ISBN:4757521928
分類:コミック
著者:枢 やな
出版:スクウェア・エニックス
発売日:2007/12/18
定価:￥590
はい、約一月ぶりに更新です。
知り合いに勧められて買おうかどうしようか迷っていたところに某タイガーな穴で1巻まるまる読める見本誌があったので手に取って読んでみる。
そして、ハマる。
見事に1-3巻まで衝動買い。一緒にP2！も5巻まで、レベルEを3巻まとめて買ったのは秘密だよ？
冷静に買い過ぎだって話だけど、欲しい漫画はまだまだたくさんあるねん！！って話だよ。
金としまうスペースが足りてませんがね。。
っと、話がずれました。
黒執事の話ですね。執事セバスチャンの「私はあくまで執事ですから」のセリフありますよね？
自分は読む前から何か掛けてそうだなぁ？とは薄々感じてたんですが、まさか本当に「悪魔で執事」って掛けてあるとは思わなかった。。。
最初は薬のバイヤーなどを相手にしたりしてますが、3巻では同じく人ならざる者(死神)を相手に戦闘したりしてます。
描写がいい感じに素敵ですし、話自体も殺伐とし過ぎているわけでもないので意外とすんなり入って、すんなり出ていける感じかな？っと思います。
逆に言えば考えさせられることが無いとも言いますが、だからハンターとかと比べるな！っつーの俺！！
ま 面白いですよ？ 買う買わないは別にしても一読するのはありだと思います。
春頃に4巻が出るそうで、そちらでは神の手を持つ人とやり合ってるとか？
どういう展開が待ち受けてるのか楽しみでしかたないですねー。
そういえば、ファントムハイヴは現当主シエル君(セバスチャン[悪魔]と契約している子)の先代というか、父親と母親は何者かの襲撃を受けて既にこの世を去っている話になっていますが、先代のファントムハイヴ卿の時点でもタナカさんは既に伯爵邸に執事として?勤めていたらしい描写があるんですけど、彼は本当に何も知らないんでしょうか？
この辺は今後の物語と大きく関係してくるのでしょうか？ 単に俺の深読みなだけって話の可能性も高いですが。。
伏線なのか、そうでないのか、気になりますねー。
それでは、次回更新まで御機嫌よう。
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