇大妄想。現実と脳内は良く食い違う(名言だと思う)
それ以外の候補としては赤白バーン的なデッキと当たった場合を想定して《神聖な力線》やら何やらと、墓地対策系のカードを入れるのが妥当だと思われるが、その辺りまで真面目に考えている余裕は無い、、。
というか、メタゲームとは美味しいものなのですか?
土地の枚数を21枚まで絞り込んだ赤バーン。こちらはM15にて初出となった《かき立てる炎》と《若き紅蓮術師》の相性が想像以上に良かったため、ウッカリ調子に乗って作り上げたデッキ。それでも上記の白緑よりは良く纏まっていると思う。
しかし、何故メインから《磨耗+損耗》が入っているのかとか、《火葬》が抜けているのに《よろめきショック》と《マグマの噴流》が優先されている理由などは聞いては行けない。《欠片の飛来》が抜けている理由も追っても行けない
※《よろめきショック》自体は単体で見ればデッキの中で一番弱いのは間違いないけれど、《若き紅蓮術師》と《燃え上がる憤怒の祭殿》との相性が抜群なので採用しました。思ったよりも強い。
まぁ、メイン《磨耗+損耗》は、完全に《呪文滑り》対策ですね、わかります。双子の欠片や出産の殻相手にも御守り程度の効果は発揮してくれるだろうしね。問題があるとすれば《聖トラフトの霊》だけが本当にどうしようもないこと。
ちなみに個人的な好みで言えば、どうにかしてメインに《盲従》を2本は積みたいと考えていたりするんだけど、、、なかなか難しいですね。
なんだか一気にキナ臭くなったデッキである。M15にて初出となったクソレアである《屍術師の備蓄品》に何とかして光を当てたくイロイロ試行錯誤した結果行き着いた成れの果て。
《よろめく殻》と《屍術師の備蓄品》は、それだけでマナの数(1黒)のセット分だけゾンビ・トークンを生産しながら墓地のカードを3枚ずつ肥やし、それによって墓地送りとなった《ストロームガルドの災い魔、ハーコン》と《名も無き転置》のコンボは、言わば現代版《罰する火》モドキの除去祭りを完成させる。また、ハーコン自身がゾンビであり、それを墓地からプレイしたターンに《墓所這い》or《ストロームガルドの十字軍》を召喚することで仲良く墓地送りになっていた《復讐蔦》先生がひゃっぽいと遊びに戦場に場に出てくれるという優れもの。
問題は如何せん単体(殻と備蓄品)が弱過ぎるためデッキ投入枚数が抑えられている(メインの除去を増やすという安全策に傾倒している)ことと、現実と脳内とのギャップを推し量れていないことだろうか。主に後者の方がデッキを作成するにあたって致命的であると思えないことも無いが、あくまでも脳内で完結させたデッキとしては珍しく優秀なクソデッキに名乗りを上げられるのではないか、と思わなくも無い(実践を経ていないので妄想のままで終わる可能性は多々ある)
ただ、今回上げたサンプルデッキの中では一番のお気に入りであることは間違いないことを付け加えておこう。
ちなみに最初は《ゴルガリの凶漢》の余りの見た目に、こちらの方が『ゾンビ』だと思っていたのは言うまでも無い、、、なんで『人間・戦士』なのかなぁ、、、
そんな感じ
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すっかり忘れてましたが来週末(8/23-24)は、GP神戸@モダンでしたね。残念ながら自分は仕事の都合などでパスすることになってしまった訳ですが、友人知人他のモダンを見ていたら少しだけやる気が出てきたので、あれこれとデッキを考えてみました。
そのため、そのデッキという名の紙束を備忘録(黒歴史)として「あぁ、こんなことを考えている時代もあったんだな」とか、何かあったときに思い出せるようにサンプルレシピ@未調整を幾つか並べていこうと思う。
通りかかった人が、万万が一にも「こ、これは!?」と思えるようなクソデッキライフを歩む足しにでもなれば御の字である。
■サンプルデッキ1:白緑ヘイトベア[ 所感 ]
[ Land - 23 ]
8 平地
3 森
3 幽霊外
3 地平線の梢
4 寺院の庭
2 活発な野生林
[ Creature - 29 ]
4 スレイベンの守護者、サリア
3 威圧する君主
3 ファイレクシアの破棄者
3 クァーサルの群れ魔道士
2 ガドック・ティーグ
4 復活の声
4 エイヴンの思考検閲者
3 静翼のグリフ
3 歓喜の天使
[ OtherSpell - 8 ]
4 流刑の道
4 霊気の薬瓶
[ SideBoard ]
1 威圧する君主
1 静翼のグリフ
1 クァーサルの群れ魔道士
2 ガドック・ティーグ
4 戦争の報い、禍汰奇
1 ファイレクシアの破棄者
2 鷺群れのシガルダ
3 信仰の盾
サイドボードとかテキトー過ぎるにも程があるけれども、現状のモダン環境メタと一般に言われる4強(BGジャンク、双子の欠片、出産の殻、親和)には、それなりに耐性のあるデッキかと思う。メインからあらゆる種の対戦相手メタのカードを片っ端からぶっこんだ為、このデッキを考えている最中から「こんな地雷に遭ったら対戦相手は考えることが普段の倍じゃ済まなそうだな」と思わずに入られなかったです。
とはいえ、こちらがリアクション系カードの豊富な色(青、黒、赤)を選択しているわけではないので、その分と相殺して結局プラスマイナス0かな、という気がしないでもないが・・・(そもそも完全に非リアクション型のデッキですし、ね)
それと親和相手だけはメインから、そこまで耐性があるわけではない(と思っている)ので、サイドボードの禍汰奇と追加のクァーサルなどを積み増しすれば、そこそこは戦えるはず。たぶん、きっと。或いは唯の誇大妄想。現実と脳内は良く食い違う(名言だと思う)
それ以外の候補としては赤白バーン的なデッキと当たった場合を想定して《神聖な力線》やら何やらと、墓地対策系のカードを入れるのが妥当だと思われるが、その辺りまで真面目に考えている余裕は無い、、。
というか、メタゲームとは美味しいものなのですか?
