5月6日の日記

GW最終日はPTサンディエゴの東京予選に出てきました。
チーム総数30チームとやや少なめでしたが、これは参加費が7k(頭割3.5k)と若干高めな設定だから仕方ないのだろうなぁと。
スイス6回戦でお届けされました。

まずはチェックパック。
これは本当に酷くて、とても都合7パック空けたとは思えないような弱さが光る凄いパックでした。
一番デカい生物でクロノサヴァント＠5/5(TSP)、次に大きいのはクァーグノス＠4/5(FS)、3番手でボガーダンの憤怒獣＠3/4(TSP)って全部色違うしw　6マナだし…
ちなみに回避能力持ちで一番大きいのは嵐雲のジン＠3/3(TSP)、2番手で玄武岩のガーゴイル＠3/2(TSP)って普通の飛行生物居ないのかよ！？　とかね。
じゃあ除去は強いの？って聞かれるとテキスト欄に「〜破壊」って書いてあるカードは2枚しか無く、どちらも再生可能な上に、片方は生物を除去できないときたもんだ(緑シール)
マジ、終わってるなと。
で、もう一方の生物が除去できるって書いてあるほうにも注文が付いてまして、曰く「寝てないとダーメよ」って暗殺ですか、そうですか。
それは それとして、じゃあ 他に除去無いの？って聞かれると一番まともなのは【稲妻の裂け目】で、次が【シヴメテオ】って、あーた。
お持ち帰りなんかあるわけないし、なにやってんの？　みたいなね。
何度も言うようでくどいんだけどさ。　本当に、それくらい愚痴らせろ！ってくらい酷いパックだったわけよ。

いやー、チェック・パックがそれで本当に良かった。
危ない、危ない。。

で、チェックを終えて本番に行こうかと使用パックを見ると、本当に先ほどのパックが可哀想に見えて仕方のないパックなわけですよ。
まぁ、神のパックではなく、普通に普通な平凡なパックだったんですけどね。
それでも、アレよりは100万倍マシというか、0は何倍したところで0というか、みたいなね。
いやいや、あんなのを掴まされたチームが知り合い連中じゃなくて本当に良かった。
後で何言われるか分らないからね。

で、配布パックをバラして組めたデッキは
殺人コンボ内臓シナジー満載の青赤と、除去と回避生物多めの白黒。

最終成績は2−3−1という尻の方が大きい情けない成績になってしまいましたが、どこからともなく湧いてきたアマチュア賞なるモノをゲット出来てしまいまして、気づいたら手元にはFSのパックが6パックも湧いててラッキー、ラッキーみたいなね。
うん。本当についてたw
でも、スイス6回戦の最中がどれだけ苦しかったことか。
なんたって6回ゲームして2人の5ターン目時点での平均土地引き枚数が3枚弱って…　アホですか。
それでも相手さんのプレイミスとか、事故付き合いなどにも助けられてーって感じでした。
いやー、楽しかったけど酷い目に逢い過ぎでしょw

ま　そんな感じだったわけです。
少しだけ萎え萎えで、どうしようもなかったMtGに対するやる気が回復した一日だったので良かった良かった。

次回は何時かは分らないけど、もうちょっと頑張りたいなーと。


んだばだば。


103609