12-01-28(土)
2012年1月28日 日常 早朝に朝日(日の出)の写真を撮ることと、昼食で外を出た以外では終日引き籠って活字ばかり追っていました。
本日のBGMは、ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲(四季)の1番~4番(カルミニョーラ演奏※)および、(カラヤン指揮・演奏※)の演奏を何度かループさせたあとは、マイリス登録したお気に入りを連続再生モードで只管にクラシックを聴きながら、目では活字を追う事ばかり。で、気付いたらウトウトしてたりするんですよね。時間泥棒万歳。
今日は普段読む本とは毛色を換えて、次の2作をチョイス。
・ポール・スローン著『思考力を鍛える30の習慣』
・小島武夫の『(絶対)負けない麻雀』
もう2冊目は完全にやっちまった感あるね。まぁ、内容は『考えるな!感じろ!!』に近いことが多く書いてあるので、どちらかといえば理論よりもオカルト?と思わないでもないが。つか、俺は読むなら先に理論の方に目を通せよって話ですよね。。流れとかリズムとか、そういうのは後で良いから、みたいなねw
ま、それはそれとして、むしろメインに読み漁っていたのは、にじファンに投稿されていたFate/stay nightの二次創作。ゲーム自体は未だに未プレイなのに、何故か内容やら設定ばかりはある程度は追いついてしまっているので、なかなか楽しませて貰っております。
そこからセイバーさん第5次戦争繰り返しモノをチョイス。文章で見せるバトル物って表現が異常に難しいですよね。。。なんて作者さんの悩みをヒシヒシと感じたりしながら良く書かれた物語の中で特に盛り上がる部分(戦闘シーン)で、タイミング良く『ワーグナー/ニーゲルングの指環(ワルキューレ)』や『モーツァルト/交響曲41番』がタイミングよく再生されたりしてね。分かってんなーっとドキドキしながら読み進めていたら、こんな時間と。嗚呼、折角の休日なのに運動し忘れたぜ。。。
まぁ、そんなこんなで一日の内、既に12時間くらいを活字を追う事に費やしてしまいましたとさ。まる。
スポーツ・ジム自体は、まだ開いてるので20時までには行って軽く運動しておこうかなと。
さて、その前に明日の予定とか。
主に演奏会的な意味でね。未だにどちらに行くか決めてない。。。
(三鷹市管弦楽団主催の演奏会か、東大フィルグラデュエイトオーケストラ主催の演奏会か)
ま、明日の気分次第というのはあります。
同行者は募集してますので、ワンチャンス「こっちに行きたい!」という流れが出来上がれば、簡単に釣られて流される感じで。
以下、詳細です。
-------------(ここから)
1.東大フィルグラデュエイトオーケストラ 第4回定期演奏会
日時:2012年01月29日(日) 14:00開演(13:30開場)
会場:かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
(最寄駅:「京成青砥」駅下車徒歩5分)
費用:1,000-(全席自由)
曲目:
ルートヴィヒ・ベートーベン『交響曲第7番』
パウル・ヒンデミント『交響曲《画家マティス》』
ヒューバート・パリー『交響的変奏曲』
2.三鷹市管弦楽団 第51回定期演奏会
日時:2012年01月29日(日) 14:00開演(13:30開場)
会場:三鷹市芸術文化センター 風のホール
(最寄駅:JR中央線「三鷹」駅から市営バスがあります)
費用:1,000-(全席自由)
曲目:
ジャン・シベリウス『交響曲第2番』
ピョートル・チャイコフスキー『バレエ音楽「白鳥の湖」抜粋』
フェリックス・メンデルスゾーン『管弦楽のための交響曲第10番』
-------------(ここまで)
三鷹市管弦楽団さん主催の演奏会は一度聴きに行った事があるので、今回は東大フィルグラデュエイトオーケストラさん主催の演奏会かなとも思いますが、三鷹は帰り道あるいは行きの途中に「吉祥寺」があるのが卑怯極まりないなと感じている今日この頃。何の事かと言えば、要はSATOUのメンチカツを喰うや喰わざるやって話。ぐおおおおお悩むぜ。
ま、全ては明日の朝に起きた時の気分次第で。ノリと勢いは大切なんだぜ!(笑)
