世間一般では、今日という日は祝日(休日)であったらしい。俺は、ふつうに仕事だったけどな!!
■奉祝・天長節(天皇誕生日)
天皇陛下が喜寿を迎えられました。陛下益々のご健勝と皇国の弥栄を心よりお祈り申し上げます。
今年で御年77歳ですか。御高齢にも関わらず、一年を通しての激務、大変ご苦労様です。年内は、途中で体調を崩されたり心配される事柄も多くありましたが、今日という喜寿を迎えられました事を心からお喜び申し上げます。
今年の天皇陛下の公務抜粋
いや、ホントに77歳という高齢であるにも関わらず、これほどの公務を行う体力・精神力には恐れ入ります。自分が、まだ(今もだけど)ガキの頃は日教組教育(だろうなぁ・・・)の影響も強く影響し、自分たちの税金で日々贅沢できる皇族など早々に廃止すれば良いのになどと、今にして思えば大変に失礼な事を思ってしまっていたものです。後々に関係のページなどを見る機会があり、そこには国民1人当たりが収める年間の税金の内、たかだか数百円程度(たしか、200ちょいちょいだった気がする)の金額で日本の皇室は維持され、そして日本と世界との橋渡し役になっているという話を見聞きし、すごく驚いたのを今でも覚えてます。最近は、言論系のブログやらページを見る機会が増えているので、何となく、今まで知らずにいたことを今更ながらに学ぶ事が多くて関心事が増えています。
日本という国が、これから再びの繁栄の道を進めるかどうかは、現下の政権を見ていると不可能にしか思えませんが、今後の紆余曲折、艱難辛苦が重なろうとも、この日本が、いつの日か本来在るべき原点に立ち還る時は必ず来る。そう願って日本の恢復を祈るばかりです。
というのも
仕事の合間に、この記事を見た時、「おいおいマジかよ。日本、マジで終わるんじゃねえの?」と感じてしまった次第であります。このままでは、1980年代の『America in ruins(荒廃するアメリカ)』の日本版を見る日も、そう遠い日にはならなさそうです。なんだかなぁ。。。
堅苦しい話は終わりにして、軽い話おば。
明日から28日の終業日も含めまして、中飛び出はありますが10連休ですよ! 10・連・休★!!!
とは言え、毎年恒例になりつつある冬祭りの仔細については未だに何も聞かされていないので、行かなくて良いのかなと思わなくもない。そろそろ無理して現地で買うより、適当に書店で買った方が安上がりな気がしてきた。うん。とか思ってるんですが、如何でしょう? >関係者各位
ちなみに、明日も明後日も予定など特になく。強いて言えば、歯科と整骨院に通っとくかぁと思うくらい。あとは、18or19時~の夢屋のFrydayかな。場所は柏木でも良いけど。
要するに
『諸君、わたしはたいへんひまである。諸君、わたしはたいへんひまである。諸君、わたしはたいへんひまである。』
ということだ。
ま、なるようになるさ。
今年も残りあとわずか。怪我も病気も無く過ごしたいもんです。
そんな感じ。
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■奉祝・天長節(天皇誕生日)
天皇陛下が喜寿を迎えられました。陛下益々のご健勝と皇国の弥栄を心よりお祈り申し上げます。
今年で御年77歳ですか。御高齢にも関わらず、一年を通しての激務、大変ご苦労様です。年内は、途中で体調を崩されたり心配される事柄も多くありましたが、今日という喜寿を迎えられました事を心からお喜び申し上げます。
今年の天皇陛下の公務抜粋
天皇陛下には本年、つつがなく喜寿をお迎えになりました。
