11月7日：Feebleness(TSP)

　本八幡でも開催していたらしいLimits予選。調べるのが面倒くさい＆知り合いが多そうって事で板橋へ。

　結果から書くと３－３で夢も希望も無くなったところで途中抜け。サイドイベントのドラフトに興じておりました。こっちは２－１でした。どちらもお持ち帰りもなく、散々な結果。ホント、良いトコ無し。。。

　ちなみに今回のパックは、こんな感じ。

-------------（ここから）
・白
　回収の斥候
　きらめく鷹ｘ２
　太陽の槍のシカール
　マイア鍛冶
　オーリオックの刃工
　ケンバの空護衛ｘ２
　剃刀のヒポグリフ
　主導権の奪取
　白の太陽の通過
　燦爛たる放心
　正義の施行

・青
　ヴィダルケンのセルターチｘ３
　金切り声のシルカウ
　板金鎧の海うろつき
　粗石の魔道士
　闇滑りのドレイク
　分散
　水銀の縛め

・黒
　疫病のとげ刺し
　ドロスのバッタ
　苦痛鍛冶
　水膨れの地掘り
　伝染病の屍賊
　胆液の鼠
　冷たき集いの吸血鬼
　大霊堂の王、ゲス
　秘宝の腐敗ｘ２

・赤
　ゴブリンの小槌打ち
　オキシダの向こう見ず
　ヴァルショクの心臓焚き
　オキシダの屑鉄溶かし
　刃族の狂戦士
　炎生まれのヘリオン
　カルドーサの再誕
　電弧の痕跡
　炉の式典
　地形の融解
　金屑化

・緑
　酸の巣の蜘蛛
　化膿獣
　吠える絡みワーム
　飲み込む金屑ワーム
　死への抵抗
　テル＝ジラードの抵抗
　突撃の鈍化ｘ２
　苦行主義
　荒々しき力
　
・銀＆土
　媒介のアスプ
　鉛のマイア
　銀のマイア
　絡み線の壁
　胆液爪のマイア
　ニューロックの模造品
　モリオックの模造品
　ヴァルショクの模造品
　シルヴォクの模造品ｘ２
　剣爪のゴーレム
　ゴーレムの職工
　マイアの戦闘球
　黄金の瓶
　起源の呪文爆弾
　飛行の呪文爆弾
　虚無の呪文爆弾
　恐慌の呪文爆弾
　地平線の呪文爆弾
　ゴーレムの心臓
　きらめく鷹の像
　活線の鞭
　ゲスの玉座
　選別の高座
　刃の翼ｘ２
　転倒の磁石ｘ２
　感染の三角護符
　思考の三角護符
　微光地

-------------（ここまで）

　白が及第点なところ以外は最早壊滅的なパック。
　各色にエース級のカードはあるものの、全体的に枚数が全然足らず、かつ全部ダブルシンボルとか、もう目も当てられない感じ。それでも、渡されたカードプールの中で何かしら戦えるデッキは組まなければ行かないわけで。

　とりあえず軸になりそうな白のカード群に、その他の紙をアレコレ試してみるも、どうにも釈然としない感じ。結局、丸く丸くいった結果、白緑赤に。セルターチｘ３の青も、あと２～３枚何かあれば（それこそ屑鉄海蛇でも良い）、どうにか出来たのになと。とにかく色が散り過ぎていて組み合わせを考えているだけで瞼が熱くなってくる。

　結局、丸くつよく生きる方向で方針を固め、器用貧乏タイプな白緑赤で。しかし勝ち切るには、かなり心許ない感じしかしない。逆に上を目指して頑張るなら、メインボードにおけるデッキ構築の正解は、銀＋緑黒赤だったのかなぁとも思わなくもない。たぶん気のせいだけど。

　で当たるデッキ、当たるデッキ必ずマスティコアかエルズペス持ってるのな。マジ、いい加減にしろと。俺も欲しいから使わせろと。いや、当たり運が悪かった事に駄々こねて愚痴ってるだけなんでけどね。

　とりあえず目なしになった段階でドラフトの最後の一卓を募集していたので、ドロップして参戦。出来たデッキは相変わらず《炉の式典》システムデック。ホントに大好きだなー。こちらは最終戦を事故って感染にぶち殺されて乙。ちょっと調子に乗ってたバカを軽くもんでやるつもりが逆に揉まれてみた罠。まぁ、ピックも大分ミスってる感あったし、デッキも良く出来た神無きシールドレベル程度の出来だったので、しゃーない感じ。いつになったら３－０出来るのやら。まだまだ先は長そうです。

　来週と言うか、正確には今週末だが、今度の土曜日は超久々に武蔵浦和の祖母の家に。そろそろ、漸く引越しの話が始まるのかもなー程度。予定では６月には引越し完了している予定だったのだが、気が付いたら、もう半年経ってるよと。時の流れは無常なり。日曜日は未定。なんか、大会があるなら出てみようかなレベル。リミッツは、もう諦めたぉ。。。。


　そんな感じ。


　121218