2月6日:Anurid Swarmsnapper(JUD)
2011年2月6日 ゲーム今日はPTQ名古屋@板橋に参加してきました。
使用したデッキはナヤメンタル(赤緑基調のタッチ白黒したエレメンタルデッキ)。それに《獣相のシャーマン》やら云々入ってる感じの仕様。
結果から書くと、今日はマジックを楽しんではいけない日だったらしい。
1戦目:神話エルフ
相手さんが遅刻による1ゲーム目GLであったが、俺2事故に対して相手は気にせずブンブンで死亡。2ゲームで並んだ土地は4枚だけって・・・。構成的にも比較的に相性は悪くない筈、だったんだけどなぁ。しょんぼり。
2戦目:エンドレスエイト
懐かしの《時の篩》と《蔵の解放》を使用したデッキ。巷ではエンドレスエイトという方が有名らしい。その所以は、自分のターンが延々と続く事が、まるで涼宮某のアニメシリーズで似たような展開を8週に渡って放送された事に起因するらしい。が、詳しくは知らん。
とまぁ、それはさておき。これに相手のミスも重なったことで辛勝。
3戦目:青赤昇天
巷で考えられるようなタイプとは全くの別物。分かりやすく書くと《ブリン・アーゴルの白鳥》型。1本目を《謎めいた命令》3枚引きされ、その3枚で《紅蓮術師の昇天》のお題達成⇒火力12点(稲妻*2)+白鳥2パン死亡
2本目は土地2ビタ。もう、この展開飽きたよ。そうしてグダグダやりながら相手の昇天を2枚叩き割って状況を五分に戻すも、白鳥に火力を6点分打ちこまれ、そこから引かれた3枚目の昇天と2枚の青コマの前に死亡。
4戦目:ゴブナイト
包囲戦で導入された新しいキーワード能力である『喊声』まで含めた超速攻型デッキ。1本目をブンブンされ、2本目を先手Wマリからマナが噛み合わずに、そのまま土俵際に押し込まれて死亡。
5戦目:亜神入りジャンド
《獣相のシャーマン》で《復讐の亜神》をホイホイ捨てたりしてニンマリするジャンド。正直、普通のジャンドの方が強いと思うが、それはそれ、これはこれというヤツなんだろう。たぶん。
1本目お互いに《獣相のシャーマン》を出し合い、相手の《荒廃稲妻》に合わせて《強情なベイロス》を合わせる所までは良かったけど、それ以降何も引かずにシャーマンが除去られ、相手のシャーマンが無双する展開になって負け。
2本目は《大爆発の魔道士》さまが、相手の土地を2枚で縛り続けるものの、自分が先に弾切れを起こし、最後の1枚を魔道士にするか《目覚ましヒバリ》にするかで悩んで後者を選択したら、その後に土地を8連続トップして負け。
というわけで賞品圏外になったので1-4でドロップという不甲斐ない成績と相成りました。デッキ的には個人的には非常にユニークだと思うし、悪くない感触だったんだけどなぁ。残念無念。これは即解体だな。以降のメタも考えると同じデッキでのリベンジは残念ながら出来そうもない。普通にドランとか使うよ、ドランとか。
まぁ、あれだ。正直、今日はラディンさんにカードを届けることが俺の板橋に行った全てであり、それ以上でも、それ以下でもなかったと。
で、最終的にラディンさんが5-0-2でTop8に残るところまでを見届けて会場を後にし夢屋さんへ。
お茶の水で下車して駅前にある「おこわの店」で適当にオニギリを食べながら歩いて夢屋に。着いてからは仲間内でテキトーにエクステンドの話をしたり、その他、思い思いにダラダラしてから身内を8人集めた非公認ドラフト。包囲戦入りのドラフトは初。
1P目包囲戦、初手を《病気の拡散》、《金屑の嵐》、《荒廃後家蜘蛛》、《迫撃の鞘》で迷い、蜘蛛か嵐かの2択まで絞り込んだ結果、ここで《金屑の嵐》を取ったら今までと何も変わらないと思い至り、勇気を振り絞って『感染』決め打ちしてみようと蜘蛛ピック。そこから《核をうろつくもの》やら《ピストン式大槌》なんかを取ってお茶を濁す。
2P目の初手は《疫病の留め金》、4手目に《嚢胞抱え》だったかな。あとは《荒廃のマンバ》とか《胆液爪のマイア》を掠めながら、1週して帰って来た《容赦無い潮流》をニンマリしながら取ったくらい。
3P目、初手は何を取ったか覚えてない。456手目で順に《化膿獣》、《死体の野犬》、《決断の手綱》とピックしていきウマーっと1人で祭状態。が、出来たデッキは、手綱まで含めて生物13(感染8)、スペル10というもの。ちょっと生物(感染)の数が足りてない印象。
-------