■サンプルデッキ2:赤白バァァァァァァァン@ジョジョ風[ 所感 ]
[ Land - 21 ]
1 平地
7 山
2 沸騰する小湖
3 乾燥台地
4 聖なる鋳造所
4 凱旋の神殿
[ Creature - 6 ]
2 渋面の溶岩使い
4 若き紅蓮術師
[ OtherSpell - 33 ]
4 稲妻
4 マグマの噴流
4 ボロスの魔除け
4 稲妻のらせん
4 裂け目の稲妻
3 よろめきショック
4 かき立てる炎
2 磨耗+損耗
4 燃え上がる憤怒の祭殿
[ SideBoard ]
4 頭蓋割り
3 粉々
1 磨耗+損耗
2 裏切りの血
2 安らかな眠り
2 漸増爆弾
1 恒久の拷問
土地の枚数を21枚まで絞り込んだ赤バーン。こちらはM15にて初出となった《かき立てる炎》と《若き紅蓮術師》の相性が想像以上に良かったため、ウッカリ調子に乗って作り上げたデッキ。それでも上記の白緑よりは良く纏まっていると思う。
しかし、何故メインから《磨耗+損耗》が入っているのかとか、《火葬》が抜けているのに《よろめきショック》と《マグマの噴流》が優先されている理由などは聞いては行けない。《欠片の飛来》が抜けている理由も追っても行けない
※《よろめきショック》自体は単体で見ればデッキの中で一番弱いのは間違いないけれど、《若き紅蓮術師》と《燃え上がる憤怒の祭殿》との相性が抜群なので採用しました。思ったよりも強い。
まぁ、メイン《磨耗+損耗》は、完全に《呪文滑り》対策ですね、わかります。双子の欠片や出産の殻相手にも御守り程度の効果は発揮してくれるだろうしね。問題があるとすれば《聖トラフトの霊》だけが本当にどうしようもないこと。
ちなみに個人的な好みで言えば、どうにかしてメインに《盲従》を2本は積みたいと考えていたりするんだけど、、、なかなか難しいですね。
■サンプルデッキ3:完全趣味裏(ぉぃ)[ 所感 ]
[ Land - 24 ]
6 沼
3 森
2 黄昏のぬかるみ
4 草むした墓
4 疾病の神殿
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
1 霧深き雨林
1 湿地の干潟
2 新緑の地下墓地
[ Creature - 22 ]
4 墓所這い
4 ストロームガルドの十字軍
4 ロッテスのトロール
3 ストロームガルドの災い魔、ハーコン
3 よろめく殻
4 復讐蔦
[ OtherSpell - 14 ]
2 名も無き転置
3 急速な衰微
2 化膿
4 思考囲い
1 大渦の脈動
2 屍術師の備蓄品
[ SideBoard ]
未定
なんだか一気にキナ臭くなったデッキである。M15にて初出となったクソレアである《屍術師の備蓄品》に何とかして光を当てたくイロイロ試行錯誤した結果行き着いた成れの果て。
《よろめく殻》と《屍術師の備蓄品》は、それだけでマナの数(1黒)のセット分だけゾンビ・トークンを生産しながら墓地のカードを3枚ずつ肥やし、それによって墓地送りとなった《ストロームガルドの災い魔、ハーコン》と《名も無き転置》のコンボは、言わば現代版《罰する火》モドキの除去祭りを完成させる。また、ハーコン自身がゾンビであり、それを墓地からプレイしたターンに《墓所這い》or《ストロームガルドの十字軍》を召喚することで仲良く墓地送りになっていた《復讐蔦》先生がひゃっぽいと遊びに戦場に場に出てくれるという優れもの。
問題は如何せん単体(殻と備蓄品)が弱過ぎるためデッキ投入枚数が抑えられている(メインの除去を増やすという安全策に傾倒している)ことと、現実と脳内とのギャップを推し量れていないことだろうか。主に後者の方がデッキを作成するにあたって致命的であると思えないことも無いが、あくまでも脳内で完結させたデッキとしては珍しく優秀なクソデッキに名乗りを上げられるのではないか、と思わなくも無い(実践を経ていないので妄想のままで終わる可能性は多々ある)
ただ、今回上げたサンプルデッキの中では一番のお気に入りであることは間違いないことを付け加えておこう。
ちなみに最初は《ゴルガリの凶漢》の余りの見た目に、こちらの方が『ゾンビ』だと思っていたのは言うまでも無い、、、なんで『人間・戦士』なのかなぁ、、、
そんな感じ
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