そんな感じ。
125599
※1:ジュリアーノ・カルミニョーラ
イタリアのヴァイオリニストである。モダンとバロック双方のヴァイオリンの演奏により知られる。
1983年にアンドレア・マルコンの主宰する古楽器グループ、ソナトーリ・デ・ラ・ジョイオーサ・マルカに参加し、バロック・ヴァイオリンの演奏や解釈の研究に取り組んだ。1997年にはマルコンとともにヴェニス・バロック・オーケストラを結成し、ヴェネツィア・バロックの復興に尽力している。
※2:ヘルベルト・フォン・カラヤン
オーストリアの指揮者。
1955年より1989年までベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督を務め、一時期それと同時にウィーン国立歌劇場芸術監督などクラシック音楽界の重要ポストを兼任したことから日本では「楽壇の帝王」と称されることもあった。20世紀のクラシック音楽界において、最も著名な人物のひとりである。
レガートを徹底的に使用し、高弦を鋭くさせ、(1960年代後半から)コンサート・マスターを2人おき、コントラバスを10人ないし12人と大型演奏にすることにより、オーケストラの音響的ダイナミズムと、室内楽的精緻さという相反する要素の両立を実現したことにある。どんなに金管が鳴っていても、内声や弦パートがしっかり鳴っていなければならないことや、低音パートがいくらか先に音を出すことなどを要求した。(中略)
彼の正確さと完璧さの追求はLPレコード時代から「カラヤンのレコードは買っても裏切られることは少ない」という評判を作ることに成功し、レコードのセールスと知名度の広がりの面で大きな成功を収めている。
どちらもwikipediaより抜粋引用
ちなみに個人的には、カルミニョーラの演奏するヴィヴァルディの方が感性にピンとくるものがありました。演奏された当時の原点に立ち返ることを目的に演奏される「四季」は、今までに聴いた事が無い素晴らしく素敵な音でした。カラヤンの「四季」は、本当に嵐を感じさせるような怒涛の勢いが好きな人にオススメかなと思います。
本日のBGMは、ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲(四季)の1番~4番(カルミニョーラ演奏※)および、(カラヤン指揮・演奏※)の演奏を何度かループさせたあとは、マイリス登録したお気に入りを連続再生モードで只管にクラシックを聴きながら、目では活字を追う事ばかり。で、気付いたらウトウトしてたりするんですよね。時間泥棒万歳。
今日は普段読む本とは毛色を換えて、次の2作をチョイス。
・ポール・スローン著『思考力を鍛える30の習慣』
・小島武夫の『(絶対)負けない麻雀』
もう2冊目は完全にやっちまった感あるね。まぁ、内容は『考えるな!感じろ!!』に近いことが多く書いてあるので、どちらかといえば理論よりもオカルト?と思わないでもないが。つか、俺は読むなら先に理論の方に目を通せよって話ですよね。。流れとかリズムとか、そういうのは後で良いから、みたいなねw
ま、それはそれとして、むしろメインに読み漁っていたのは、にじファンに投稿されていたFate/stay nightの二次創作。ゲーム自体は未だに未プレイなのに、何故か内容やら設定ばかりはある程度は追いついてしまっているので、なかなか楽しませて貰っております。
そこからセイバーさん第5次戦争繰り返しモノをチョイス。文章で見せるバトル物って表現が異常に難しいですよね。。。なんて作者さんの悩みをヒシヒシと感じたりしながら良く書かれた物語の中で特に盛り上がる部分(戦闘シーン)で、タイミング良く『ワーグナー/ニーゲルングの指環(ワルキューレ)』や『モーツァルト/交響曲41番』がタイミングよく再生されたりしてね。分かってんなーっとドキドキしながら読み進めていたら、こんな時間と。嗚呼、折角の休日なのに運動し忘れたぜ。。。
まぁ、そんなこんなで一日の内、既に12時間くらいを活字を追う事に費やしてしまいましたとさ。まる。
スポーツ・ジム自体は、まだ開いてるので20時までには行って軽く運動しておこうかなと。
さて、その前に明日の予定とか。
