昨日書いたものの追記です。

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> まぁ、これは、あくまでも自分がちょこちょこっと見てきた中の1つに書かれていた内容であり、
根拠となるソースも無かったので真偽のほどは定かではない
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の部分について、ソースを和訳してくれている人がいました(2ch)

以下、内容おば
ニューデリー発:
ハーベイ・スピリット号の油流出事件で有罪になった2人のインド人船員の保釈を制限している韓国政府は、収監者の宗教・文化的な権利に配慮し、韓国人収監者と同様の基本的な居住環境を与えることを決定した。

囚人房の人間的でない状況(冬の室温が快適ではない18菜食主義の食べ物が不可について申し立てる受刑者の親類からの抗議は、ソウルの法務省に提出された。

「韓国政府は、最高裁で係争中の刑事事件について干渉は受けないが、申し立てについて解決するよう適切・前向きに最善を尽くします。」ソウルの政府筋は本紙にそう語った。

ジャスプリット・チャウラ船長の親類のハルジョット・シン氏は、基本的な居住環境が欠如していると抗議し、家族は2人に毛布・手袋・防寒着を差し入れたと語った。

「2人は当局に厳格なベジタリアンであることを告げたのに、彼らに与えられるのは常にシーフードであり、そこから野菜を取り分けて食べるよう指示されたのです。」シン氏は本紙へのEメールで語ったが、そこには親類の韓国政府への抗議が濃縮されていた。

さらに彼は、韓国人収監者には日に20分の面会が与えられるのに、2人のインド人収監者には日に5~7分のガラス越しの面会しか与えられない、差別的取り扱いについても訴えた。

韓国政府筋によると、法務省はインド人船員の食事について刑務所に指導し、また宗教的権利から腕輪やターバンを身につけることに反対しないよう要請した。

法務省は、申し立てのあったインド人船員への差別的取扱いについて刑務所当局から聴取したとし、韓国政府は収監者に対する国籍差別があったと信じていない、と刑務担当者に伝えた。

・原文ソース(英語)
http://timesofindia.indiatimes.com/India/Korean_govt_to_respect_religious_cultural_identity_of_Indian_prisoners/articleshow/3920200.cms


また別の方は最後の行に関しては、これが一番正解に近いという意見もあるみたいです。
省は刑務所当局にインド人船員に加えられている差別的待遇に対する実態調査を依頼し、政府が囚人を国籍で差別する意思が無い事を明らかにした。
 
 
要約すると...
 韓国政府は収監されているインド人船員二人に対し、韓国人収監者以下の差別的扱いを行い基本的待遇すら行われていなかった事を認めた。

 船員の親戚は、二人が室温18度の寒い部屋に閉じ込められ、彼らが菜食主義であるにも拘らず魚介類の食事を毎食出され、また面会時間も韓国人の収監者に比べてはるかに少ない時間しか認められていなかったと主張していた。

 また、韓国司法省は彼らが宗教的信条によって着用するブレスレットやターバンを着用する事を拒否していた事も認め、これらを改善するように伝えた。

 韓国当局は国籍によって差別する意図はなかったと主張している。

という事みたいです(2ch)

まだ裁判中で、決定したわけじゃないのに犯罪者扱い。
挙句、その内容は差別そのもの。日本国内だけでなく、世界中で何かある度に "差別だ 差別だ" と喚くくせに、こと他人の事となると知らん顔。

世界から除け者にされる所以、ここにあり。


って感じでしょうか。

まったく、凄い国だぜ。韓国。。


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