今日は家の掃除をしようと思っていたんだけど、起きたら11時40分。その後、突然、キッチンの給湯器(って言うのか?)が故障し、大家さんやら不動産やら給湯器のカスタマーセンターなどに電話しつつ、風呂に入ったり、カップ麺食べたり。一段落して少しボーっとしていたら気付けば16時とか。時間が経つのが異常に早く感じる。また年末頃には似たような事言ってるんだろな。

 それはさておき。

 家の整理ついでというか冬祭りの清算を兼ねて、野ざらしになっていた中古本(主に同人誌とか言うの)を投げ売りしに秋葉原へ。主な目的は3つ理由で。

 1.財布の中身に僅か150円という危機的状況の打開
 2.わざわざ口座から金を下ろすのが面倒
 3.本は生物。手早く処理しなければ腐臭を放つので注意が必要

 んで、適当に売ってみると交通費など全て込みで半分くらいは回収できた計算。同人誌って買う時は高いけど、売る時は安いよねって話。オークションに掛ければ、それなりになるのかもしれないけど手間がね。

 その時に驚いたのが、K-Booksでの買い取り待ちの時。目の前で本を売っていた人の担当者が突然、本やらグッズの匂いを嗅ぎ始めたよ!やっぱアレなのか、一応、内容物は青年誌だし、まぁ、イロイロ公言するには注意が必要なあれやこれやのチェックという意味で買取担当者は、そういう事も義務付けられているのか。正直、かなり困惑した。いや、だって、ビジュアル的には完全に変態じゃんって話な訳ですよ。

 まぁ、俺の時は全くそんな事無かったんだけどね。人に寄るのかなぁ。かなりレアなシーンを見せつけられた気がして、イロイロ負けた気分になった。査定時に臭いを嗅ぐって凄いよな!いや、マジすげえよ。吃驚した!!

 本を売り終わった後は、夢屋のドラフトに参加。こんな時のための優待券なんだぜ!

 というわけで、ドラフト開始。
 初手を《オキシダの屑鉄溶かし》から、俺は、また式典システムなのかと変な思考が頭を過る。そのまま5手目に《拘引》が取れたりするカオスな流れに身をゆだね続けた結果、結局、出来たデッキには《連射のオーガ》、《炉の式典》x2という約束通りなデッキが。ちなみに神はゼロ。若干、生贄に捧げていく様なカードが少ない事が微妙ではあったけど、基本的なパーツは揃っているし、人並み以上には戦えるデッキだろうと判断。

1Game 青緑赤 ○○
 良く分からないけど勝った。赤はやってないと思ってたんだけど、結構ガチガチに取ってるみたいでビビった。
 ボムは《ミミックの大桶》。シナジーは《シルヴォクの模造品》刻印のパターンっぽかった。良く勝てたな俺。

2Game 白緑 ○×○
 除去が入っていないという緑白。装備品がたくさん入っていてケンバが無双したりするデッキ。
 実際に2本目はケンバが無双してて手出しできずに負け。3本目を相手が事故気味の内に無双返しして勝ち。
 ボムは《太陽破の天使》対戦相手の使う天使は大抵の場合、自分の生物を巻き添えに死んでいくみたいだ。

3Game ひいろさん 青白 ×○○
 微妙なハンドをキープしたなと思っていたら、何故か5キルされた。死因は毒死。おいおいおい意味不明だよw
 2本目・3本目はガッチリ腰を落としたプレイに徹して勝利。主に《翼と刃》が強すぎたのが印象的だった。
 ボムは《ワームとぐろエンジン》,《マイアの戦闘球》
 ひいろさんのサイドに《取り繕い》が落ちていて、もし、それが入っていたら除去を避けられているタイミングが何度かあったので、ワンチャンス負けてた。How Lukky!

 で、この環境初の3-0.賞品は《熔鉄の尾のマスティコア》
 ちなみに2位で《ワームとぐろエンジン》、3位で《オパールのモックス》、4位で《ミミックの大桶》だったかな。一周して返ってきたピックで《先駆のゴーレム》が取れるくらい充実してた。

 閉店後に、雁川で飯。三日連続で雁川。どんだけ中華好きやねんって話。
 まぁ、美味いから仕方ないな!

 牡丹さんとレインマン、ウエキ君の『そぼろ飯』の押し付け合いが見てて非常に楽しかった。お前ら、何のために頼んだしww
 普段は押し付けられ役のひいろさんが断固拒否の姿勢を貫いているのも個人的には面白かったw
 代わりに犠牲になっていたチバさんは乙w

 明日は五竜に行くと思います。デッキは、去年末のFNMで4-0し、今年度初のFNMで0-3した謎黒コンの予定。
 もしくは遊ぶ気満々で黒茶単感染デッキのどちらか。


 そんな感じ。
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