3月8日の日記

2005年3月8日
また、ブリーチについて良い感想を拾った。

……どうして、藍染隊長は、副隊長を殺したのか。理由は一つしかないように思います。
雛森さんは隊長を信じきってます。手駒として、いいように使える駒なわけです。
たとえ悪事でも、テキトーにそれっぽい理由をつければホイホイ言う事聞くでしょう。その使い勝手のいい駒の彼女をどうして、殺す必要が?
また、ずっと前に出てきた「あらゆる角度から調べてみても、藍染隊長の死は揺るがない」というシーンとも矛盾します。
……でも、矛盾してないんですよ。ホントのほんとは。隊長は死んでるんですよ。きっと。
それで今の藍染隊長は誰か別の人の刀の特殊能力とかで化けてるんですよ!(たぶん)
で、隊長と最も親しく、隊長のことを良く知り、隊長が偽物であるともっとも早く勘付きそうな、雛森さんを殺したわけです。
ふふふふふ、つまり今週で「ええっ!? 生きてたの!?」とさせて、「実はやっぱり死んでいた」と二度びっくりさせるのが作者の狙いじゃないかと……

なーるほろ。こういう考え方も有りかなぁ。
自分は生きているなら十二番隊の隊長。クロツチって言ったっけ(?)あたりも手を組んでないと死体を偽造ができないって読んでいたんで、ちょっと新鮮に感じた今日この頃。
でも、ほんとに生きているんだろうなぁ。藍染隊長。
で十二番隊は全く関係ないとかw
そんなんなったら、本当に嫌いになっちゃうよ。この漫画。
それだけは勘弁してくださいね。久保先生。

ちなみに知りあいに聞かれたことなんですが、
俺はみなさんが思ってるほどブリーチが嫌いなわけじゃないです。
例えて言うなら「好きだからこそ、やってほしくないこともある。」って感じでしょうか。
一護 vs. 白哉戦が2ヶ月もやったのがくどくて嫌だったというだけで。
夜一 vs. 砕蜂戦なんか素晴らしいじゃないですか。
たった2週間であれだけのことをスパッとまとめられるなんて。

久保先生は絵だけじゃなくて、スパッと話をまとめられるだけの力があるにも関わらず、何故か一護 vs. 白哉戦だけはダラダラグダグダ2ヶ月にもわたって書かれたのが非常に腹ただしかったというだけで。
まぁ、今回のこと次第では...って感じではあるんですけど。
ちゃんと納得できる話にしてほしいと願って止まない今日この頃です。

でも、対照的に「はじめの一歩」は嫌いじゃないんです。何故かw
全部が全部、試合が始まってから終るまで2ヶ月以上かかるからでしょう(たぶん)。例外もいくつかありますけどねw
たぶん前振り(メイン以外の試合を)ほとんど書かないから、っと思ってますが。余計なこと(試合)は書かない(書いても数コマで終らす) 。
これが一歩の良さなんじゃないかと思います。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索