主に演奏会的な意味でね。未だにどちらに行くか決めてない。。。
(三鷹市管弦楽団主催の演奏会か、東大フィルグラデュエイトオーケストラ主催の演奏会か)
ま、明日の気分次第というのはあります。
同行者は募集してますので、ワンチャンス「こっちに行きたい!」という流れが出来上がれば、簡単に釣られて流される感じで。
以下、詳細です。
-------------(ここから)
1.東大フィルグラデュエイトオーケストラ 第4回定期演奏会
日時:2012年01月29日(日) 14:00開演(13:30開場)
会場:かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
(最寄駅:「京成青砥」駅下車徒歩5分)
費用:1,000-(全席自由)
曲目:
ルートヴィヒ・ベートーベン『交響曲第7番』
パウル・ヒンデミント『交響曲《画家マティス》』
ヒューバート・パリー『交響的変奏曲』
2.三鷹市管弦楽団 第51回定期演奏会
日時:2012年01月29日(日) 14:00開演(13:30開場)
会場:三鷹市芸術文化センター 風のホール
(最寄駅:JR中央線「三鷹」駅から市営バスがあります)
費用:1,000-(全席自由)
曲目:
ジャン・シベリウス『交響曲第2番』
ピョートル・チャイコフスキー『バレエ音楽「白鳥の湖」抜粋』
フェリックス・メンデルスゾーン『管弦楽のための交響曲第10番』
-------------(ここまで)
三鷹市管弦楽団さん主催の演奏会は一度聴きに行った事があるので、今回は東大フィルグラデュエイトオーケストラさん主催の演奏会かなとも思いますが、三鷹は帰り道あるいは行きの途中に「吉祥寺」があるのが卑怯極まりないなと感じている今日この頃。何の事かと言えば、要はSATOUのメンチカツを喰うや喰わざるやって話。ぐおおおおお悩むぜ。
ま、全ては明日の朝に起きた時の気分次第で。ノリと勢いは大切なんだぜ!(笑)
そんな感じ。
125599
※1:ジュリアーノ・カルミニョーラ
イタリアのヴァイオリニストである。モダンとバロック双方のヴァイオリンの演奏により知られる。
1983年にアンドレア・マルコンの主宰する古楽器グループ、ソナトーリ・デ・ラ・ジョイオーサ・マルカに参加し、バロック・ヴァイオリンの演奏や解釈の研究に取り組んだ。1997年にはマルコンとともにヴェニス・バロック・オーケストラを結成し、ヴェネツィア・バロックの復興に尽力している。
※2:ヘルベルト・フォン・カラヤン
オーストリアの指揮者。
1955年より1989年までベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督を務め、一時期それと同時にウィーン国立歌劇場芸術監督などクラシック音楽界の重要ポストを兼任したことから日本では「楽壇の帝王」と称されることもあった。20世紀のクラシック音楽界において、最も著名な人物のひとりである。
レガートを徹底的に使用し、高弦を鋭くさせ、(1960年代後半から)コンサート・マスターを2人おき、コントラバスを10人ないし12人と大型演奏にすることにより、オーケストラの音響的ダイナミズムと、室内楽的精緻さという相反する要素の両立を実現したことにある。どんなに金管が鳴っていても、内声や弦パートがしっかり鳴っていなければならないことや、低音パートがいくらか先に音を出すことなどを要求した。(中略)
彼の正確さと完璧さの追求はLPレコード時代から「カラヤンのレコードは買っても裏切られることは少ない」という評判を作ることに成功し、レコードのセールスと知名度の広がりの面で大きな成功を収めている。
どちらもwikipediaより抜粋引用
ちなみに個人的には、カルミニョーラの演奏するヴィヴァルディの方が感性にピンとくるものがありました。演奏された当時の原点に立ち返ることを目的に演奏される「四季」は、今までに聴いた事が無い素晴らしく素敵な音でした。カラヤンの「四季」は、本当に嵐を感じさせるような怒涛の勢いが好きな人にオススメかなと思います。
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