本日は千葉開催のPT名古屋予選第一次に出てきました。
使用デッキは、ドラン。その名も『時代錯誤のドランを愛でる会』

正直、マナバランスとかサイドボードのテキトーさ加減が目立ち、その所為で最後の最後で負けたと言っても過言ではないレベル。まぁ、これまた前日の夜とかに急拵えしたデッキだしねぇ。そういう細かいこと出来ないんだよ!

とりあえず、以下が今日のデッキになります。マナバランスとかサイドボードのあれこれにはツッコミ入れないでくれよな!
[ Land - 24 ]
 2: 平地
 4: 沼
 4: 森
 2: 活発な野生林
 4: つぶやき林
 4: 新緑の地下墓地
 4: 霧深い雨林

[ Creature - 27 ]
 4: 壌土のライオン
 4: 貴族の教主
 4: ツリーフォークの先触れ
 2: クァーサルの群れ魔道士
 4: 朽ちゆくヒル
 1: 鏡の精体
 4: 包囲の塔、ドラン
 1: カメレオンの巨像
 3: 叫び大口

[ OtherSpell - 9 ]
 1: 名も無き転置
 1: 外見の交換
 4: 思考囲い
 3: 大渦の脈動

[ SideBoard - 15 ]
 4: コーの火歩き
 3: 薄れ馬
 3: 雲打ち
 1: 外見の交換
 1: 大渦の脈動
 3: 真髄の針

メインの土地バランスは、森をもっと削るべきだった。具体的には森2⇒平地2みたいな感じにするべきだったかなと。
結局、毎回の様に白マナ出すたびに1ダメ頂いていたので、その部分でかなり損してると思った。

あと、やはり《叫び大口》さんは、叫びすぎだった(悲鳴的な意味で)
この部分は、転置の追加とか《コジレックの審問》の方が強かったかなぁと思いました。
大口3&囲い1⇒審問4みたいな感じかね。結局、囲いで落としたいけど、落とせないカードって基本的にはプレインズ・ウォーカーくらいのものだしね。もしくは《忘却の輪》かな。↑で白マナを増やすなら、其方の方が丸いかも分からん。
もしくは自分もプレインズ・ウォーカー積むとかね。エルズペス先生とかエルズペス先生とかエルズペス先生とか。もちろん遍歴の方ね!

サイドボードの《コーの火歩き》は紙。あと、それなりにサイドインしたとは言え、馬も1枚はクァーサル先生に変えた方が良かった気がしないでも無い。針は1度だけ使ったけど、あっても無くても良いかなってレベル。もっと別なカードにするべきだったかなと思わないでも無い。《雲打ち》さんは対フェアリーが前提だけど、前兆ヴァラクード系のデッキ相手にも持っていったサイドでは入れるものが無さ過ぎて最後の一押し的な意味で使う事があったかなって感じ。それ以外では白単の《幽体の行列》を避けるときにも使ったけど、ここは素直に《大貂皮鹿》でも良かったかなと思わないでもないかな。白単を切って同キャラやフェアリーを意識するなら、
そっちの方が良いかもなって感じ。+《外見の交換》は、対皮鹿様とかにサイドに追加で置いてたけど、ぶっちゃけ要らなかった。

というわけで、今日の対戦結果を振り返った後のサイドボードは、こちら
[ SideBoard - 15 ]
 2: クァーサルの群れ魔道士
 2: 薄れ馬
 4: 大貂皮鹿
 3: 皮裂き
 3: 強情なベイロス
 1: 大渦の脈動

かなぁ。
大渦については、メインで輪を取らずに囲い3・審問4みたいな形にしているなら、追加用の囲いにしておくのも悪くないかも。
この辺は好みに寄るかな。

んで、以下が本日の簡易レポ

1回戦 風景の変容型ヴァラクード(Not 虹色の前兆?) ×○○
 1本目:相手のライフを1まで追い詰めるも、これぞコンボデッキの真髄みたいな角度で負け。主にライブラリの上から青命令が降って来て1ターン耐えられ、ネクストで変容⇒ヴァラクード1&山6To You!みたいなね。
 2本目・3本目:ドキドキの展開になるも、基本的にブンブンで押し切って勝ち。まぁ、1本目もブンブンは間違いなかったんだけど、そこだけは相手のトップが強かった。

