8月22日: Contemplation(STH)
2009年8月22日 日常 今朝、マイミクのGONちゃん&ソウイチロウさん新宿の劇場前に待ち合わせて観に行ってました。
観るつもりでした。少なくとも、現地に到着して「立ち見」の立て札を見るまでは・・・
そんなわけで、劇場前に集合したのは良いものの、着いた時点で、既に「立ち見」のみしか空いていないという状況に追い込まれていた為、3人は僅かな逡巡をするまでもなく、そのままトンボ帰りしたのでしたとさ・・・
仕方ないので、本日見れなかった分は、次回(9月)に狙いを定めて再挑戦するつもりです。もう、完全にしてやられたぜ・・・
話変わって、昨日の日記のあれこれ
それ『冷静に「九萬」切って、大三元確定の①-④筒待ちで良いよね?』とツッコミされてぐうの音も出なかった自分が此処に・・・ マジ、完全に放心しながら打ってたんだなぁと自己嫌悪状態になりました(笑)
ピヨリ過ぎだろ俺。あー、恥ずかしい!
今は、GONちゃんと夢屋近くのファミレスで時間潰し中です。
なんか、すっごい疲れた・・・
その後、夢屋さんでFinals Gateway予選に出るわけでもなく、ただただマッタリと。マイミクのAKKAさんの奮闘ぷりを遠目に眺めてました。
暫くしてから、何故か再びふらふらと1人でファミレスへ。結局、そこで3時間余り居座って、黙々と『1Q84』を読んでいました。なかなかゾクっと来る作品だなーっと思いつつ、つまみをちょこちょこ頼み、最後はチョコバナナパフェを食して終了。
都合、400円/時間 × 3 でノンビリしていました。
それでも、目の前にいた自分より年は言ってそうな4人組のモンハン(?)祭りよりかは遥かにマシだろうと、勝手に納得しておきました(笑)
ふー、なんか無駄に疲れたな(笑)
明日は、午前中に少し参宮橋に顔出して、昼過ぎに中野(野方)で、再びS氏とマッタリしてくる予定。
今回は何するんだろう。なぞ。
ここから、ちょっと週刊ニュースネタ。
今の勤め先(派遣)が、諸にNTTで、そこで働く人には友人とまでは呼べないまでも、なかなか親しくお付き合いさせて頂いている同年代の方々が何人かいるわけですが、その人たちには全く関係ない(?)ことだろうとしても、なかなか肝の冷えるスクープ記事を見つけてしまったので、ちょろっと。
これ、根本的な原因は企業側(NTTグループ)にあるわけで、未納だった6年余りの内の2年分は無償にて訂正を認めるとしても、残りの4年分を総務省が認めるかどうかは、既定の枠外な事もあり、かなりグレーなところにあると思うんですが・・・ 仮に訂正を認めなかった場合は、NTTは、一体どうするつもりなんでしょうか?
今までであれば、NTT乙w って笑い飛ばして至られたんですけど、ちょこっとでも関わっちゃうと、自分には全く関係ない事柄だとしても、最終的な結論が気になってしまうところですね。とりあえず未納扱いにされている社員の人には、ご愁傷様としか言いようがない・・・
年金関係ではないですけど、今週の頭には、週刊少年ジャンプなどで有名な集英社にて5億円にも上る脱税が発覚したことで記事を目にした人は多かれ少なかれドキっとしてしまったのではないでしょうか?
こっちも、こっちで中々エグいなと目を丸くしていましたが、来週はジャンプなどの週刊誌が発行されることは(既に手元に来週発売号がある関係で)知っていますが、再来週、その次とかでは、暫く発行停止とかになったりしませんよね? ってのが、気になるところ。
ぶっちゃけ、発行停止には万に一つもならないと思いますが、これをネタにバクマンとかで1つ企画立たないかなぁと、無駄にwktkしている週半ばだったりしたわけです(笑)
んで、こういった企業のミスをピックアップをするのは、一旦ここで辞めるとして、民主叩きというか、民主の訴える政策について浮かぶ新たな疑問が共産党の機関紙である赤旗新聞にてスクープされていたので、ちょっとご紹介。
あの、民主は、「高速道路無料化」・「定額税率廃止」と、↑で取り上げられている「子ども手当」を主な経済・景気の対策として強くプッシュしてきていたと確かに記憶しているのですが、元より『フロー(GDP) → フロー(GDP)』というものは景気対策でも何でもないというの至極当たり前の話です。
それで、今回は赤旗が、民主の訴える政策(子ども手当)の中身の無さを切り捨てているのですが、今回の記事では、毎年の増税額が7万円とされており、これまで民主が発表していた国民全体の4%ではなく、18%と、実質5倍近くも増えている訳ですが、それらについての説明はないのでしょうか?