陛下はこの1年も国事行為としてほぼ毎週2回のご執務を行われ、内閣よりの上奏書類等885件にご署名やご押印をされました。宮殿では、そのほか、内閣総理大臣の親任式、認証官任命式(国務大臣始め136名)、新任外国大使の信任状捧呈式(32名)、勲章親授式(大綬章、文化勲章)及び勲章受章者の拝謁などの儀式や行事に臨まれました。また、各省事務次官、日銀総裁などのご進講も受けられました。また、皇后陛下とご一緒に各界優績者の拝謁のほか、午餐や茶会など多くの行事に臨まれました。今年はバンクーバーにて冬季オリンピック競技大会及び冬季パラリンピック競技大会が行われたため、それぞれの入賞者をお茶に招かれ、健闘をたたえられました。御所では両陛下で恒例の日本学士院会員、日本芸術院会員、文部科学省研究振興局長ほか、青年海外協力隊帰国隊員及び青年・シニアの海外ボランティア代表、国際交流基金賞受賞者などとお会いになったほか、定例の外務省総合外交政策局長によるご進講や各種行事に関するご説明などが合わせて47回ありました。このほか勤労奉仕団、賢所奉仕団や新嘗祭のための献穀者に対し54回のご会釈がありました。
今年は外国へのご訪問はありませんでしたが、来日した大勢の外国の賓客を宮殿や御所で接遇されました。宮殿では、5月にカンボジア国国王陛下を国賓として迎えられ、宮中晩餐を催されました。そのほか、公式実務訪問で来日した、メキシコ国大統領夫妻、ラオス国国家主席夫妻、ルーマニア国大統領夫妻、ガーナ国大統領、モンゴル国大統領夫妻、ボリビア国大統領のため午餐を催されました。また、来日した東ティモール国、アフガニスタン国、エクアドル国、ボツワナ国、グアテマラ国、ジブチ国の各大統領、ガボン国大統領夫妻及びブルネイ国国王陛下とご会見になりました。そのほか、ポーランド国上院議長、マレーシア国首相夫妻、欧州理事会議長夫妻及び欧州委員会委員長、スウェーデン国国会議長、ラオス国国民議会議長夫妻、中華人民共和国国務院総理、スペイン国首相、トルコ国大国民議会議長、インド国首相夫妻、バングラデシュ国首相をご引見になりました。新任の外国大使夫妻を招かれてのお茶、日本滞在が3年を超える外国大使夫妻のための午餐、離任する大使夫妻のご引見は例年どおり行われました。一方、日本から外国に赴任する大使夫妻にも皇后陛下と共にお会いになっており、また、赴任先から帰国した大使夫妻をお茶に招かれて、任地の話をお聞きになりました。御所ではヨルダン国国王陛下と王族方、オランダ国皇太子殿下、タイ国王女シリントン殿下、同国王女チュラポン殿下、モナコ国アルベール2世公殿下と同婚約者をご昼餐・ご夕餐に招かれました。また、APEC首脳会議のため来日したカナダ国首相夫妻をご夕餐にお招きになり、昨年同国ご訪問時の接遇に謝意を表されました。
都内及び近郊へのお出ましとしては、陛下は国会開会式に臨まれ、また、両陛下にて全国戦没者追悼式を始め、毎年ご臨席になっている日本国際賞、国際生物学賞、日本芸術院賞、日本学士院賞などの授賞式のほか、今年も数多く行われた各種周年記念式典などへのご臨席があり、節目の年の式典ではお言葉を述べられました。今年も5月のこどもの日、9月の敬老の日のほか、12月の障害者週間それぞれにちなんで、関連施設をご訪問になり関係者を励まされました。また、6月には産業施設のご視察として、微細製造技術を有する医療用器具の製造会社に行幸になり、産業奨励のご意向を示されました。都内及び近郊へのお出ましは合計45回ありました。
例年ご臨席になっている日本学術会議主催の国際会議としては、3月に(平成21年度分)京都府で行われた第14回国際内分泌学会議オープニングセレモニー及びレセプションに、また8月には(平成22年度分)茨城県で行われた第21回IUPAC化学熱力学国際会議開会式及びレセプションにご臨席になりました。
