8月末の衆議院選挙のほかに、近々、最高裁判所裁判官国民審査というものも行われるそうです。

 自分も「へー、そんなのあったんだー」っと、完全にナニソレ状態でしたが、ここで審査される候補の中には、件の『国籍法改正』を推進した判事も含まれています!

 そんなヤツには、是非とも不信任を突きつけてやりましょう!

 審査候補は以下の方々。
  竹崎博允(長官) 東京大学  裁判官

  那須弘平     東京大学  弁護士

  涌井紀夫     京都大学  裁判官

  田原睦夫     京都大学  弁護士

  近藤崇晴     東京大学  裁判官

  宮川光治     名古屋大学 弁護士

  桜井龍子     九州大学  行政官

  竹内行夫     京都大学  外交官

  金築誠志     東京大学  裁判官

 ここに挙がっている審査対象の判事が、過去にどのような判例を出したのかをよく見て考え、投票しましょう。この結果次第で、今後の最高裁判決の結果が変わるかもしれないので!

 ちなみに、各裁判官の関与した裁判、プロフィール、心得などは以下のアドレスにある該当裁判官の名前を選択すれば、その詳細が分かるそうです。
  http://www.courts.go.jp/saikosai/about/saibankan/index.html

 そして、各裁判官がどのような考えを持って、今後の裁判に関わって行くのかが予想できるはずです。

 そうした上で、各個人が賛同できる考えを持つ人を残し、そうでない人を罷免すればいいと思います。


 また、今回の国民審査に該当する裁判官の内、

  (1)国籍法改悪を促した売国裁判官 (以下4)

  (2)南京での捏造虐殺を間接的に認めた反日裁判官(1名)

  (3)光市母子殺害事件ででたらめ弁護士の懲戒請求を斥けた当時の日弁連懲戒委員 長(1名)

  は、裁判官として不適であり、必ず罷免すべき対象だと思います。
 1.国籍法改悪を促した売国判事

  那須弘平 (弁護士出身 S17年2月11日生66歳 H18年5月25日最高裁判事)

  涌井紀夫 (前大阪高裁長官 S17年2月11日生66歳 H18年10月16日最高裁判事)

  田原睦夫 (弁護士出身 S18年4月23日生65歳 H18年11月1日最高裁判事)

  近藤崇晴 (前仙台高裁長官 S19年3月24日生64歳 H19年5月23日最高裁判事)


 2.南京捏造事件反日判事
  (他の判事も合議に加わっているが判例がない為、以下の裁判長だけ記す。)

  涌井紀夫 (前大阪高裁長官 S17年2月11日生66歳 H18年10月16日最高裁判事)


 3.デタラメ判事
  宮川光冶 (弁護士出身 S17年2月28日生66歳 平成20年9月3日最高裁判事)

 ちなみに、過去の罷免賛成投票率は、総じて8%前後だそうです。

 もちろん、そんな状態なので、今まで罷免された裁判官はいないのだそうな・・・

 最高裁判所裁判官国民審査については、ウィキペディアにも詳しく情報が記載されていますので、そちらも参考にしてみると良いかも。(自分も、これから目を通そうと思います)
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E9%AB%98%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%89%80%E8%A3%81%E5%88%A4%E5%AE%98%E5%9B%BD%E6%B0%91%E5%AF%A9%E6%9F%BB


 そんな感じ。

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