また、この隠された大増税に多くの家庭が気付かなければどうしようもないわけですが、普通は、共産党員や共産党支持者でもなければ赤旗新聞に目を通したりはしませんからねえ・・・。(自分だって、ニュースサイトで見つけるまでは、ここまで酷いとは知らなかった)
これが、子ども手当ての給付実施年(第1回目)の1万3000円の時は、どうなるんだろうか。控除などを全て消して、更に増税額が増えるのだろうか? 所得制限などを設けていない以上、これは明らかに格差社会がさらに広まると思うのだが・・・
民主の掲げる『国民生活第一』が、『一部の国民生活第一』になっていないか・・・ 後で話が違うとか・・・ 絶対に有権者の方々から物議を醸しだしそうだな・・・。
あぁ、そうそう、もう知ってる人も多いかと思いますが、「高速道路無料化」についても、車保持者は、持っている車1台に付、5万円の徴収が年間に発生しますので、それも頭の中に入れておくと良いかと思います。
外交面もさることながら、こういった国民生活も確実に追い詰められる政策の数々には、個人的に関係ないモノも多数あるとはいえ、胸糞悪くなりますね。 まぁ、騙される側にも一定の責任は当然あるでしょうが、それを知らしめる人が少ないし、それを信じる人も、また少ないというのが問題なんでしょうね。
なんだかねえ。
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観るつもりでした。少なくとも、現地に到着して「立ち見」の立て札を見るまでは・・・
そんなわけで、劇場前に集合したのは良いものの、着いた時点で、既に「立ち見」のみしか空いていないという状況に追い込まれていた為、3人は僅かな逡巡をするまでもなく、そのままトンボ帰りしたのでしたとさ・・・
仕方ないので、本日見れなかった分は、次回(9月)に狙いを定めて再挑戦するつもりです。もう、完全にしてやられたぜ・・・
話変わって、昨日の日記のあれこれ
それ『冷静に「九萬」切って、大三元確定の①-④筒待ちで良いよね?』とツッコミされてぐうの音も出なかった自分が此処に・・・ マジ、完全に放心しながら打ってたんだなぁと自己嫌悪状態になりました(笑)
ピヨリ過ぎだろ俺。あー、恥ずかしい!
今は、GONちゃんと夢屋近くのファミレスで時間潰し中です。
なんか、すっごい疲れた・・・
その後、夢屋さんでFinals Gateway予選に出るわけでもなく、ただただマッタリと。マイミクのAKKAさんの奮闘ぷりを遠目に眺めてました。
暫くしてから、何故か再びふらふらと1人でファミレスへ。結局、そこで3時間余り居座って、黙々と『1Q84』を読んでいました。なかなかゾクっと来る作品だなーっと思いつつ、つまみをちょこちょこ頼み、最後はチョコバナナパフェを食して終了。
都合、400円/時間 × 3 でノンビリしていました。
それでも、目の前にいた自分より年は言ってそうな4人組のモンハン(?)祭りよりかは遥かにマシだろうと、勝手に納得しておきました(笑)
ふー、なんか無駄に疲れたな(笑)
明日は、午前中に少し参宮橋に顔出して、昼過ぎに中野(野方)で、再びS氏とマッタリしてくる予定。
今回は何するんだろう。なぞ。
ここから、ちょっと週刊ニュースネタ。
今の勤め先(派遣)が、諸にNTTで、そこで働く人には友人とまでは呼べないまでも、なかなか親しくお付き合いさせて頂いている同年代の方々が何人かいるわけですが、その人たちには全く関係ない(?)ことだろうとしても、なかなか肝の冷えるスクープ記事を見つけてしまったので、ちょろっと。
■4千人分の厚生年金未納、NTTが事務処理ミス
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090822/biz0908222002010-n1.htm
NTTグループが平成15年までの6年余に社員ら約4千人分の厚生年金保険料を過少申告し、一部を国に納めていなかったことが22日、明らかになった。事務処理のミスが原因。そのままでは社員らの年金受給額が減ってしまうため、NTTは総務省の年金記録確認第三者委員会に訂正を申し立てた。(以下略)
これ、根本的な原因は企業側(NTTグループ)にあるわけで、未納だった6年余りの内の2年分は無償にて訂正を認めるとしても、残りの4年分を総務省が認めるかどうかは、既定の枠外な事もあり、かなりグレーなところにあると思うんですが・・・ 仮に訂正を認めなかった場合は、NTTは、一体どうするつもりなんでしょうか?