今年の公的な地方行幸啓は9府県(京都、神奈川、静岡、岐阜、愛知、茨城、千葉、奈良、埼玉)にわたりました。全国植樹祭(神奈川)、全国豊かな海づくり大会(岐阜)、国民体育大会(千葉)などの式典にご臨席になり、併せて、地方の文化、福祉、産業の事情をご視察になりました。今年は平城遷都1300年に当たり、奈良市での記念祝典にご臨席になるとともに地方事情をご視察になりました。その折に平城京最初の元明天皇及び最後の光仁天皇の御陵にご参拝になったほか、ご由緒寺院などをご訪問になりました。この1年に公的に地方行幸啓先でご訪問になった市町村数は29市、5町、1村になります。
今年は須崎御用邸に4月上旬にお出ましになりましたが、その途次、真鶴町(神奈川県)の魚つき保安林や伊東市(静岡県)の里山「池のさと」をご散策になりました。また、7月に那須御用邸にお出ましになり、例年どおり農家をご訪問されたほか、一昨年環境省に移管された旧那須御用邸用地を那須自然保護官と共にご散策になり、自然を楽しまれました。
宮中祭祀は、陛下は恒例の祭典のほか、東山天皇三百年式年祭、反正天皇千六百年式年祭、孝安天皇二千三百年式年祭、應神天皇千七百年式年祭などこの1年に執り行われた 28回の祭典に列せられました。なお、昨年より新嘗祭は「夕の儀」は従来どおり出御になり「暁の儀」は時間を限ってお出ましになっており、また毎月1日の旬祭は5月と10月以外はご代拝により行われています。
「日本産魚類検索-全種の同定」には、陛下はその第一版(平成5年)からハゼ類の項目に関わってこられましたが、この度、その第三版の改訂が行われることになり、皇居内生物学研究所で、月に3回ほど編集者の中坊徹次京都大学教授と生物学研究所の職員らを交えて、ハゼの分類の検討を行っていらっしゃいます。月に1度、国立科学博物館分館で開催されます魚類分類研究会に、今年は6回お出ましになっています。また、2月には国立科学博物館で開催された天皇陛下御即位20年記念展示「ハゼの世界とその多様性」を皇后陛下とご一緒にご覧になりました。
陛下は今年も例年どおり、皇居内生物学研究所の田で種籾(たねもみ)のお手まき、お田植えをなさり、お手刈りをなさいました。また、粟(あわ)はお孫様方とご一緒に種をまかれ、刈り取られ、新嘗祭の折、お手刈りになった水稲と共にその一部をお供えになりました。また、神嘗祭に際しては、お手植えになった根付きの稲を神宮にお供えになりました。
陛下は平成15年の前立腺がんのご手術後、再発に対するご治療としてお続けいただいているホルモン療法の副作用として骨密度の低下による骨粗鬆症(こつそしょうしょう)発症の予防を始めご健康維持のため、ご運動に努めていらっしゃいます。早朝には御所の近くを、また日曜日の朝には東御苑をご散策になり、ご公務のない週末や休日にはテニスなどのご運動に努めていらっしゃいます。2月初めに急性腸炎様のご症状がみられ、検査の結果、ノロウイルスによる急性腸炎と診断されました。また、6月、葉山御用邸にご滞在中、発熱など感冒のご症状があり、大事を取って御用邸からのお出ましを一部お取りやめになりました。
天皇陛下は12月23日、77歳のお誕生日をお迎えになります。
当日は、午前9時に賢所における天長祭の儀のご拝礼をお済ませの後、宮殿で皇族方を始めとし、5回にわたり祝賀をお受けになり、また皇族方とお祝酒を共にされます。なお、この間3回にわたり長和殿ベランダに立たれ国民の参賀にお応えになります。午後は三権の長、閣僚、各界の代表者などとの宴会に臨まれた後、元側近奉仕者などとの茶会、次いで外交団を招かれての茶会に臨まれます。その後、御所に戻られ、侍従職職員からの祝賀をお受けになり、夕方には、この日最後の行事であるご進講者、ご関係者との茶会に臨まれ、非公式にお孫様方のご挨拶を受けられた後、皇后様、お子様方ご夫妻とお祝御膳をおとりになります。
出典:宮内庁ホームページより
