10月4日:Bituminous Blast(ALR)
2009年10月4日 時事ニュース 本年度10月初の更新が、個人的にはかなりショッキングな訃報の記事2本というのも、精神的に結構参るものがあるなと・・・
午前中には、自民党の中川昭一元財務・金融相が亡くなられたという記事を目にし、出先から帰ってきて見れば、次は宮内庁の原口式部官長が登山中に病死したという記事だ・・・
中川氏の方は、現在のところ事件性は皆無となっており、原口氏の方も病死ということになっているが、原口氏に関しては、そもそも病を患っている人が、何故、この時期に登山など決行したのか? という純粋な疑問を抱かずにはいられない。
とはいえ、自分たちが両氏の死を嘆いたところで、既に亡くなられてしまった両氏が生き返る筈もなく、そんなことよりも、まずは御二方に御冥福をお祈りいたします。
以下、報道内容。
まず、こちらが中川氏が亡くなられた時に報道されていた記事
そして、こちらが原口宮内庁官長が亡くなられたという記事
これに対し、民主岡田外相は、やはり言葉を濁して拒否(と取れるような)コメントを発していたが、先立って岡田外相・李大統領の要望を牽制してくれたのが、(宮内庁の)羽毛田信吾長官だった。
以下、何故か記事が友愛されていたので、そのキャッシュからの転載です。
この場を借りて、改めて中川、原口の両氏に御冥福お祈り申し上げます。
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午前中には、自民党の中川昭一元財務・金融相が亡くなられたという記事を目にし、出先から帰ってきて見れば、次は宮内庁の原口式部官長が登山中に病死したという記事だ・・・
中川氏の方は、現在のところ事件性は皆無となっており、原口氏の方も病死ということになっているが、原口氏に関しては、そもそも病を患っている人が、何故、この時期に登山など決行したのか? という純粋な疑問を抱かずにはいられない。
とはいえ、自分たちが両氏の死を嘆いたところで、既に亡くなられてしまった両氏が生き返る筈もなく、そんなことよりも、まずは御二方に御冥福をお祈りいたします。
以下、報道内容。
まず、こちらが中川氏が亡くなられた時に報道されていた記事
109/0/04 11:12 北海道新聞
■中川昭一元財務相が死亡 東京の自宅、外傷なく
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/192438.html
自民党の中川昭一元財務相(56)が東京都世田谷区下馬の自宅2階のベッドでうつぶせになったまま死亡しているのが4日、見つかった。警視庁によると、目立った外傷はなく、事件の可能性はないとみられる。警視庁が死因などを調べている。
中川氏は2月にローマでもうろうとなった状態で記者会見して批判を受け、財務相を辞任。8月の衆院選では道11区で民主党の候補に敗れ、比例代表での復活もできず落選した。
中川氏は北海道出身で東大卒。自民党政調会長、農相、経産相などを歴任した。
そして、こちらが原口宮内庁官長が亡くなられたという記事
09/10/04 17:57 時事通信宮内庁関係といえば、ちょっと前に韓国の2MB大統領が、共同通信の記者会見にて、来年度中に天皇陛下の韓国訪韓を実現できるように(もの凄い上から目線で)民主与党の日本政府へ要請していたのが記憶に新しい。その会見では、他にも自民党・麻生元首相との約束事である『(韓国政府は、李大統領が在任している限り)過去の謝罪や賠償を要求することはない』という話も(かなり言葉は濁されていたが)反古にするような内容も含まれたふざけたモノだったと記憶している。
■原口式部官長、登山中倒れ急死=国連大使など歴任-新潟
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091004-00000054-jij-soci
4日午後0時35分ごろ、新潟、長野県境にある雨飾山(1963メートル)で登山をしていた宮内庁式部官長で元国連大使の原口幸市さん(68)=東京都杉並区浜田山=が下山中に突然倒れた。心肺停止状態となり病院に運ばれたが、午後2時45分ごろ死亡が確認された。
新潟県警糸魚川署によると、原口さんは宮内庁職員らでつくる登山同好会「千代田山岳会」のメンバー6人とともに3日午後に糸魚川市入りし、ふもとの山荘に宿泊。4日午前6時ごろ出発し、同11時35分ごろ山頂に到着した。長野県小谷村へ下山する計画で、同45分ごろ下山を始め、正午ごろ昼食を取った後、突然あおむけに倒れた。医師は急性心臓死としているという。
原口さんは東京大学教養学部卒。1964年に外務省に入省し、外務審議官や国連大使などを歴任。2006年から北朝鮮との間で行われた拉致や核、国交正常化を同時に話し合う日朝並行協議で、日朝国交正常化交渉担当大使として日本側団長も務めた。同省退官後、07年6月からは宮内庁で皇室外交や宮中儀式を取り仕切る式部職トップの式部官長を務めていた。
これに対し、民主岡田外相は、やはり言葉を濁して拒否(と取れるような)コメントを発していたが、先立って岡田外相・李大統領の要望を牽制してくれたのが、(宮内庁の)羽毛田信吾長官だった。
以下、何故か記事が友愛されていたので、そのキャッシュからの転載です。
09/09/24 17:30 静岡新聞(全国社会)まぁ、無いとは思うが、中川氏の急死や、宮内庁長官の急死という愛国者が次々と立て続けに無くなって行くことに、ちょっとした寒気に似たものを感じるざるえないね。
■天皇訪韓要請で宮内庁長官が見解 「懸案解決のためでない」
http://74.125.153.132/search?q=cache:0lwEvfpMWs0J:www.shizushin.com/news/social/national/2009092401000601.htm+%E5%AE%AE%E5%86%85%E5%BA%81+%E9%95%B7%E5%AE%98%E3%80%80%E6%AD%BB&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
宮内庁の羽毛田信吾長官は24日の定例記者会見で、韓国の李明博大統領が共同通信との会見の中で「日韓両国間の距離感をなくす対策」として、日韓併合から100年となる来年中の天皇陛下の訪韓を希望したことについて「一般論として(天皇、皇后)両陛下の外国ご訪問は国際間の懸案事項や政治的課題を解決するためではない」と述べ、慎重な見解を示した。
羽毛田長官は「要請は報道で聞いたところで、まずは外務省を中心に政府部内で検討していただく。今の段階で宮内庁独自の見解を申し上げる段階にない」とした上で「両陛下には純粋な国際親善のために(外国を)訪問していただく。それを踏まえた検討になる」と述べた。
李大統領は15日の共同通信との会見で「日韓関係は過去に問題がないという意味ではない」とした上で、天皇訪韓を「両国間の距離感を完全になくす最後の対策の一つ」「両国間の距離感に終止符を打つ契機」などと位置付けた。
この場を借りて、改めて中川、原口の両氏に御冥福お祈り申し上げます。
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