・土地
島x10
森x7
・1cc
信号の邪魔者
・2cc
銅のマイア
胆液爪のマイア
荒廃のマンバx2
・3cc
謎の原形質
嚢胞抱え
ニューロックの模造品
・4cc
荒廃後家蜘蛛
死体の野犬
核をうろつくもの
・5cc
化膿獣
・スペル
飛行の呪文爆弾
地平線の呪文爆弾
伝染病の留め金
着実な進歩
ピストン式大鎚
目的のための燃料x2
水銀の噴出
容赦無い潮流
決断の手綱
荒々しき力
-------
1戦目:ゆー君
感染対決。ゆーくんは白黒型。
1本ずつ取り合い、3本目を《荒廃後家蜘蛛》つえー。《容赦無い潮流》はホント、容赦ねーっと言いながら勝ち。
2戦目:レインマンさん
青黒のビート。相手の毒4つから《信号の邪魔者》と《荒廃のマンバ》、《化膿獣》でド突いて勝つも、2本&3本目を無念の事故死。でも、俺はサイドし忘れてたし、そういう意味では自業自得。
3戦目:ソウイチロウさん
赤白の飛行金属術ビート。4ターン目に《訓練する徒食者》がしっかりと殴ってくるのは卑怯。あと相変わらず俺は事故る。珍しく、本当に珍しくソウイチロウさんのトップが強い!という3本立てにより死亡。
でも、その後のゲームでは5連勝くらいして逆凹みさせてあげた。本番で勝てよって話。
そんなわけで、ドラフトでも良いところ無しの1-2でしたとさ。まぁ、デッキ的には若干パーツが足りないという点以外は悪くなく、(青緑型の感染は)噂どおりに面白かったので、またやってみようかなという気にはなった。包囲戦が入って、やりやすくはなったしね(その分、普通に感染というアーキタイプ自体が全体的に狙いづらくなった印象だけど)
まぁ、構築もリミテッドも良いところなく負けはしたけれども、素晴らしく楽しかった週末でしたとさ。あ、土曜日とか徹夜勤務だったので、まる一日寝て過ごしてたから思い出も糞もねえけどな!
とりあえず、来週のエクステンド(PTQ名古屋@町田)用のデッキでも何か考えるか。来週の段階でも包囲戦のカードは揃わない予定なので、適当に手元にあるカードで何とかしよう。
そんな感じ。
122807
使用したデッキはナヤメンタル(赤緑基調のタッチ白黒したエレメンタルデッキ)。それに《獣相のシャーマン》やら云々入ってる感じの仕様。
結果から書くと、今日はマジックを楽しんではいけない日だったらしい。
1戦目:神話エルフ
相手さんが遅刻による1ゲーム目GLであったが、俺2事故に対して相手は気にせずブンブンで死亡。2ゲームで並んだ土地は4枚だけって・・・。構成的にも比較的に相性は悪くない筈、だったんだけどなぁ。しょんぼり。
2戦目:エンドレスエイト
懐かしの《時の篩》と《蔵の解放》を使用したデッキ。巷ではエンドレスエイトという方が有名らしい。その所以は、自分のターンが延々と続く事が、まるで涼宮某のアニメシリーズで似たような展開を8週に渡って放送された事に起因するらしい。が、詳しくは知らん。
とまぁ、それはさておき。これに相手のミスも重なったことで辛勝。
3戦目:青赤昇天
巷で考えられるようなタイプとは全くの別物。分かりやすく書くと《ブリン・アーゴルの白鳥》型。1本目を《謎めいた命令》3枚引きされ、その3枚で《紅蓮術師の昇天》のお題達成⇒火力12点(稲妻*2)+白鳥2パン死亡
2本目は土地2ビタ。もう、この展開飽きたよ。そうしてグダグダやりながら相手の昇天を2枚叩き割って状況を五分に戻すも、白鳥に火力を6点分打ちこまれ、そこから引かれた3枚目の昇天と2枚の青コマの前に死亡。
4戦目:ゴブナイト
包囲戦で導入された新しいキーワード能力である『喊声』まで含めた超速攻型デッキ。1本目をブンブンされ、2本目を先手Wマリからマナが噛み合わずに、そのまま土俵際に押し込まれて死亡。
5戦目:亜神入りジャンド
《獣相のシャーマン》で《復讐の亜神》をホイホイ捨てたりしてニンマリするジャンド。正直、普通のジャンドの方が強いと思うが、それはそれ、これはこれというヤツなんだろう。たぶん。
1本目お互いに《獣相のシャーマン》を出し合い、相手の《荒廃稲妻》に合わせて《強情なベイロス》を合わせる所までは良かったけど、それ以降何も引かずにシャーマンが除去られ、相手のシャーマンが無双する展開になって負け。
2本目は《大爆発の魔道士》さまが、相手の土地を2枚で縛り続けるものの、自分が先に弾切れを起こし、最後の1枚を魔道士にするか《目覚ましヒバリ》にするかで悩んで後者を選択したら、その後に土地を8連続トップして負け。