http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/kaiken/kaiken-h22e.html
いや、ホントに77歳という高齢であるにも関わらず、これほどの公務を行う体力・精神力には恐れ入ります。自分が、まだ(今もだけど)ガキの頃は日教組教育(だろうなぁ・・・)の影響も強く影響し、自分たちの税金で日々贅沢できる皇族など早々に廃止すれば良いのになどと、今にして思えば大変に失礼な事を思ってしまっていたものです。後々に関係のページなどを見る機会があり、そこには国民1人当たりが収める年間の税金の内、たかだか数百円程度(たしか、200ちょいちょいだった気がする)の金額で日本の皇室は維持され、そして日本と世界との橋渡し役になっているという話を見聞きし、すごく驚いたのを今でも覚えてます。最近は、言論系のブログやらページを見る機会が増えているので、何となく、今まで知らずにいたことを今更ながらに学ぶ事が多くて関心事が増えています。
日本という国が、これから再びの繁栄の道を進めるかどうかは、現下の政権を見ていると不可能にしか思えませんが、今後の紆余曲折、艱難辛苦が重なろうとも、この日本が、いつの日か本来在るべき原点に立ち還る時は必ず来る。そう願って日本の恢復を祈るばかりです。
というのも
■来年度の公共事業費14%減 2年連続で2桁大幅削減
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/201222044.html
来年度の公共事業費14%減 2年連続で2桁大幅削減(12/22 17:08)
来年度予算案の公共事業費について、地方への一括交付金化を含めると削減幅は14%程度に上り、2年連続で2けたの大幅削減となることが分かりました。
民主党は今年度の予算で、「コンクリートから人へ」という理念を掲げ、公共事業費を18%減らしました。来年度については、国土交通省がすでにマニフェストで掲げた削減目標を達成したとして削減に反対していました。しかし、成長戦略などに配分する「特別枠」が当初想定していた1兆3000億円から2兆円規模まで積み上がったため、公共事業費は実質的に5%カットされることになりました。また、政府は、来年度公共事業の補助金のうち、5000億円程度を使い道を限定しない一括交付金として地方に配分する方針で、これも加えると14%程度の削減となり、公共事業費は約5兆円となる見通しです。
仕事の合間に、この記事を見た時、「おいおいマジかよ。日本、マジで終わるんじゃねえの?」と感じてしまった次第であります。このままでは、1980年代の『America in ruins(荒廃するアメリカ)』の日本版を見る日も、そう遠い日にはならなさそうです。なんだかなぁ。。。
堅苦しい話は終わりにして、軽い話おば。
明日から28日の終業日も含めまして、中飛び出はありますが10連休ですよ! 10・連・休★!!!
とは言え、毎年恒例になりつつある冬祭りの仔細については未だに何も聞かされていないので、行かなくて良いのかなと思わなくもない。そろそろ無理して現地で買うより、適当に書店で買った方が安上がりな気がしてきた。うん。とか思ってるんですが、如何でしょう? >関係者各位
ちなみに、明日も明後日も予定など特になく。強いて言えば、歯科と整骨院に通っとくかぁと思うくらい。あとは、18or19時~の夢屋のFrydayかな。場所は柏木でも良いけど。
要するに
『諸君、わたしはたいへんひまである。諸君、わたしはたいへんひまである。諸君、わたしはたいへんひまである。』
ということだ。
ま、なるようになるさ。
今年も残りあとわずか。怪我も病気も無く過ごしたいもんです。
そんな感じ。
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