2回戦 緑黒ジャンク ××
 1本目:中盤以降、盤面ガップリ4つに組み睨みあうも、マナバランスが如何ともし難い感じだったため、そこから地味にダメージが稼がれ、最後に《獣相のシャーマン》から《墓所のタイタン》を捲られて負け。
 2本目:目の潰れる様なミスをして負け。主に、先触れで積んだカードも違うなら、その後の棒立ちプレイも目に余る者があった。それで相手のタイタンが除去れずに、そこでアドを稼がれ負け。

3回戦 青黒フェアリー ○○
 1本目・2本目ともにブンブンして勝ち。

4回戦 白単@せるぷー ×○○
 1本目:相手の行列で湧いたトークンにパルス⇒白生物P付加インスタントで避けられ、ネクストで更に行列のトークンが追加され物量に押し切られて負け。
 2本目:ハンデスと除去が上手く噛み合い勝ち。
 3本目:せるぷーさんが秘匿土地で隠すカードをミスしたというのが最後まで響いて勝ち。

5回戦 白青黒銀ウィニー ○×○
 俗に言うエスパーウィニー。
 1本目:相手事故、こっちブンブン。
 2本目:俺のドランが裏切って負け。主に相手の飛行機械が強すぎるんだバカ!みたいな感じ。
 3本目:今朝方思いついた《真髄の針》が《飛行機械の鋳造所》にプスっと刺さって相手に耐えるカードが無くなり、そのまま押し切って勝ち。

6回戦 虹色前兆ヴァラクート@タレネコ ×○○
 1本目、青命令で耐えられ、土地が6枚並んだ所から《虹色の前兆》⇒《風景の変容》の流れで死亡
 2本目・3本目:1回戦の相手とほぼ同じような展開。俺のトップデックがタレネコさんより若干強かったから勝てたというレベル。運が良かった。

7回戦 青黒フェアリー@ヤマケン ID
 俺のオポ%が48とか断トツに低く、かつ唯一捲られそうな相手(ポイント13だった方)が47%なので、IDしても抜けられる可能性はあるものの、安易にIDして落ちるのもアレなので、とりあえず殴り、ヤマケン君が1本でも取ったらIDしようということで合意。結果、ミスって負け。。。俺、う●こ!

 結局、ポイント13の相手が7回戦で負けていたため事なきを得る。本当に俺は運が良い。


8回戦 青白コントロール ××
 1本目:相手が事故気味も《前兆の壁》2枚の前に俺もビタ。いろいろ展開してヒルがコツコツダメージを稼ぐも3枚目の土地から《台所の嫌がらせ屋》が2体こんにちわ。それで4枚目の土地に至るまで時間を稼がれ《審判の日》で一掃され負け。。
 2本目:《未達への旅》,《忘却の輪》,《精神を刻むもの、ジェイス》x2(都度、パルスで除去)といった感じにイイ感じに右に左に揺さぶられて負け。先手で1マリガンだったので微妙ハンドで妥協したのも痛かった。


というわけでプレーオフに進出を果たすも、相変わらずの1没病により敗退。まぁ、メインもサイドもテキトー過ぎる割には上々の戦果だったのでは無いかとポジティブ・シンキングすることにします。まぁ、それなりに頑張れたし、なんだかんだと遊べるという事が分かっただけでも収穫だった。次は、今回の教訓を活かして、もうちょっとメタを読んだデッキ構築をしようと思います。

ちなみに今回のプレーオフ進出デッキの分布は、こんな感じ。
 ナヤ
 ジャンド
 ドラン
 親和エルフ
 青黒フェアリー
 前兆ヴァラクード
 青白コントロール
 まつがんオリジナルビート
 (赤黒の1マナ生物満載な感じのデッキ)

で、漏れた9位にフェアリーだったかな。かなりメタが混沌としていて面白い環境であるなと思いました。他の2敗ラインには、ボロス・徴兵バントとかも残っていたのを確認してるしね。

HNなどは文中敬称略。

そんな感じ。

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