というわけで賞品圏外になったので1-4でドロップという不甲斐ない成績と相成りました。デッキ的には個人的には非常にユニークだと思うし、悪くない感触だったんだけどなぁ。残念無念。これは即解体だな。以降のメタも考えると同じデッキでのリベンジは残念ながら出来そうもない。普通にドランとか使うよ、ドランとか。
まぁ、あれだ。正直、今日はラディンさんにカードを届けることが俺の板橋に行った全てであり、それ以上でも、それ以下でもなかったと。
で、最終的にラディンさんが5-0-2でTop8に残るところまでを見届けて会場を後にし夢屋さんへ。
お茶の水で下車して駅前にある「おこわの店」で適当にオニギリを食べながら歩いて夢屋に。着いてからは仲間内でテキトーにエクステンドの話をしたり、その他、思い思いにダラダラしてから身内を8人集めた非公認ドラフト。包囲戦入りのドラフトは初。
1P目包囲戦、初手を《病気の拡散》、《金屑の嵐》、《荒廃後家蜘蛛》、《迫撃の鞘》で迷い、蜘蛛か嵐かの2択まで絞り込んだ結果、ここで《金屑の嵐》を取ったら今までと何も変わらないと思い至り、勇気を振り絞って『感染』決め打ちしてみようと蜘蛛ピック。そこから《核をうろつくもの》やら《ピストン式大槌》なんかを取ってお茶を濁す。
2P目の初手は《疫病の留め金》、4手目に《嚢胞抱え》だったかな。あとは《荒廃のマンバ》とか《胆液爪のマイア》を掠めながら、1週して帰って来た《容赦無い潮流》をニンマリしながら取ったくらい。
3P目、初手は何を取ったか覚えてない。456手目で順に《化膿獣》、《死体の野犬》、《決断の手綱》とピックしていきウマーっと1人で祭状態。が、出来たデッキは、手綱まで含めて生物13(感染8)、スペル10というもの。ちょっと生物(感染)の数が足りてない印象。
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・土地
島x10
森x7
・1cc
信号の邪魔者
・2cc
銅のマイア
胆液爪のマイア
荒廃のマンバx2
・3cc
謎の原形質
嚢胞抱え
ニューロックの模造品
・4cc
荒廃後家蜘蛛
死体の野犬
核をうろつくもの
・5cc
化膿獣
・スペル
飛行の呪文爆弾
地平線の呪文爆弾
伝染病の留め金
着実な進歩
ピストン式大鎚
目的のための燃料x2
水銀の噴出
容赦無い潮流
決断の手綱
荒々しき力
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1戦目:ゆー君
感染対決。ゆーくんは白黒型。
1本ずつ取り合い、3本目を《荒廃後家蜘蛛》つえー。《容赦無い潮流》はホント、容赦ねーっと言いながら勝ち。
2戦目:レインマンさん
青黒のビート。相手の毒4つから《信号の邪魔者》と《荒廃のマンバ》、《化膿獣》でド突いて勝つも、2本&3本目を無念の事故死。でも、俺はサイドし忘れてたし、そういう意味では自業自得。
3戦目:ソウイチロウさん
赤白の飛行金属術ビート。4ターン目に《訓練する徒食者》がしっかりと殴ってくるのは卑怯。あと相変わらず俺は事故る。珍しく、本当に珍しくソウイチロウさんのトップが強い!という3本立てにより死亡。
でも、その後のゲームでは5連勝くらいして逆凹みさせてあげた。本番で勝てよって話。
そんなわけで、ドラフトでも良いところ無しの1-2でしたとさ。まぁ、デッキ的には若干パーツが足りないという点以外は悪くなく、(青緑型の感染は)噂どおりに面白かったので、またやってみようかなという気にはなった。包囲戦が入って、やりやすくはなったしね(その分、普通に感染というアーキタイプ自体が全体的に狙いづらくなった印象だけど)
まぁ、構築もリミテッドも良いところなく負けはしたけれども、素晴らしく楽しかった週末でしたとさ。あ、土曜日とか徹夜勤務だったので、まる一日寝て過ごしてたから思い出も糞もねえけどな!
とりあえず、来週のエクステンド(PTQ名古屋@町田)用のデッキでも何か考えるか。来週の段階でも包囲戦のカードは揃わない予定なので、適当に手元にあるカードで何とかしよう。
そんな感じ。
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