今までであれば、NTT乙w って笑い飛ばして至られたんですけど、ちょこっとでも関わっちゃうと、自分には全く関係ない事柄だとしても、最終的な結論が気になってしまうところですね。とりあえず未納扱いにされている社員の人には、ご愁傷様としか言いようがない・・・
年金関係ではないですけど、今週の頭には、週刊少年ジャンプなどで有名な集英社にて5億円にも上る脱税が発覚したことで記事を目にした人は多かれ少なかれドキっとしてしまったのではないでしょうか?
■集英社5億円所得隠し 「作家と打ち合わせ」 実は社員の飲み会 国税指摘
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090821-00000525-san-soci
出版大手「集英社」(東京都千代田区)が東京国税局の税務調査を受け、平成20年5月期までの5年間に計約5億円の所得隠しを指摘されていたことがわかった。追徴税額は重加算税と過少申告加算税を含め約2億円に上るとみられる。
関係者によると、編集者など社員が、作家らと居酒屋などで行った飲食を伴う会合の費用として申告した経費のうち、実際には作家らが同席せず社員だけで飲食したものが含まれていたことが、税務調査で判明。(以下略)
こっちも、こっちで中々エグいなと目を丸くしていましたが、来週はジャンプなどの週刊誌が発行されることは(既に手元に来週発売号がある関係で)知っていますが、再来週、その次とかでは、暫く発行停止とかになったりしませんよね? ってのが、気になるところ。
ぶっちゃけ、発行停止には万に一つもならないと思いますが、これをネタにバクマンとかで1つ企画立たないかなぁと、無駄にwktkしている週半ばだったりしたわけです(笑)
んで、こういった企業のミスをピックアップをするのは、一旦ここで辞めるとして、民主叩きというか、民主の訴える政策について浮かぶ新たな疑問が共産党の機関紙である赤旗新聞にてスクープされていたので、ちょっとご紹介。
■民主党「子ども手当」 増税ホントは7万円 2000万世帯に影響
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-08-21/2009082102_03_1.html
民主党は、「子ども手当」の財源として提案している配偶者控除と一般扶養控除の廃止について、「専業主婦世帯…では税額が若干増える」「平均的な収入(年収437万円)の世帯で年間1万9000円(月額1400円程度)」と説明しています。しかし、この金額はかなり過少な試算です。
「年収437万円」は国税庁の「平成19年分民間給与の実態」のデータを根拠にしたものとみられます。これは男女あわせた平均値です。しかも独身の若年労働者や非納税者も含めています。
(中略)
財務省の国会提出資料では、二つの控除の廃止による増税額はあわせて1・4兆円とされています。一方、増税となる世帯数は、国勢調査や税務統計から推計すると「子ども手当」をもらえる世帯も含め2000万世帯ほどになります。1世帯あたりの平均増税額は7万円(月額6000円)になる計算です。この点からも民主党の説明が過少であることは明らかです。
また、仮に増税額が年1万9000円だとしても12で割ると月1400円にならず、この根拠も不明です。
あの、民主は、「高速道路無料化」・「定額税率廃止」と、↑で取り上げられている「子ども手当」を主な経済・景気の対策として強くプッシュしてきていたと確かに記憶しているのですが、元より『フロー(GDP) → フロー(GDP)』というものは景気対策でも何でもないというの至極当たり前の話です。
それで、今回は赤旗が、民主の訴える政策(子ども手当)の中身の無さを切り捨てているのですが、今回の記事では、毎年の増税額が7万円とされており、これまで民主が発表していた国民全体の4%ではなく、18%と、実質5倍近くも増えている訳ですが、それらについての説明はないのでしょうか?
また、この隠された大増税に多くの家庭が気付かなければどうしようもないわけですが、普通は、共産党員や共産党支持者でもなければ赤旗新聞に目を通したりはしませんからねえ・・・。(自分だって、ニュースサイトで見つけるまでは、ここまで酷いとは知らなかった)
これが、子ども手当ての給付実施年(第1回目)の1万3000円の時は、どうなるんだろうか。控除などを全て消して、更に増税額が増えるのだろうか? 所得制限などを設けていない以上、これは明らかに格差社会がさらに広まると思うのだが・・・
民主の掲げる『国民生活第一』が、『一部の国民生活第一』になっていないか・・・ 後で話が違うとか・・・ 絶対に有権者の方々から物議を醸しだしそうだな・・・。
あぁ、そうそう、もう知ってる人も多いかと思いますが、「高速道路無料化」についても、車保持者は、持っている車1台に付、5万円の徴収が年間に発生しますので、それも頭の中に入れておくと良いかと思います。
外交面もさることながら、こういった国民生活も確実に追い詰められる政策の数々には、個人的に関係ないモノも多数あるとはいえ、胸糞悪くなりますね。 まぁ、騙される側にも一定の責任は当然あるでしょうが、それを知らしめる人が少ないし、それを信じる人も、また少ないというのが問題なんでしょうね。
なんだかねえ。
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