今日は成人式でしたねー。今回で正式に成人の仲間入りおめでとう!
 ここからは本当に時間の経過が早く感じるので、イロイロ大変だぜw

 それと今日限定の二十歳女子の着物補正半端なかった。野郎達の姿は概ね普段通りだった。袴姿も良いんだけど、女の子たちの着物姿に比べると、どうしても見落とししてしまうのは仕様。やはり大事なのは印象値。何事も派手さは大事という事か(違

 まぁ、それ以前に立ち振る舞いがダメなヤツ多過ぎって話な訳でしたけれども。

 あと板橋区は細々と会場が取られてて吃驚した。どっかで1つに纏めろよとw


 それはさておき。

 本日は1年半ぶりくらい?にFDCに参加してきました。グリーンホールやハイライフプラザ板橋には結構行くんだけど、なかなかタイミングが合わなかったりして五竜杯には行ってなかったのよねー。そんなわけで久々に参加と。四面張(板橋[FDC]・代々木[LMC]・高田馬場[晴れる屋]・溝口[田都記念])だった割には、参加者60名弱という規模での開催と相成り、結構盛況だったのではないかと。さすがだぜ五竜。

 本日のデッキは、前日の24:30くらいに電波して作った急造の『赤黒吸血鬼デッキ』、その名も『蟲惑的な人を愛でる会(仮)』
 世に蔓延る『吸血鬼デッキ』というものには、黒単型にせよ、同赤黒型にせよ、青黒型にせよ、何故か現世の吸血鬼ロードたる《蟲惑的な吸血鬼》様が入っていない!という現状を憂い、そんな彼を愛でて愛でて愛で倒してやろうというのが基本コンセプト。

 ちなみに気になる最終成績は5-1! 最終成績は5-1!!(大事な事なので2回書きました!!)

 以下、本日のレシピなり
//: 『蟲惑的な人を愛でる会(仮)』  ←ちなみにデッキ登録用紙に記入したデッキ名は若干違う。
[ Land - 23 ]
 7: 沼
 2: 湿地の干潟
 3: 新緑の地下墓地
 3: 溶岩爪の辺境
 4: 竜髑髏の山頂
 4: 黒割れの崖
 
[ Creature - 30 ]
 3: 臓物の予見者
 4: 吸血鬼の裂断者
 3: 吸血鬼の呪詛術師
 3: カラストリアの貴人
 4: 血の座の吸血鬼
 4: 恐血鬼
 3: マラキールの門番
 4: 蟲惑的な吸血鬼
 2: マラキールの血魔女
 
[ OtherSpell - 7 ]
 1: 魂の階段の探検
 1: 血の饗宴
 2: 不気味な発見
 3: 破滅の刃
 
[ SideBoard ]
 1: 吸血鬼の呪詛術師
 1: カラストリアの貴人
 1: マラキールの門番
 4: トンネルのイグナス
 1: 破滅の刃
 4: 電弧の痕跡
 3: 反逆の印

 サイドボードの電弧枠やら追加用1本の生物たちの部分やら、メインボードの探検枠だけ全然詰められなかったので、寝起きの出発前にググル先生にイロイロ尋ねてみたんですが、有用な回答は無し。まぁ、やりたいことはハッキリしているし、それで問題ないかということで、そのまま突撃。結果、サイドボードは全部使うし、探検も起動出来たら出来たで普通に悪くなかったので大会中は特に不満に思う事もなく。すべてのラウンドが終了した後に、やっぱり厨カードである《ミミックの大桶》を入れておくべきやった!という話をしたりしなかったり。

 ちなみに以下、簡易レポ

1戦目 緑単エルドラージ ○○
 序盤からガンガン押しこんで相手にプレッシャーを与え、緑トラップを構えたところで仕事の済んだ裂断者だけが突撃⇒トラップ(テラストドン)⇒不気味な発見経由の5人の戦士の力で象っぽい生物をを魅惑して勝ち。
 2本目は、序盤をコツコツ押して、残りを貴人さんで吸い殺して勝ち。

