本日は、なんだかんだと午前中はグダグダと過ごし、午後になってからソウイチロウさんと浅草にあるヤツメウナギ料理を出してくれる店に突撃してきました。

 写真は、右から順に「生きも」「焼きも」「蒲焼」になります。生肝は、ワイン漬けになってるんですね。てっきりレバ刺しの様な感じのものを想像していたんですが、全然違いました[m:60]

 肝心の味ですが、焼肝は、なんとも言えない食感でした。臭味も若干あったので、ダメな人は食べられないかも・・・。
 蒲焼の方は、鳥皮と砂肝を足して半分で割ったようなコリコリとした感じでした。どちらも濃い目タレで大分味を誤魔化されている感じがあったので、そのまま行くのは、もしかしたらオススメ出来ないのかもしれない・・・。

 また、どちらかというと小料理店ではなく、漢方の店ということで、御飯(重)などは無かったのですが、蒲焼だけでも意外と小腹にたまる感じで
した。

 ちなみに、このヤツメウナギ、漢方の材料としても用いられているくらいで、その効用(栄養価)は、結構すごいのだとか・・・。以下、wiki先生の説明から一部抜粋。
・食材
 日本国内の場合、食用とされるのはほとんど日本産カワヤツメである。約50-60cm。背側は黒青色で腹側は淡色。春に川を遡上し、5-6月に産卵する。 日本海側では島根県以北、太平洋側では茨城県以北に分布している。新潟県、山形県、秋田県などの日本海に注ぐ河川で多く獲れる。脂肪に富み、ビタミンAを15万IU/100g以上含む。このため、江戸時代から鳥目の薬としてカワヤツメの乾物が出回っていた。

 上記で春から川を遡上とあるが、12月、1月、2月の寒い時に川で獲れる。東北、北海道などの東日本・日本海側が本場。肉が固くてモツのような弾力と歯応えがあり、レバーのような独特の風味を持つ。最近は漁獲量が減り、大きさも一般に小さくなって来ている。

 現在でも産地以外では鮮魚としてカワヤツメを得る事はほとんど不可能で、乾物か冷凍品という事になる。産地の秋田県では、カワヤツメをぶつ切りにして醤油と出汁の濃い目のツユですき焼き風に煮込むかやきが冬の味覚となっている。関東では蒲焼きを売り物にする料理店もある。また、縁日の屋台でもカワヤツメの蒲焼きが売られる事がある。肝は特に栄養分が多いため、これを軟骨と共にミンチにして「肝焼き」として供する事もある。ただし、クセが強いので好き嫌いは普通の蒲焼以上にはっきりとする。乾物は丸ごと白焼きにしたものを油が漏れ出さないように切り分け、佃煮風に甘辛く煮て食べる。ビタミンAを多く含む事から、古くは夜盲症(鳥目)や疲れ目などの症状改善に用いられた。 現在、台東区浅草において八ッ目鰻蒲焼専門店が営業を続けている。(以下略)

 説明には「モツ」の様な食感とありますが、どうだろ。まぁ、こればかりは各人の感じる幅の問題なんで、言われてみたら「そうかも?」って、ところかと。レバーは言われてみたら、確かにそうだなって思いますね。

 で、目的を果たしてしまったあとは、そのまま解散。ソウイチロウは川へ洗濯に。Jokerは、山へ芝刈りに旅立ちましたとさ。

 まぁ、ソウイチロウさんが、その後どうなったかは知りませんが、自分は、神田経由で有楽町にある国際フォーラムへ。フェラガモのグランドフェスタへ様子見に行ってきました。

 感想としては、さすがのブランド。特別セールと言っても、やっぱり良い値段しやがりますね。バッグとか、財布などの小物に後ろ髪惹かれるものは多くありましたが、グッと我慢しました。衣類なども取りそろえてはいましたが、こちらは完全にスルー。ネクタイ1本に1諭吉、上着1着に10諭吉とか出してたら一瞬で蒸発するわ!(笑)

 でも、財布などの小物は値段的にも手頃なものが揃っていたので、次の機会に手を出す可能性は高いですねー。バーバリーと悩むところです(苦笑)

 その後は、夢屋さんに移動して、20時過ぎまで何もせずに管まいてました。凄く心ときめくデッキを見せてもらったのですが、使用許可が出なかった(&復讐蔦なんて高いカードは持ってねえ!)ので、明日の最期の日本選手権予選@川崎は、万が一にも行くとしたら未調整のバントコンかなぁ。もしくは、もっと分かりやすいデッキですね。まぁ、限りなく薄いですが。


 復讐蔦とジェイスなんか、爆発しろ!!
 
 って事で、そろそろオヤスミなさい・・・。(え


 120616

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