2戦目 青緑赤エルドラージ ○○
 序盤を各種トークンで支え、中盤以降に化膿獣が2回走って勝つらしい謎デッキ。
 1本目・2本目とも普通にビートしつつ、除去を構えて危な気無く勝利。

3戦目 青白アーマー(コントロールタイプ) ×○○
 神秘家/大建築家などでイロイロやるらしい装備デッキ。従来のウィニー型とは完全に別物。
 1戦目を落とすものの、2本目・3本目をビートしつつ、ロードが相手を蟲惑的に誘いまくって勝ち。

4戦目 青赤マイア単 ○×○
 どこかの大会で上位入賞しているらしいマイア単。
 双子化のエンチャントをマイアロードに着けて、盤面のマナの数だけ増やして殴るというコンボ型。
 1本目、ビート!ビート!!ビート!!!トドメを貴人さんがちゅるり。
 2本目、相手サイドインのワームエンジンに噛み付かれて負け。ワームエンジン⇒ワームエンジン⇒マイア球。俺に一体どうしろとw
 3本目、電弧で不公平な交換を持ちかけた後、そのままビートで押し切って勝ち。

5戦目 青白コントール@矜持 ○××
 完全に乙った場(俺、手札なし。矜持、新ジェイス)からトップを覗かれてカード下に、次のトップデッキが《マラキールの血魔女》、酷過ぎww
 2本目・3本目は、(恐らく)マリガン選択ミスなどもあり、ズルズルとアドを稼がれたりトップデック勝負に負けたり。まぁ、さすがにギデ様は強過ぎ。。あと、何だかんだで一番生物が除去られたゲームだった。Shit!《ミミックの大桶》さえ入れておければ、こんなことには・・・。もしくはソリン某でも良い。

6戦目 赤緑ヴァラクート ×○○
 1本目、報復者⇒除去⇒スイカたん⇒除去⇒スイカたん⇒俺死
 2本目、適当にビート。適当にビート。適当にビート。勝ち。
 3本目、イグナスが強すぎて勝ち。


 そんなわけで、めでたく5-1でしたとさ!
 いやぁ、思い付きって大事だよね!!という事を久々に実感した瞬間。あと《蟲惑的な吸血鬼》は、ネタでも何でもなく普通に強かった。さすが腐ってもロードというだけある(失礼な!)

 ちなみに、全ラウンド終了後のちょいちょいとした検討では、やはり微妙というかオシャレパーツである《魂の階段の探索》を《ミミックの大桶》に変えておく方が丸いかもというか、カードパワーが違うというか、後引きしても腐る事が少ないというのと、サイドの《電弧の痕跡》・《マラキールの門番》を追加の《ミミックの大桶》に変えても良いかもという話でした。

 メインの1枚は《ソリン・マルコフ》でも悪くないかなと思わなくもない。結局、グダった時に強いからね。


 貰った賞品パックの一部をソウイチロウさんに押しつけ、残りのパックで1人シールド。出来たのは中の中レベルの赤白。ボムはマイア球。あとは斧x2が強みだけど、全体的には微妙にパーツが足りない赤白って感じでした。


 で、Ume様とトーナ君と次のミラディン包囲戦にて適当に会話した後、退場。そのまま、かなり美味いとんかつの食べれる店『かつ亭 銀扇』に。なんだかんだで半年以上来店が無かったので、久々に食べたジューシーな厚切りのロースかつに舌鼓を打ちつつ、あれやこれやと話した後、帰路に。高田馬場で解散。ソウイチロウさんは前日の運動が響いていたのか、会場にいるときから、ずーっと「全身が痛い。全身が痛い」と唸ってました。お大事に。


 というわけで、なかなか充実した連休を過ごしてみました。
 構築戦は、このまま大会に出なければ勝ち越し、このまま大会に出なければ勝ち越し。このまま大会に出なければ勝ち越し。。←病気w


 そんな感じ。
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